【Winning Post 8 2015】2088年

今年、長女の未来は幼稚園に入園します。幼稚園……最近何かと話題の某所みたいなところではないとは思うんですが……。

ともかくその前に未来と雪遊びをすることに。ここで彼女の姿が初披露されるという、緊張の一瞬でしたが――

未来

今まで出てきていない顔です。それと同時に一安心。

さらに久々にエルにおめでたが判明。

カインドオブラヴはフェブラリーS優勝後、ドバイワールドカップに出走しましたが、3番人気で3着。やはり海外の大レースはなかなか勝たせてもらえません。その後は6月3週の米国のオグデンフィップスSで1着。

このレース、牝馬限定戦ながら1着賞金が7000万円となかなかお得です。長々とプレイしてきた割に意識しだしたのは最近ですが。負担重量が馬齢なのもグッド。注意すべきは非根幹距離(1700m)ということでしょうか。帝王賞との選択になりますが、積極的に狙っていきたいレースです。

続いては8月2週のホイットニーSで1着。

カインドオブラヴ

今年の仔馬は、3月に昨年の一等星イベントのロザリータ87で同世代のリーダーイベント。柵越えは欧州の牝馬セキセイグルーヴ87(父シェーンジョーヴ)。

また当歳馬では牝馬のセキセイパラダイス88(父ウイニングポスト)で今年も一等星イベント。さらに印が長峰以外◎というヘヴンリーキス88(父セキセイワシントン)も生まれました。

今年で8歳のセキセイセントラルは去年のジャパンカップから今年の宝塚記念までGⅠを5連勝し、KGⅥ&QESに挑戦。パワーBながら連勝を6に伸ばすと、さらに3週間後のアーリントンミリオンも勝利。欲をかいて出た凱旋門賞は5着で、これで引退することに。

今年のサマーシリーズでは、サマー2000でセキセイシーザー(セキセイエクセル×ヘヴンリーキス)が2勝して優勝、サマーマイルではセキセイセカイオー(エトワールアスカ×セキセイコーラル)がこれまた2勝して優勝。近年はここらへんの重賞クラスの馬が結構いて、ローテを調整するのが面倒です。

10月に生まれた第2子は、一人目に続いて女の子でした。名前は(ハル)。秋生まれだけど春。

エル

カインドオブラヴはBCクラシックは写真判定の末、ハナ差で2着。続くチャンピオンズCは貫録を見せて連覇達成。2着には今年のUAEダービーを勝った3歳牝馬のセキセイリーグ(セキセイブライト×クロスロード)が入りました。この2頭、距離適性が同じくらいなので、今後も対決することが多くなりそうです。

一年を締める有馬記念は牝馬ながらダービー、菊花賞を勝ったステイヤーのセキセイメロディ(セキセイブライト×ミスマインド)が勝ちました。

今年の成績は、146勝(GⅠ36、重賞99)の93億7684万円で1位。牧場は118勝(GⅠ20、重賞64)の58億8296万円で、久しぶりの1位。

2088
2088

年度代表馬は票が割れましたが、セキセイメロディセキセイセントラルを8票差で抑えて受賞しました。

殿堂馬は今年中央の芝スプリントを連覇したセキセイクラブ。一昨年の年度代表馬のセキセイピーター

殿堂馬
殿堂馬

去年の年度代表馬のセキセイセントラル。2年連続の最優秀4歳以上牝馬のマイラー・セキセイバド

殿堂馬
殿堂馬

2歳から3歳の春にかけて活躍したセキセイミステリー。今年の米国の最優秀4歳以上牝馬のセキセイニシキ

殿堂馬
殿堂馬

3歳時に凱旋門賞を勝って欧州の年度代表馬に選ばれたセキセイトレイル

殿堂馬

そして来年デビューのロザリータ87の名前はスロースターターに決定。その名の通り、デビューは遅めです。父ウイニングポストはサヨナラ配合狙いで多くつけていたので、同期にも晩成馬が多くなっています。

スロースターター

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【Winning Post 8 2015】2089年
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【Winning Post 8 2015】2089年

『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

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