【Winning Post 8 2017】2009年(史実馬ロストプレイ)

海外の1歳馬で☆デインドリーム(ロミタス×デインドロップ)を購入。2019年に生まれるスーパーホースのマイスターシャーレ(父ノヴェリスト)の母です。前年に生まれるインスティンクトのライバル候補なので確保しました。

今年生まれる仔馬では、牡馬のセキセイスイセイ09(父ミホシンザン)でまたもや一等星イベントが発生。シラユキヒメ系の☆マシュマロも生まれました。重賞1つ2つ勝てればいいなあ。

そして気になるプリンスオブペンザンスはというと――

ロイヤルサクセサー09

配合評価のところは一応史実馬同様に☆になっていますが、そもそもプリンスオブペンザンスは牡馬(せん馬)なので、名前だけではなくて、中身?も全く違う馬が生まれたと思います。これが馬名の「9文字制限」というやつなんでしょうか。

今年の種付けでは、まずはキズナ(ディープインパクト×キャットクイル)を確保。ロストさせるのは5頭。

  • メイショウマンボ(スズカマンボ×メイショウモモカ)
  • ロゴタイプ(ローエングリン×ステレオタイプ)
  • アユサン(ディープインパクト×バイザキャット)
  • カミノタサハラ(ディープインパクト×クロウキャニオン)
  • サトノノブレス(ディープインパクト×クライウィズジョイ)
2009
2009

他にも有力馬が多数。

  • エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)
  • チキータ(モンジュー×プルデンツィア)
  • デニムアンドルビー(ディープインパクト×ベネンシアドール)
  • ドーンアプローチ(ニューアプローチ×ヒムオブザドーン)
  • ラストインパクト(ディープインパクト×スペリオルパール)
  • ラブリーデイ(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)

アオチューチャンは2着で賞金を重ね、桜花賞に出走も、忙しい競馬についていけず9着と惨敗。焦って出す必要もなかったかもしれません。そしてオークス。レース前に同馬に「鼻血出すほどぶっこんだ」という須田氏が現れました。

須田鷹雄

自分の推した馬にお金をつぎ込むというのは、予想家として潔い姿勢と言えるのではないでしょうか。さて、気になる結果は――

オークス
万馬券

アオチューチャンは惜しくも2着。1着と3着に人気薄の馬が入ったため、なんとびっくりの万馬券でした。須田氏はいったいいくら儲けたんだ。それにしても架空馬ばっかりです。

シーザスターズは皐月賞1着から英ダービーへ。直線を前に早くも先頭に立つと、追撃を躱してそのままゴール。

英ダービー

しかしKGⅥ&QESではコンデュイット(ダラカニ×ウェルヘッド)らから古馬の洗礼を浴び5着でした。

その後はアイルランドチャンピオンSを勝つも、凱旋門賞は再びコンデュイットに屈し3着。BCターフは、なんでこっちに出たと言いたくなるグロリアデカンペオン(インプレッション×オーダシティ)の4着と、何とも微妙な成績に。やはり騎手の経験の差か……

今年の柵越えはビーミネルバ08(父ヨナグスカ)。

アオチューチャンは秋は秋華賞ではなく、距離のある菊花賞へ。前哨戦の神戸新聞杯で重賞初勝利を挙げると、菊花賞では2番人気に推されました。

菊花賞

史実馬はブレイクランアウト(スマートストライク×キュー)1頭という顔ぶれ。蓋を開けてみると、6馬身差の完勝でした。

朱鷺坂葵

11月のJBCレディスCLでユキチャンがGⅠ初勝利。今年は交流重賞の牝馬限定戦ばかりに出て6勝を挙げそのまま引退することに。

シラユキヒメ系

通算成績は21戦12勝(重賞10勝)となかなかの数字を残しました。シラユキヒメよりもユキチャンを牝系の始祖にする方がいい気もしてきました。しなかったけど。

GⅠ馬となったアオチューチャンは有馬記念に挑みましたが5着。勝ったのはミヤビランベリ(オペラハウス×アステオン)でした。

そのミヤビランベリは今年だけでGⅠ3勝を挙げ年度代表馬に。

2009
2009

同馬は去年のジャパンカップも勝っていましたが、国内最強馬の座にミヤビランベリが就く世界とはいったい……

また一等星馬4連発のミホシンザンがこの年にしてリーディングサイアーになりました。同馬は今年で供用停止、というか引退。

ミホシンザン

ミホシンザンはゲーム開始直後の1982年にセキセイファームで最初に生まれた4頭のうちの1頭なんですよね。ようやくここまできたかー、という感じです。

今年の成績は52勝(GⅠ16、重賞41)の44億8485万円で2位。牧場は87勝(GⅠ10、重賞41)の44億2427万円で1位。

殿堂馬はキングカメハメハセキセイアンデスの2頭。

殿堂馬
殿堂馬

来年デビューはオルフェーヴルデインドリームなど6頭。そろそろ所有馬を増やしていこうかと思います。

オルフェーヴルに関しては、仔にスーパーホースのインスティンクトがいますが、秘書チャレンジ「オルフェーヴルの仔で凱旋門賞制覇」のために、種牡馬入りしたときのことを考えて3冠配合と100選配合が狙えるようにしておきたいと思います。

それにしても100選配合って、年数を経るにつれて100選入りが難しくなっていくじゃないですか。こういう配合理論って、なんか違う気がするんだよなあ。

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【Winning Post 8 2017】2010年(史実馬ロストプレイ)
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【Winning Post 8 2017】2010年(史実馬ロストプレイ)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。秘書チャレンジに関わる馬を除き、史実馬をたくさんロストさせていきます。

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