【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1989年)

去年のオグリキャップに続き、今年はイナリワン(ミルジョージ×テイトヤシマ)の中央移籍のイベントが発生。もっともこの時点で結構使い倒されているので、走れるのは今年いっぱいという感じです。

イナリワン

ノエルが秘書みたいなこと言ってる……

一方のオグリキャップはペガサスワールドカップやドバイワールドカップを制覇。移籍金をはるかに超える額を稼いでくれています。

ペガサスワールドカップ

この度のプレイの本題に戻りますが、ノエルワルツはノエル計画(?)の繁殖入り第一号です。まだ子系統のダンジグ系は確立しておらず、ミスタープロスペクター系の特注の種牡馬もおりませんが、現状の種付けの状況はというと――

ノエル計画

危険度ゼロだと爆発力の最高はカネミノブの27と、意外と良かったです。「だらだらと続ける」というのが本来のプレイスタイルである私から見ると、他も及第点ではないでしょうか。種牡馬をわざわざ作らないでもいいんじゃないかという気も……

配合理論を見てみると、100選配合と隔世遺伝が効いています。一方で因子のところは空欄です。実は因子の仕組みをよく分かっていません。(汗)

配合理論

カネミノブは歴代名馬100選の第78位、GⅠはエリザベス女王杯1勝のみのノエルワルツは第80位と、結構下の方ですので、数年後には漏れているかも。100選入りのハードルの低い序盤の利点をどんどん生かしていきたいです。

ノエル系の競走馬では、3歳牝馬のノエルサクラが1月にフェアリーSで、プレイヤーの通算100勝目の節目の勝利。

通算100勝

ノエルサクラはその後も順調に白星を重ね、なんと無敗のまま牝馬3冠を達成しました。もちろんノエル系初の快挙です。

牝馬3冠
牝馬3冠

さらにはエリザベス女王杯もカブラヤジョオーのコースレコードを塗り替える勝利。無敗のまま引退させました。

この馬のスピードは全然高くありません。一方でサブパラは全部判明していませんが、全体的に高いです。やっぱりサブパラは大事。←去年と言っていることが違う

今年のライバル史実馬はシャダイカグラ(リアルシャダイ×ミリーバード)くらいだったので、生まれてきた年がよかったのかも。

ノエルサクラ

無敗だと能力がオープンにならないままで引退を迎えることって、多々ありますよね。インスタ映え……じゃなくてスクリーンショット映え?しないから、お守り使って能力全開とかさせてくれないかなあ。

ところで『2018』でのサブパラ細分化に伴って刷新された競走馬の能力表示って、慣れの問題かもしれませんが、文字が並んでいてパッと見で把握しづらい気がします。現在のこの八角形って、視覚的に分かりやすくて、優れている部分だと思っていたんですけど。

能力を細分化するなら、『信長の野望』とか『三國志』の能力みたいにサブパラも数値化して、表面的には大雑把に十の位だけわかるとかでもいいんじゃないかって思います。

2歳馬ではノエルハピネス(ダンジグ×ノエル)が重賞2連勝。

ノエルハピネス

名手の口からも将来に期待を抱かせるセリフが。しかしGⅠの阪神JFは惜しくも架空馬の2着に終わりました。

また能力が劣ると思われていたノエルフォーチュン(ゲイルーザック×ノエルアラバスタ)も京都2歳Sでメジロライアン(アンバーシャダイ×メジロチェイサー)を破る金星を挙げました。史実馬が本格化したら敵わないので、この時期に重賞を勝ててよかったです。

海外馬のデイジュールは距離上限が1400mまでなので、デビューが早い割に出せるレースがあまりなく、ひとまず中央と地方のGⅡを2つ勝ちました。

1989
1989

今年は初の最優秀馬主賞を受賞しました。まあ、半分以上はオグリキャップ一頭で稼ぎましたけどね……

最優秀馬主賞

オグリキャップが年度代表馬に。もう一頭のマル地イナリワンは凱旋門賞などで好走するも、今年勝ったGⅠは帝王賞のみでした。こちらも引退して殿堂入り。

またノエルサクラも「真・極東の踊り子」でノエル系初の殿堂入り、称号付きとしても初めてでした。

真・極東の踊り子

今年でカロが種牡馬引退。グレイソヴリン系の零細化はちょっと難しそうです。カロに至ってはアシストは全くせずに足引っ張っただけでしたし。(笑)

いちおうトニービン系確立は目指します。

そしてミスタープロスペクター系のシーキングザゴールドが米国で種牡馬入りしました。ようやくノエル計画用の種牡馬が作れます。

シーキングザゴールド

来年所有するのは牡馬ばかり7頭です。

カブラヤオー産駒は強そうな順にカブラヤトップ(母ハギノトップレディ)、カブラヤオージ(母カブラヤヒメ)、カブラヤラモーヌ(母メジロラモーヌ)の3頭。

カブラヤオージ

オーとヒメの組み合わせでオージと、関係性が滅茶苦茶です。このカブラヤオージが勝ってくれれば一番綺麗な形になるんですが……

その他にはゴールデンアイらノエル系2頭に加え、クラシックでライバルとなりそうなトウカイテイオーレオダーバンを所有しました。「正攻法でチャレンジ」とはなんだったのか……2頭に抑えたんで大目に見てください。(笑)

1989

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1990年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1990年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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