【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2003年)

ノエル系初の年度代表馬に輝いたヒメカミオリーブは、有馬記念からペガサスワールドカップへ。メダグリアドーロ(エルプラド×カプチーノベイ)などを破って、再び大レースを制覇。そして放牧を挟んで、無事ドバイワールドカップに選出されました。

ドバイ選出

前半のノエルの口調が違うんだよなあ。

もうこの頃になると、ノエルにお兄ちゃんと言われるのに慣れた、むしろ他の呼ばれ方だと違和感が……駄目だこいつ……早くなんとかしないと……

2003年には実際には日本からの参戦がなかったので、日本枠が空いていたようで、選ばれて良かったです。一年ずれていたら選ばれなかったかも。見方を変えると来年選ばれない可能性が高そうということですが……

そしてレースは再びメダグリアドーロらに勝利。5着までペガサスワールドカップとまったく同じ着順でした。

ドバイワールドカップ

今年の種付けではマリオサンシャインとノエル計画の牝馬との配合が実現。父の能力は低いうえに爆発力は20と並です。

第2次ノエル計画

とりあえず牝馬が生まれればいいというレベルですが、生まれたところで、見どころはSP系統で揃えたということくらいしかないんですが。

また別の馬では、牝系ノエル系同士の種付けもできました。ノエルの名前がボトムラインから消えるくらいまでになったんだなあ。

Wノエル系配合?

ノエルのインブリードというのも面白そうです。ネタにしかなりませんが。(笑)

種付けはシーキングザセレンを付ける以外にも、積極的にST系統などいろいろな子系統も付けていくようにしています。ステイヤーが欲しいんですよね。

ヒメカミオリーブは休養後、宝塚記念で兄で前年の覇者のヒメカミアース(リンドシェーバー×ノエルオリーブ)との兄弟対決。

兄弟対決

レースはヒメカミオリーブが危なげなく勝利しました。実際のところ兄の出走はおまけ扱いでしたが。

8歳になったヒメカミソノは2年ぶりに、自身3度目のアジア・マイル・チャレンジ完全制覇を達成し、歴代名馬100選ランキングの1位に躍り出ました。得点もカンスト達成。『2018』だと桁が増えているらしいですね。

歴代名馬100選ランキングカンスト

今年のノエル系の50勝目はヒメカミオリーブのKGⅥ&QES勝利でした。今年は冬に100勝超えも達成しました。

夏にはサマー2000をヒメカミエース(シーキングザウラン×ノエルカール)が、サマーマイルを3歳のヒメカミチャンプ(トウショウマリオ×ノエルハッピー)が優勝するなど、中堅どころも結果を出しています。

さらにはヒメカミエースの全弟のヒメカミクロスは皐月賞の他、米国の3歳芝中距離GⅠを2勝。

ヒメカミオリーブはその後も凱旋門賞やBCクラシックを連勝。特にBCクラシックの上位着順は、5着にミルウォーキーブルー(ワイルドアゲイン×アスクアニタ)が繰り上がった以外はドバイワールドカップと同じと、ダート路線の序列が決まった感がありました。

ヒメカミオリーブ

もう完全に世界のトップホースです。心残りはというと、スーパーホースっぽい名前を付けておけばよかったということです。(笑)

そんな中11月2週に「クラブの総合評価A以上」の秘書チャレンジをクリアしました。価格設定は相変わらずCです。平均でAになればよいので、価格設定に関しては、もう割り切ってしまっていいかもしれません。

クラブの総合評価A以上

2歳ではティービージョオーが早くも海外含むGⅠ3勝。来年あたりにトニービン系の親系統昇格のダメを押せればいいんですが、ノエル系の邪魔にならないように海外へ行かせたいです。

そしてもう種牡馬のいないST系統のオリオール系のヒメカミブルック(ヒメカミコラム×ノエルハッピー)が朝日杯FSを勝利。ひとまず滅亡の危機を回避できたでしょうか。ちなみに2着もロックフェラ系の所有馬でした。

ヒメカミブルック

父がプレイ開始時に生まれたヒメカミコラム、つまり父母がクラウンジョニーということで、シーキングザ軍団と同じため、種牡馬入りしても使いづらそうです。

ST系統は今年の年末にボワルセル系が滅亡してしまい、6つになりました。オリオール系以外では、エルバジェ系が種牡馬1頭のみ、ハンプトン系が種牡馬不在ですが、こちらはランド産駒の強そうな当歳の牡馬が自家生産でいます。

2003
2003

有馬記念ではヒメカミオリーブが勝ち、春秋グランプリ制覇を達成。なんと日米欧で年度代表馬に選ばれました。画像は日本の時で、もちろん満票です。

年度代表馬

そしてやはり今年も馬主と生産者のW受賞達成。ともに80億円超えと自己記録を更新しました。

ヒメカミソノが「世界一タフな名馬」で殿堂入り。

世界一タフな名馬

しかしながらミスタープロスペクター系が飽和状態のため、種牡馬入りできないところでしたが、初めてレジェンド級の成績を挙げた馬だったので、プレイヤー権限で種牡馬入りさせました。こういうことをするから、シーキングザゴールドの産駒が種牡馬入りできなくなるんだよなあ。現にGⅠ馬が何頭か乗馬行きしています。

もう一頭殿堂入りが3冠牝馬ノエルローズ。今年は2着3着ばかりでしたが、冬にようやく米国のGⅠを勝利しました。

殿堂馬

またザボス系保護用のヒメカミボスはローカル中心に重賞4勝で無事に種牡馬入り、ザボス系は滅亡の危機を回避しました。最後に思い出作りに香港カップに出したら2着と好走しました。惜しかった!

18歳のトウショウマリオは所有していないので、今年で引退することとなりました。

トウショウマリオ

あまり強くなさそうですが当歳のニフティニース03が牡馬ですので、来年生まれるラストクロップ次第のところもありますが、所有することになりそうです。

来年デビューは、ノエル系が5頭。一番の期待馬はノエルフェアリー(シーキングザセレン×ノエルオアシス)です。

ノエルフェアリー

その他は1月に買ったドバウィ(ドバイミレニアム×ゾマラダー)とシーキングザゴールド産駒3頭。そして架空馬で繋がっていたヒンドスタン系保護用の牡馬パンジャーブ(エイシンキャリー×ラスティックベル)です。

パンジャーブ

こちらはヒンドスタンにちなんで適当に周辺の地名から採りました。特性のない系統だったので、わざわざ保護しなくてもよかったんですが、大物だったのでついでに所有。

今まで冠名の扱いは適当でしたが、ノエル系のみに使うのを絞っていこうと思っています。

本題からは逸れますが、年末にモミジが主流牝系になりました。聞き覚えがあると思ったら、カブラヤ軍団用に買った繁殖牝馬でした。

モミジ系

なんと言うか、ほとんどMy牝系みたいなものです。カブラヤジョオーがかなり頑張っています。去年の最後に相性が良いと書きましたが、ティービーなんとか、すなわちトニービンの仔ばっかりです。

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2004年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2004年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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