【WP6PK】プレイ日記(2009年)
この年は殿堂入りしたばかりのヒメカミアトールの引退式で幕を開けました。『WP10 2024』から引退式が復活しましたね。あちらはちょっと冗長な感じもしますが、こういう“スパイス”に力を入れ始めたのはいいですね。
中山和香菜騎手はフリーになって1か月。さらなる飛躍を誓います。
もちろん今後もバックアップしていきますが、騎乗が被ってしまうことが増え始めています。競走馬のリストには次走騎手がないので調整が大変です。『WP9』の途中からだったか、騎手の被りを赤字で教えてくれるようになったのは、すごい便利ですね。
4月にコースポの新人・西村里咲がやってきましたが、高松宮記念の勝ち馬を輩出した同地区の西山牧場と間違えてきた模様。安田千六に連れ戻されて去っていきました。
彼女は『WP8』ではバレットになっていましたが、その後は出てこなくなってしまいました。競馬に関する仕事のバレットがいなくなった一方、「名探偵」が初登場ってどういうことなんでしょうか。(笑)
ヒメカミガーサントが秋に神戸新聞杯を勝利して、ノエルファーム生産馬の重賞初勝利。スピードA・パワーB・精神Aという能力で、パワー無し芝馬は米国へという記憶を頼りに海外遠征を敢行することにしました。その前週に中山和香菜騎手は通算200勝を達成。
この頃はなくても困らないような、こういう細かいところのテキストもちゃんと対応させているんですね。
参戦するのは米国の10月3週のオークトゥリーダービー(GⅡ)でしたが、ここでも勝って牧場も騎手も海外重賞初勝利。能力があれば充分に勝ち負けになり、海外初戦の不利は感じられません。勢いに乗って12月1週のハリウッドダービーも勝ちました。
海外GⅠ勝利でこちらも初物尽くしです。海外牧場建設のため、古馬になってからもマイナーどころのレースでいいので、米国のGⅠをいくつか勝っておきたいです。
3歳牝馬のノエルアジェンダがオークス・秋華賞・エリザベス女王杯を勝って最優秀3歳牝馬に、今年だけで交流GⅠ4勝のヒメカミフレアが最優秀ダート馬に選ばれました。
来年は計5頭所有しますが、ようやくボワルセル系のギンロウの初年度産駒であるヒメカミカリスマ(ギンロウ×カリスマサンオペラ)がデビューします。
出だしは上々なのか大物評ですが、それでも能力は半信半疑。特別な名前を付けるのはまだ早いかなと思って普通の冠名にしました。
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【WP6PK】プレイ日記(2010年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中です。自家生産のヒメカミプルメリアが日本を飛び出して海外へ。凱旋門賞やBCターフを勝利し、WSRCに優勝しました。
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