【WP6PK】プレイ日記(2010年)
期待のヒメカミプリメリアは3連勝で皐月賞へ。4番人気でしたが、最後の直線で画面外から一気にすっ飛んできて差し切り勝ち。ノエルファームの生産馬で初めて中央のGⅠを獲りました。
追われる立場となったはずですが、続く日本ダービーは2番人気でした。
1番人気となったのは、予想家全員に本命の印を打たれたNHKマイルカップの勝ち馬でした。一方でヒメカミプルメリアの印は寂しいです。この頃の河童木はまだ幼駒を見てくれていなくて、競馬の予想をしていました。
レースはヒメカミプルメリアが優勝。マイネルベイ(デザートキング×セシルカット)は距離が長くて大敗していました。2着は同じノースシャトル産駒のサクラバータックス(母シェーンクライト)でした。
結城江奈が1歳の牡馬サンタムール09(父ハクタイセイ)を売ってほしいと言ってきました。
まだハクタイセイは引退まで猶予があるので、売って彼女の友好度を上げておきます。牧野双葉を出すためには、結城江奈の友好度が高くないといけません。牧場長を牧野若葉にするのは当分先になりそうですけどね。
ヒメカミガーサントは5月2週のWRターフクラシックSを勝利して米国GⅠ2勝目。正式にはウッドフォードリザーブターフクラシックステークスと言います。長いです。
今年はあとはエディリードSとカナダのアットマイルSを勝利しました。
ヒメカミマイラブ(ティンバーカントリー×ライラアラウィ)が今は無き高崎競馬の群馬記念を勝って、ノエルファーム生産馬で地方重賞を初勝利。同馬はプロキオンSは大敗したものの、サマーチャンピオン~さきたま杯と連勝しましたが、レース後歩様がおかしくなりました。検査の結果は屈腱炎で5か月の戦線離脱。
健康はそんなに低くはなかったんですが、故障してしまいました。今回は結構疲労が溜まっているのに気付かずにそのまま走らせてしまっていることがしばしばあります。テンポが良くてサクサク進むからでしょうか。
冬にはノエルスコッツ(デザートキング×ホウオウリバー)が全日本2歳優駿を勝って、地方GⅠでも自家生産馬が勝利しました。
8月には騎手課程に進んだ加賀少年から手紙が届きました。
9月4週にはノエルファームの牧場施設を全拡張しました。お祝いのパーティー後、秘書と二人で海外旅行へ。
恒例の海外旅行で天本恭子の水着。初代の時点ですでに有馬桜子が水着になっていた記憶があります。この後のシリーズでは温泉と着実に(?)グレードアップしていきましたね。(笑)
ヒメカミプルメリアは夏に米国のセクレタリアトSを勝ったので、次は調子に乗って凱旋門賞へ。
接戦となりましたが、初挑戦で凱旋門賞を勝利しました。特別な名前を考えておくべきだったでしょうか。
ロンシャンでは樫本桃子とも知り合いましたが、勢いそのままにBCターフへ。
まだ芝適正などはないので世界中から自由にレースを選べますが、強い馬なら世界中どこでも走れてしまうというのは、今にして思うとちょっと味気ないかもしれません。
実況に合わせたので馬がすべて画面外に行ってしまっていますが、凱旋門賞~BCターフと連勝。
さらにジャパンカップも勝利して、ワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップ(WSRC)にも優勝しました。
WSRCとは、一年に13ある対象レースでの着順に応じて獲得したポイントを競うものですが、2005年を最後にもう行われていません。
幅広い期間なので、アジアを回っていれば狙わずとも優勝していそうではあります。
所有馬が故障したばかりだったので、有馬記念は出走せずに放牧。それでも大活躍だったヒメカミプルメリアは日本の最優秀3歳牡馬と年度代表馬、米国の最優秀芝牡馬に選ばれました。
ほぼ同馬の活躍のおかげで馬主リーディング9位、生産者ランキング10位にランクインし、優秀馬主と優秀生産者に初めて選ばれました。
交流GⅠ6勝のヒメカミフレアは「ダートキング」として殿堂入り。
去年GⅠ3勝を挙げたノエルアジェンダは今年は未勝利に終わり、そのまま引退で殿堂入りはしませんでした。
ナスルーラ系のトウケイニセイは後継が出ることもなく種牡馬を引退しました。米国にあと1頭、17歳のマレクが残っているので、米国牧場建設を急ぎたいです。
ボワルセル系の第1弾のヒメカミカリスマは来年1月3週のデビューになりましたが、来年は第2弾の馬も控えています。
このヒメカミセビリア(ギンロウ×ヘイセイピカイチ)の牧場長の期待度コメントは「かなりの逸材」。これは「大物」と「いい雰囲気」の中間で上から3番目。要するにあまり良くありません。
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【WP6PK】プレイ日記(2011年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中です。ギンロウ産駒のヒメカミカリスマが菊花賞を勝ち、第1段階をクリアしました。
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