【WP6PK】プレイ日記(2011年)
年明け早々にジラフ・メッツが訪ねてきました。久しぶりに日本にやってきたので、ついでに寄ってみたそうです。そこで米国牧場の建設を提案されました。いい話があったら持ってきてくれるとのこと。
またセリで購入したノエルアモレッツァ(テイエムオペラオー×ロンドンブリッジ)が桜花賞に出走しましたが、そのレース前に大樹F代表の赤澤氏からは、クラブ法人の設立をしてみないかと誘われました。
あとで彼を訪ねるとそこで詳しい話を聞かせてくれて、クラブの設立をすることができます。クラブ……というかクラブ牧場の建設もしておきたいですが、今は米国牧場の建設を優先させるので、しばらくは保留します。
桜花賞はノエルアモレッツァがフェットチーネ(シンボリクリスエス×ファイトガリバー)との接戦を制して優勝。『WP6』は後のシリーズでいう完全な“架空期間”なので、このような特別な名前の馬がゴロゴロしていて、ライバルとして実力も伴っているので楽しいです。
いつものプレイ日記ではその年のGⅠの勝ち馬一覧を載せていましたが、『6』では1枚の画像に収まるような画面がないので、そのような群雄割拠な状況が把握できずちょっと残念です。
米国牧場が示唆されたので、ヒメカミガーサントで米国での名声稼ぎを行うべく長期遠征を敢行。
去年までに米国ではヒメカミプルメリアの分も入れてGⅠを5勝しているので、そんなにキツキツに組む必要もなく、米国では4戦2勝という結果に。今年殿堂入りしました。
6月4週にはジラフ・メッツが物件を探してきてくれました。所持金38億円のところ、30億円かかりますがゴーサインを出しました。最近は馬券は自重していましたが、破産しそうになったらまたやりますか。(笑)
牧場開設されるのは12月4週になります。
ここでボケるのはお約束。
1000万円取られましたが、米国でプリンセスファームが始動しました。牧場長はジラフの兄のビル・メッツです。
しばらくは海外は生産メインで行こうと思います。まずはナスルーラ系のマレクの後継作りを急ぎます。
米国の次は欧州ですが、こちらはすでに実績のあるヒメカミプルメリアが担当します。今年はBHBサマートリプルクラウンに挑戦しました。
BHBとは健康食品のことではなく、「The British Horse Racing Board」の略で、イギリスにおけるJRAみたいな組織のことです。現在は「British Horseracing Authority」に名前が変わっているそうです。
まずはイギリスダービー、イギリスオークス、コロネーションCS、プリンスオブウェールズSのどれかを勝ちます。今回はコロネーションCSを勝ちました。その勝ち馬がエクリプスSとKGⅥ&QESを勝てばサマートリプルクラウン達成で、1億9000万円もらえます。
さらにインターナショナルSを勝つと4冠達成でBHBグランドスラムとなり、ボーナスでさらに7億6000万円もらえます。
色々なレースの賞金が高額化している現在から見ると、難度の割には物足りないかと思われますが、当時としては破格です。牧場建設資金が欲しいので助かります。
次は凱旋門賞の連覇を目指しました。連戦ですでにインターナショナルSの時点で調子が×になっていたこともあり、短期放牧で立て直したものの、惜しくも半馬身差の2着となり初黒星を喫しました。
負けてファンが付くというイベントは、気付いたらなくなっていましたね。あったらあったで癪ですが、なくなったらなんだか寂しい。(笑)
続くジャパンカップでは連覇を達成して有馬記念も勝利。今年一年で欧州でも充分に名声を稼げたと思います。
夏には牧童イベントが発生。牧場で働く騎手の卵を緒河源が紹介してくれました。
この加賀少年はサンタムール10(父ハクタイセイ)を「グラッチェ」と名付けて可愛がっているそうです。子供の縁の馬イベントの走りと言えるでしょうか。そっちだと子供が馬を「サンタムール10」と呼びますが、どう考えてもあだ名を付けている方が自然ですね。
秋に萱野晶子が牧場に来ているのを発見。どうやら悩みがあるようです。
この秘書、金銭感覚がおかしいでしょ。(笑)
スタジオ代に1億円を融資しました。その代わり後でクラブ代表をお願いしますね。
現在のプレイの目標である「ボワルセル再興」ですが、ヒメカミカリスマはデビュー戦を勝利も、2戦目は7着。ダービー前になんとかオープン入りし、ダービーに出走できました。
人気の割には健闘の4着。ここにもスーパーホースのスキュタイがいました。
ラジオたんぱ賞2着を経て、1600万下の博多Sでは11着と大敗して期待値が一気に下がりましたが、格上挑戦の神戸新聞杯を勝利して菊花賞にも出走できることになりました。
距離が長そうなので直線で逆噴射すると思っていたら、画面外からすっ飛んできました。ステイヤーがいなかったのか、一騎打ちを制してまさかのGⅠ勝利。名前ちゃんと考えておけばよかった!
3冠馬シンザンの血を引くボワルセル系の馬によるGⅠ勝利に緒河源も大喜び。イベントの第1段階をクリアしました。鳴尾記念も勝って、成長型的にはまだこれからですが、今作では能力が伸びることもないのでスパッと引退して種牡馬入り。
パワー因子が付いていました。やっていて因子が付きにくい印象なので、1つ付いていただけでもよかったでしょうか。次はこの馬で子系統を確立すればクリアですが、これからが本当の地獄だ……
桜花賞と秋華賞を勝ったノエルアモレッツァが最優秀3歳牝馬に、ヒメカミプルメリアが日本の年度代表馬と最優秀4歳以上牡馬、欧州の年度代表馬と最優秀4歳以上馬に輝きました。
年度代表馬の画面はほぼ一緒ですが、背景の丸で各地域が描かれています。この画面は欧州のものなので、ヨーロッパの陸地です。
来年は4頭所有ですが、加賀少年のお気に入りでロックフェラ系のヒメカミサウンド(ハクタイセイ×サンタムール)が系統保護にとどまらず、ダートの短距離路線で期待できそうです。あと1頭だけセリで買ったノエルワイン(テイエムオペラオー×プレセリトゥイル)を米国に入れておきました。
色々と引退させましたが、殿堂入りしたのはヒメカミガーサントのみでした。ケーレッド系の唯一の種牡馬として種牡馬入り。オリオール系のヒメカミヘンプも種牡馬入りしました。
この2つの系統はともに影響力弱です。今は配合面で全然爆発力が稼げていないので、影響力弱で固めた牝馬と、ボトムラインを因子持ちで繋いだ牝馬を作りたいと思っていますが、因子が付いている牝馬が所有馬ではこれまでにノエルチャートのみで、なかなか出てきていません。系統保護に追われて、悪循環に陥っているみたいです。
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【WP6PK】プレイ日記(2012年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中ですが、ギンロウ産駒のヒメカミカリスマが種牡馬入りしました。米国牧場に続き、欧州牧場も開設。クラブも設立しました。
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