【WP6PK】プレイ日記(2008年)

結城江奈のケーブルホワイティ(スウェプトオーヴァーボード×シーイズトウショウ)が6戦目にして勝利して、ノエルファーム生産馬の初勝利となりました。自分で考えて配合していたわけでもなかったので、この世代は全部手放してしまっていました。

その結城江奈は5人いるライバル馬主で4番目に100勝到達。また「新人騎手」の中山和香菜も3月3週に通算100勝を達成したそうです。

通算100勝

ノエルお嬢様の馬はどのくらいの割合になるんでしょうか。この時点で37勝だったので、3割弱くらいでしょうか。

2冠馬のヒメカミアトールは京都記念~まだGⅠではない大阪杯~ダービーの裏の金鯱賞とGⅡを3連勝し、特性があれば「GⅡ大将」が付きそうなくらいですが、宝塚記念にサンダーマウンテン(トロットサンダー×ファイトガリバー)に続くファン投票2位で選ばれました。レースでは手強い外国馬に競り勝ってGⅠ3勝目。

コースポ

コースポは字が小さいですが情報の密度があって、内容はほとんど変わっていませんが、スカスカで味気なくなった最近の作品よりもこっちの方がレイアウトがいいですね。馬主のところも秘書ではなくて、ちゃんと設定した画像が表示されています。

ノミネーションセールではギンロウの本株1つと余勢株3つが出ていたので買い占めました。

馬券と牧場施設建設を着実に行っており、温泉施設も最大に拡張しました。

井坂修三郎

井坂修三郎は秋には温泉に浸かりに来たのではなくて、期待馬のプルメリアカーリー07を絶賛してきました。

スーパーホース発見

そのプルメリアカーリー07は〈スパルタ〉で有名な国枝師が預かりたいと言うのでお願いしました。牧場長の緒河源は「超大物の風格」と評していましたが、ヒメカミプルメリアと名付けました。

ヒメカミアトールはオールカマーをコースレコードで勝って、今年だけでGⅡ4勝目。次走の天皇賞(秋)でもメイジガルダン(メジロマックイーン×メジロシェルティ)との対決を制しました。ジャパンカップでは外国馬に屈して4着も、ファン投票1位で有馬記念へ。

その前に、主戦の中山和香菜騎手について、伊藤調教師から相談を持ち掛けられました。

伊藤正調教師

彼女は年間60勝を挙げて同期の中では断トツ。3つの戦法は〇になって特性も付き始めています。そろそろ独り立ちさせようとするも、まだ乗り気ではないらしいです。そこへ渦中の本人がやってきました。

中山騎手

説得により最後は折れて、フリーになることを決意しました。説得したのは天本恭子ですけど。(笑)

すっきりしたところで有馬記念。日本レコードで勝利して、春秋グランプリ制覇となりました。

春秋グランプリ制覇

最優秀4歳以上馬と年度代表馬に輝いて、有終の美を飾り引退。シンジケートを結成したのでお金がたくさん入ってきました。また「天才の恋人」として殿堂入り。

天才の恋人

また初期譲渡の2歳馬のヒメカミトレードも交流GⅠのみでしたが殿堂入りしています。殿堂馬の像が作られると問答無用でお金を取られるのは、今の段階だとけっこう辛いです。

殿堂馬

ゲームの中でしか知りませんが、地方レースも懐かしい名前が出てきます。

他の馬は重賞を勝つこともありますが、勝ったり負けたりでいまいち成績が安定しませんでした。

来年は先述のヒメカミプルメリアのほか、計4頭を所有します。この『WP6』では1地域につき最大6頭所有できますが、少ないと感じてしまうようになっているのが恐ろしいです。(笑)

入厩

ヒメカミジャンプ(チロル×インカブリジッド)は海外セリで相馬百合子と競って1億8000万円で購入しましたが、ハイペリオン系保護用なので「やめてくれー」と思いながら入札していました。あとヒメカミヘンプ(シンチェスト×サンタムール)は自家生産のオリオール系の馬です。

セリで買った馬ばかりですがGⅠも勝てるようになってきて、馬主としてはそれなりの地位を築いてきたと思います。今年は2歳のヒメカミガーサントが珍しく新馬勝ちを決めました。期待のヒメカミプルメリアを含めて自家生産馬の躍進に期待したいところです。

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【WP6PK】プレイ日記(2009年)
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【WP6PK】プレイ日記(2009年)

『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中です。自家生産馬のヒメカミガーサントで海外GⅠを勝利しました。

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