【WP6PK】プレイ日記(2013年)
去年の米国・プリンセスファームに続き、フランスのゴッドファームが始動しました。嫌味を言いに来る人もいれば、お金をくれる人も。
ポンと数千万円くれるなんて、この人たちの金銭感覚はどうなってるんでしょうか。……これが馬主というものなのか。佐伯さんなんてそんなにレース勝っていないのに。
ゴッドファームではハイペリオン系の牡馬を作りますが、配合理論的にはセイウンスカイはボワルセル系のヒメカミカリスマ以上にきつそうです。とりあえず繋いでしまえばよくて、レースに勝つ必要はないというのが救いでしょうか。
7月1週にちょうど浴衣姿だった天本恭子からクラブ馬の初勝利を告げられました。
1頭だけ募集額を最大の5億円にして賞金が丸々クラブに入ってくるようにしてありますが、今年はその馬も含めて全5頭中3頭がオープン入りしています。
騎手を目指している加賀少年からは今年も手紙が届いていました。
彼のお気に入りだったグラッチェことヒメカミサウンドは3歳ですが、まだ1600万下のクラスです。7戦3勝ですが、デビュー戦4着以外はすべて3着以内という堅実な走り。じっくりと使っていくので、いつかその背に乗ることもあるでしょうか。
ヒメカミプルメリアは3年連続でBHBグランドスラムを達成。ということで、今年は調教師のコメントです。
その後は天皇賞(秋)を勝ち、日本レコードでジャパンカップの4連覇を達成。
なお、この馬は殿の馬です。
さらに有馬記念を連覇して秋古馬3冠を達成しました。総賞金34億3730万円、本賞金16億9940万円、33勝、重賞とGⅠの30勝、ついでにGⅠ出走32回は歴代トップの記録。「近代スピード競馬の申し子」として殿堂入りしました。
GⅠを幾つか勝つ馬は時々出てきますが、この馬に続くものはまだ出てきていません。ノエルジュピターが交流GⅠを2年で3勝、ノエルトリビュート(ハクタイセイ×ミルレーサー)がJBCスプリント、米国のノエルワインがベルモントSと(まだ距離が長い)CCAオークスというダートの2400m戦を勝っています。
来年は有望な幼駒を一気に登録できるわけもなく、戦力が大幅にダウンしてしまいますが、次の世代は全3頭。その中でも期待できそうなのが自家生産のノエルデヒア(ギンロウ×ノエルチャート)です。
「ボワルセル系再興」の副産物として生まれてきた牝馬で、安田千六のオススメ馬です。母はスピード因子持ちなので因子が続いてくれればと思います。
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【WP6PK】プレイ日記(2014年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中で子系統確立を目指します。クラブが3冠馬を輩出するなど出だしは好調。牧場でもぼちぼち良さそうな馬が生まれ始めました。
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