【WP6PK】プレイ日記(2014年)
4年にわたり最強馬として君臨したヒメカミプルメリアの引退式が開かれました。井坂修三郎もかつて幼駒時代に牧場に見にきていましたが、評価額2200万円の馬が賞金だけでも34億円以上稼ぐとはなあ……
今回はシンジケートを組まずにそのままノエルファームで繋養しています。
スインフォード系では同い年で一緒に凱旋門賞に出たこともあるサクラバータックスが国内でGⅠを何勝もしていて同時期に種牡馬入りしているので、こっちの方はいずれは海外に連れていこうと思っています。
クラブでは3歳馬のマルトンムーテイ(マンハッタンカフェ×ニトロディターミン)という馬が皐月賞を勝ってGⅠ初勝利。
その後はクラシック3冠を達成して5億円以上稼ぎましたが、この馬の募集総額はなんと3500万円。一方クラブに直接お金が入るように募集総額5億円にした馬は6000万円弱しか稼いでいませんでした。
種付けでプリンセスファームの牧場長ビル・メッツが繁殖牝馬のソーリングテキストの種付け相手を提案してきました。
評価自体は「非常に素晴らしい配合」で「ちょっとした爆発力」でした。米国ではナスルーラ系のマレクをメインにしていましたが、1頭くらい減ってもいいかなと思い、この「超イチ押し」の組み合わせを試してみました。
鳳雅輝がノエルファームの生産馬のタイキガイア13(父デザートキング)を買いたいと言ってきました。海外牧場建設の折には散々嫌味を言われていましたが、売ってやることに。
なにか特別な名前でも付いていないかなと思い、年明けに見に行きましたが普通の冠名でした。
これまでもたまにまぐれ当たりがありましたが、少しずつ生まれる馬の質が上がってきているようで、7月1週に牧場に気球が出現。画面の上です。
当歳でスピードA以上、瞬発力&勝負根性&健康Sの幼駒がいると出てくるそうです(名声も5000以上必要)。牧場を切り替えてもずっと表示されるので、どこの牧場の仔馬かは分かりません。
他にも知人たちが仔馬を見に来て、中山和香菜騎手はリッジカフェ14(父マイネルクロフネ)、安田千六はミッドレーサー13(父エアメール)、そして萱野晶子はサーチフォーダンス13(父ヒメカミカリスマ)。
後継牡馬の欲しいゲインズボロー系のミッドレーサー13は牝馬でしたが、「ボワルセル再興」イベントのサーチフォーダンス13は待望の牡馬です。彼女の馬を見る眼はいかほどでしょうか。
夏には加賀少年から3通目の手紙が届きました。画像には毎年内容を変えた手紙の文面が入っており、芸が細かいです。
彼は年末に無事デビューを果たしました。というか、騎手課程の子孫とは違って必ず騎手になりますが。
1枚看板のヒメカミプルメリアの引退により苦戦を覚悟しておりGⅠを勝てるかどうか半信半疑でしたが、米国のノエルワインがパーソナルエンスンHを勝つと遠征したジャパンカップダートも勝利。ノエルトリビュートがスプリンターズS。他の馬では交流GⅠを3勝と、思っていたよりは勝てました。
ノエルワインは戦績が安定しませんでしたが、ベルモントSなど2000m超のGⅠ4勝で殿堂入り。
久し振りにクラシックも勝っておきたいところですが、2歳のノエルデヒアが2歳戦開幕直前のコースポの特集「期待の2歳牝馬」の筆頭に取り上げられていました。
今年は2戦2勝。GⅢのフェアリーSを勝っていて、来年は評判通りの活躍をしてくれそうです。
年末にナスルーラ系のナリタダリアン(トウケイニセイ×ホウオウヌーン)という馬と、ハイペリオン系の所有馬ヒメカミジャンプ(チロル×インカブリジッド)が種牡馬入りしました。ともに海外で種牡馬を作ろうとしていた系統です。
ナスルーラ系はできれば海外で存続させておきたいので、マレクだけは自力でやっておこうかと思います。
いよいよヒメカミカリスマの仔がデビューしますが、ヒメカミリベンジ(ヒメカミカリスマ×サーチフォーダンス)は超大物でした。
ほかにはついにいい牡馬が生まれなかったゲインズボロー系のヒメカミストルーン(エアメール×パワーアイコ)など。これで導入した種牡馬の系統保護は一段落となりました。
もう海外に拠点ができたので、今後は危なそうな系統の保護は、牡馬を1頭買って済ませてしまおうと思います。
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【WP6PK】プレイ日記(2015年)
『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中ですが、子系統の確立を目指すヒメカミカリスマの仔が走り始めました。
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