【WP6PK】プレイ日記（2016年）

1月1週、牧場の中央付近に狸の置物が出現していました。2歳馬に世代最高のスピードの馬がいると出現します。名声値10000以上必要ですが、現在の名声値は20448だったので、しばらく前からそれは満たしていました。柵越え馬のヒメカミブリザードが有力でしょうか。

クラブ代表の有馬桜子を訪ねると、クラブ牧場の建設について話があったので、20億円を出して建設を開始しました。

大枚を叩いたばかりのところに萱野晶子がやってきました。先日出資したスタジオの経営が上手くいっていないようです。

またしても1億円を渡すことに。この秘書、なんかもうダメでしょ。（笑）

米国・プリンセスファーム生産のクリスマスタンブラー15（父レモンドロップキッド）をジラフ・メッツが絶賛しました。

この知人のスーパーホース発見イベントは時期が6月・8月・9月の3週ですが、週頭に表示させている牧場でしか発生しません。あとで牧場を切り替えても、そこの牧場に対象馬がいれば発生するようにしてくれたらよかったのにと思いました。

今年はあと欧州のヒートヘイズ15（父サンズスケア）で安田千六が来ました。

またフサイチスポッツ16（父マイネルベイ）は中山和香菜騎手が見に来ました。緒河源からは「圧倒的な風格」と言われています。

かつて中山和香菜騎手が見に来た馬にはあのヒメカミプルメリアがいたので、期待は高まるばかりです。

ボワルセル系のヒメカミリベンジは連勝を伸ばして2冠制覇して秋を迎えました。菊花賞を前に、樫本桃子がやってきて凱旋門賞挑戦を提案。

セントライト記念を使う予定を変更して、ぶっつけで凱旋門賞に挑戦することにしましたが、1回あっちで使っておきたい気持ちもあり、どうせ提案するなら1か月前でなくて2か月前くらいにしてくれませんか。

案の定9着に敗れましたが、そんなに離されていたわけでもなく、あまり悲壮感はありませんでした。気を取り直して中1週で菊花賞へ。

後方待機から最後のコーナーで位置を押し上げていき、残り100mから先行して抜け出ていた2頭の馬をしぶとく抜いて、父に続く菊花賞勝利で3冠を達成。馬主としても初めてのクラシック3冠達成となりました。

次は少し休んでからファン投票2位で有馬記念です。最大のライバルは今年の古馬王道完全制覇を狙う古馬のフォーマルハウト（サンドピット×ホウオウヌーン）ですが、一度は先頭に立ったフォーマルハウトを最後に抜き去ってGⅠ5勝目を挙げました。

なおマッチェム系は導入したサンドピットから自分で後継を作るのをすっかり忘れていたことが判明しましたが、知らないうちに強い馬が生まれていて助かりました。ちなみにフォーマルハウトは一等星の名前ですね。

ヒメカミウインディは欧州や香港のマイル戦を4勝と活躍。ステイヤーのノエルベンダーは4000mのゴールドCSを勝利。勝ち時計は4.20.0でした。このタイムで止まるのは『WP10』では直っていましたが、この頃からなっていたんですね。

年末にはクラブ牧場であるヒメカミファームが完成しました。牧場長は宝塚菊夫。「貴公子の幻影」に取り掛かる前に、能力を上げておこうと思いました。

ヒメカミリベンジは早熟なのでこれで引退。最優秀3歳牡馬＆年度代表馬に選ばれて、「戦慄の末脚」として殿堂入りを果たしました。

種牡馬としては種付け料1450万円、スピード因子と早熟因子が付きました。父よりも能力は高そうなので、クラブ牧場も出来たことですし、こちらも並行して種付けを多めにしようかと思います。

ノエルデヒアは中央短距離GⅠの全制覇を目指しましたが、安田記念で外国馬に敗れました。今作の外国馬はいい馬が遠征してくることが多く、地域での芝の差もないためか、勝っていくことがよくあります。それでも他の3つのレースは勝って殿堂入りしました。

またノエルクリスタルは引退する年齢である7歳になってから、半年で交流GⅠを4勝して、こちらも殿堂入り。

古馬の層が薄くなってしまったところ、来年は3頭所有しますが、ヒメカミカリスマ産駒の牡馬が2頭。ヒメカミストーク（母ヒルデスハイム）が大物。ヒメカミサンダー（母マイネダンサー）がかなりの逸材。

そしてもう1頭がベツレヘム（レモンドロップキッド×クリスマスタンブラー）です。

馬主が「ノエル」で母馬に「クリスマス」ということでキリストの生誕地とされている町の名です。せっかく馬主データ出力があるにもかかわらず、名前をオートにしてに後悔したことがすでに何回かあったので、今回は考えて付けました。（そもそも馬主データの需要はあるのか？という疑問はありますが……）

無名ゲーマーの日記