【WP6PK】プレイ日記(2012年)

サムネ

菊花賞を制したボワルセル系のヒメカミカリスマが種牡馬入りしたので、「ボワルセル再興」イベントが新たなステージに入りました。

ヒメカミカリスマ

子系統確立に向けて種付けを行っていきますが、今年は様子見の5頭にしました。「なかなかの爆発力」が1頭であとは「ちょっとした爆発力」止まりです。ゴリ押しで行けるだろうと思っていましたが道は険しそうです。

配合

先祖に付いている因子に期待するしかなさそうで、この頃はまだアウトブリード至上主義なところもありますが、今後はミスタープロスペクターのインブリードなんかも狙っていきましょうか。

もうどうでもよくなっていますが、2頭目のギンロウ産駒のヒメカミセビリアは、まだ未熟な流蒼次郎騎手を乗せて皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞5着と惜しい結果でした。

年初に樫本桃子が欧州牧場の話をしに来て、ヒメカミプルメリアがドバイシーマクラシックを勝った翌週、フランスの物件の話を持ってきました。

樫本桃子

米国牧場は全力でマレクの後継作りですが、コースポには開設の記事が載ったほか、知人馬主たちが続々と訪ねてきています。

結城江奈

秘書から馬主への転身者である結城江奈を前に天本恭子はこんなことを言っていますが、彼女がなったのは地方競馬の“私設応援団長”でただの一ファンでしたね。顔も微妙に変わってましたし。せめて地方馬主とかにしてあげればよかったんじゃないでしょうか。地方から中央挑戦みたいなイベントも付けて。

お金も大丈夫そうなのでクラブも作ってしまうことに。アドバイスをもらうべく大樹F代表の元を訪ねました。

クラブ

設立資金は5億円ですが、クラブ牧場を作るには数年はタイムラグができると思います。代表はまだ候補があまりいなかったので、まずは有馬桜子に頼みました。

4月4週に通算400勝を達成するなど飛ぶ鳥を落とす勢いの中山和香菜騎手がお礼を言いに来ました。なんでも所有馬での勝ち数が100に達したそうです。ノエルお嬢様の通算勝利数は159勝でした。

中山和香菜

ヒメカミプルメリアは今年もBHBグランドスラムを達成して10億円以上を稼いでくれましたが、中山和香菜騎手のコメントで振り返ります。

BHBグランドスラム

調教師の勧めもあって参戦したBCターフは3着だったものの、ジャパンカップ3連覇、有馬記念は日本レコードで連覇して、今年は日本の年度代表馬に。

クラブは12月に許可が下り、有馬桜子を代表とする「NOEL」が発足しました。さらに天本恭子から「例のお話」が――

クリスマス

ふと腹黒メイドにからかわれるポンコツお嬢様の絵が浮かびました。例によって1000万円持っていかれますが、もちろん話は「クリスマスの件」ではなくて「欧州牧場開設の件」です。

麻川貢

フランスにゴッドファームか完成しました。牧場長はキムタク麻川貢です。なんだろう、お嬢様って呼ばれるのがすごいしっくりくる。(笑)

ヒメカミプルメリアが年度代表馬になったほかは、屈腱炎を克服してフェブラリーステークスなどを勝ったヒメカミマイラブが最優秀ダート馬に選ばれて殿堂入り。

殿堂馬

まだまだ所有馬の層は薄いですが、来年用にはクラブに馬を回したので2頭のみ所有しました。

セントサイモン系の存亡が懸かっているヒメカミウインディ(ミナミノアカリ×ヒシピナクル)は、安田千六が褒めて通算1000勝間近の名伯楽・森師がスカウトに来た馬です。

新しく出来たゴッドファームではハイペリオン系のセイウンスカイの後継を作ることにして、年末に移動させました。ちなみにこの『WP6』では1年に1頭しかエリアを移動できず、種付けでも他エリアの馬には種付けできません。

米国ではマレク(ナスルーラ系)、欧州ではセイウンスカイ(ハイペリオン系)の後継の生産を優先して、この2つの系統は、あわよくば日本では零細のままにしておこうと思っています。

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【WP6PK】プレイ日記(2013年)
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【WP6PK】プレイ日記(2013年)

『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。長期イベントの「ボワルセル再興」に挑戦中で子系統確立を目指します。所有馬のヒメカミプルメリアが3年連続でBHBグランドスラムを達成しました。

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