【WP6PK】プレイ日記(2040年)

「貴公子の幻影」イベント本命のヒメカミポイントは去年の朝日杯FS3着を経て3歳シーズンをスタートさせましたが、1月の京成杯(GⅢ)で重賞を初勝利して、海外遠征の(ゲーム内の)資格を得ました。

米国へ挑戦させようと思っていたので、力試しでUAEダービーに出走し勝利。他にドバイではツンデレラがシーマクラシック、ソダネがデューティーフリー、他にも米国馬でゴールデンシャヒーンを勝ちました。

そして本番のケンタッキーダービーでヒメカミポイントは1番人気に推されました。

ケンタッキーダービー

2着3着馬とハナ・クビ差の接戦を制して見事にGⅠ初勝利を挙げました。

貴公子の幻影1

宝塚菊夫と言えば『WP2』の初登場以来テンポイント好きのキャラでした。そう言えば『WP9 2022』でしたかテンポイントが出てくるようになって、この設定が掘り起こされたイベントがありましたね。あれってまだ残っているんでしょうか。

貴公子の幻影2

テンポイントが果たせなかった海外での勝利となり、菊夫としても感慨深いのではないでしょうか。

年代が過去に遡ってテンポイントが競走馬として出てくるようなゲームになるとは、この頃は想像だにしませんでした。シリーズとしてはもう史実馬が出てくる方が長くなっているので、ゲームの趣旨もだんだん変わってきているように感じます。特に『WP10』になってからが顕著です。

次の目標はヒメカミポイントの種牡馬入りですが、米国クラシック挑戦を続行。プリークネスSは前走7着だった馬にクビ差敗れましたが、ベルモントSでは逆に2馬身差をつけ2冠馬に。本来大事を取った方がよかったところ、結構な強行軍となりましたが無事帰国を果たしました。

日本ではヒメカミエイコーンが「皇帝」の称号を持つ父に続きクラシック3冠を達成。

父仔3冠

ヒメカミポイントは秋にはBCクラシックに挑戦しましたが5着でした。しかしジャパンカップダートを勝利。芝の方はヒメカミエイコーンが勝ちました。

ジャパンカップ

ちなみに秘書が今年から岸谷みゆきになっています。

ヒメカミエイコーンは有馬記念も2.27.0の日本レコードで勝利して、称号「皇帝の血を継ぎし帝王」の勝ち鞍の条件を今年1年だけでクリアしました。こちらは現役続行しますが、ヒメカミポイントは今年で引退して殿堂入り。日本の最優秀ダートホースと米国の最優秀3歳牡馬に選ばれました。

殿堂馬

種付け料は1400万円。父と同じスピードと勝負根性の因子が付きました。

もうどうでもよくなりましたが、他のナスルーラ系×ハイペリオン系の馬は、ヒメカミペイントがGⅡ~GⅢばかり7戦して2勝し今年もすべて掲示板以内。2歳のヒメカミチックは地方GⅠの全日本2歳優駿を勝ちました。

今年は77勝(GⅠ30勝)。馬主は43億9208万円、牧場は39億5407万円で久しぶりに両方1位になりました。ちなみに通算勝利数は1999勝でした。

日本の年度代表馬はヒメカミエイコーン。これまで未勝利だったアーリントンミリオンなどを勝ったツンデレラは米国の年度代表馬になりました。ちなみに海外のトロフィーの残りはイギリスオークスだけになりました。

他には2038~39年最優秀2~3歳牝馬のソダネが「白雪姫」として殿堂入り。

白雪姫

最初はコロッと負けたこともありましたが、だいぶ成績が安定してきました。やはり調教師の腕前が影響していたのでしょうか。

これからはヒメカミポイントの子系統確立が目標になります。強い馬が生まれてくれれば一番ですが、とりあえず1年目・2年目の産駒は必ず1頭は種牡馬入りさせて、海外に1頭ずつ置いておこうかなと思っています。

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