【WP6PK】プレイ日記(2042年)
ヒメカミポイントのファーストクロップが生まれてきましたが、幸先の良いことに特別な雰囲気を持つ幼駒が牡牝1頭ずつの2頭もいました。コメントを聞く限り全体的にサブパラが優秀そうな印象でした。
ナスルーラ系は今年から日本で零細になっていますが、あまり配合理論に影響を及ぼしていません。零細血統はいくつもあるんですが、流行血統が米国でのヌレイエフ系と欧州でのダンジグ系しかないので、ライン活性の配合が出てくる場面があまりありません。
ナスルーラ系は去年・今年と川崎記念を勝ったヒメカミペイントが年末に種牡馬入りしましたが、海外に移したので依然日本では零細のままです。
米国のGⅠ3勝馬のヒメカミリターン(キャメルヴァリュー×ベージュホープスプリング)がドバイワールドカップを勝利。
まだこのレースの賞金は4億3000万円です。ツンデレラでシーマクラシック、米国のノエルサンシャイン(ヒメカミホワイト×ジェラスソロン)でゴールデンシャヒーン、欧州のGⅠ未勝利馬ヒメカミアボガドロ(オケアノス×ベットショウマ)でデューティーフリーも勝ちました。それぞれ1億4000万円です。
またノエルミラベラ(ジミーベネディクトゥス×ノエルクロフト)が勝ったGⅡのゴドルフィンマイルでも7000万円。出走がなかったUAEダービーに至ってはGⅡのくせになんと1億4000万円でした。
馬主ランキングを気にしていますが、アジア圏のレースは賞金の割に勝ちやすいので、もっと狙っていこうと思いました。
皐月賞でヒメカミリーマ(ヒメカミコードン×ロンダルキア)が優勝も、レース後故障発生。9か月以上の休養を余儀なくされました。
マル外はクラシックの優先出走権がなくて除外もありうるので、3歳の春先はゆったりローテを組めないことが多々あります。
その後は、やはりマル外で割り切って皐月賞は飛ばしていたヒメカミドロップ(ヒメカミスタミナ×シャーペニングマーキュリー)がダービー2着、菊花賞勝利で無念を晴らしました。
誘導馬になったヒメカミアサートのことを春先はすっかり忘れていましたが、途中から思い出して宝塚記念でその雄姿を見ることができました。
この春のグランプリはヒメカミエイコーンが勝利。有馬記念の方は現役最後のレースとなったツンデレラが勝利してGⅠ26勝目を挙げて、日欧の年度代表馬に選ばれました。
殿堂馬はヒメカミエイコーンが「皇帝の血を継ぎし帝王」。
称号のモデルがトウカイテイオーなので「故障による挫折から復活」などと言っていますが、この馬は故障したわけではありません。殿堂入りの条件に故障を入れられても困りますけどね。
国際レーティング歴代トップの145を記録したツンデレラが「至高のチャンピオンホース」。
白毛のスプリンター・ノエルサンシャインが「ホワイトシンデレラ」。
また桃姫イベントのノエルメーカーも今年で引退しましたが、32戦9勝で交流重賞2勝という結果に終わりました。思ったより強くなかったです。
難易度HARDのせいか、ツンデレラみたいな本当に強い馬は連勝するんですが、スピードAくらいというだけでは勝率はそんなに良くなく、オープン入りまではするものの、重賞では日本国内でもあっさり負けることが多いです。結果に斑があるのは、競馬と言えば競馬らしいですけど。
今年は80勝(GⅠ29勝)で54億7348万円を獲得して1位。牧場は2位でした。2枚看板が引退したので、来年は数字が悪化するとは思います。アジアのGⅠを狙う作戦で、どこまで踏ん張れるでしょうか。
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『ウイニングポスト6 with パワーアップキット』のプレイ日記です。「貴公子の幻影」のヒメカミポイントの産駒のデビューを待っている状況です。







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