【WP6PK】プレイ日記(2047年)
中山和香菜調教師が新年の挨拶にやってきました。目下4年連続リーディングトップ。岸谷みゆきによると去年のうちに通算500勝を達成していたそうです。
通算勝利数は616勝だったので達成自体は去年の早くにされていたようです。調教師なので北海道まで来る暇もないでしょうし、イベントの起きるタイミングが年始ということなんでしょう。
ノエルバビンカがドバイワールドカップを連覇するなど、今年のドバイワールドカップデーを全制覇しました。
3歳のヒメカミメイデンが皐月賞では4番人気とそんなに期待されていませんでしたが、なんとクラシック3冠を達成。
スピードBでしたが、まさかの3冠でした。同馬の今年の勝利はこの3勝のみで年度代表馬選出と、肝心なところをしっかり押さえた感じです。
また3歳牝馬のダート馬2頭はUAEダービーや3歳の交流GⅠを勝つなど、重賞を計8勝と堅実に稼いでくれました。
米国でヒメカミフランカ(キラーディレクタ×ツンデレラ)がケンタッキーダービー勝利もプリークネスSは3着で米国3冠ならず。
牧童イベントが起きましたが、吉田少年のお気に入りはカチャーシー46(父ヒメカミポイント)。椎野はるかのイチオシでもありましたが、超大物でヒメカミリズムという名前を付けました。
牧童イベントは、改めて入手した『マスターブック』によるとスピードB(『ハンドブック』にはAと記載)以上の1歳幼駒がいることが条件になっていますが、イベントに選ばれる馬はその中でも牧場でスピードがトップなのかなと思っています。
あとはメジロハルカゼ46(父ヒメカミポイント)で同世代のリーダーイベントが起きましたが、こちらはヒメカミマナーという名前で競走馬登録されました。
『マスターブック』で色々と確認し直していますが、イベント一覧にはこのイベントは載っていませんでした。『パワーアップキット』で追加されたイベントだったんでしょうか。
無印の時に出版されたので「暁の馬」もそうですが追加分は載っていません。このイベントの条件はスピードA以上、勝負根性&精神力Sだと思っていますが、けっこう色々とうろ覚えです。
最近はちょくちょく海外メインにしていて、その割には何も起きていなかったんですが、ある日、栗原美穂がやってきました。米国のヒメカミアプライド(オングストローム×パシフィックアプライド)がGⅠ7勝目を挙げましたが、この馬は栗毛だったので応援していたようです。
それにしてもミホノブルボンって(ゲーム内では)もう半世紀以上前の馬じゃないですか。サイアーラインを見てみたところ、そもそも開始時には既に引退しておりスペシャル種牡馬にはいましたが選んでいなかったので、残念ながら直系は途切れていました。産駒には牝馬ではユリノローズ(ミホノブルボン×フーラフライト)がいましたが、架空の牡馬では続かなかったようです。
こういう時にサイアーラインを振り返れるのはいいですね。いずれ古いところから消えていきますが。
栗原美穂関連はあとは国内短距離GⅠ完全制覇のイベントがありましたが、最近はマイルまで持たない馬やスプリントだと短い馬が多くて、なかなか1頭の馬では全部勝てていないです。
12月に米国から、今年もリーディングサイアーになったヒメカミポイントの種牡馬リースのオファーが届きました。
イベントのフラグが途切れることはないので応じてもよかったんですが、せっかく日本に繁殖牝馬を揃えているのを移動させるのも面倒で、今回は断りました。子供が種牡馬としているので、そっちで我慢してください。
今年は馬主がさらに記録更新の74億5329万円(126勝、GⅠ56勝)、生産者43億8346万円で1位となりました。
ヒメカミエースは今年未勝利でしたが、種付け料300万円で種牡馬入り。今年はこの1頭のみです。
2歳馬はヒメカミハヤブサが5戦2勝、ヒメカミバレッサ(ヒメカミポイント×デビーズセリナ)が6戦3勝でともに朝日杯FS勝利はならず。
殿堂馬は、1000mのGⅠでは7戦負けなしのノエルディナー。
2045年日本年度代表馬&最優秀3歳牡馬ヒメカミヒット。
2045年日本最優秀3歳牝馬、2046~2047年日本最優秀4歳以上牝馬、2047年米国最優秀4歳以上牝馬&最優秀芝牝馬レテ。
ダートのスプリンター・ヒメカミアプライド。
来年新たに所有するヒメカミポイント産駒は先述の2頭に牝馬2頭を加えた計4頭です。
牝馬の実績は申し分ないですが、牡馬も今年ついにクラシックを制した、というか3冠馬が出ました。さらに牡馬が続いてくれることを期待します。
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