【WP6PK】プレイ日記(2021年)
去年の最優秀馬主賞に続き、今年は最優秀生産者賞のエンディングを迎えました。もちろんこれは通過点の1つに過ぎません。
今年は牧童イベントで知り合っていた星川右京騎手がデビューしました。まだ育成途中の人が何人かいるので、育成の優先順位は下がってしまうかもしれません。
特別に名前を付けたサスケハナは去年阪神JFを勝利していましたが、秋にローズSで初黒星を喫したものの牝馬3冠を達成。
ジャパンカップも勝利しました。ダートもいけるので、来年は米国への海外遠征を考えていますが、まだ鞍上の森下昌恵騎手は能力的にはちょっと不安です。
もう1頭の期待馬のシャイニーカラーズはダートのマイラーとのことだったんですが、3戦目のマイル戦のヒヤシンスSで大差の殿負け。
条件戦で1400mは勝利したものの、同距離のGⅢ・シリウスSでは7着と、ダートのスプリント専用になりそうです。秋に中山和香菜騎手の代打騎乗でBCスプリントを、まだ駆け出しの森下和騎手でフランシス記念ダッシュSを勝利。
ダートの短距離GⅠはあまりないのでローテに悩みます。1400mまで使えていればだいぶ違ってきたんですが。
ボワルセル系のヒメカミグロナスが天皇賞(春)を勝ち、馬主として国内GⅠ全制覇を達成しました。
このゲームの頃には中央GⅠは、今では名前が変わっているものもありますが、全21レースあります。
まだないのは大阪杯、ヴィクトリアマイル、ホープフルステークスの3つです。ホープフルステークスは他の2歳GⅠと時期が近いので、正直言って意義をあまり感じませんが、他の2つはないとちょっと寂しいです。
中山和香菜騎手はヒメカミテスタニー(ネーベルホワイ×ノエルチャート)でジャパンダートダービーを勝ち、地方競馬のGⅠをすべて制覇して、2000万円のパーティーを開催。
ちなみに画面の一番下に先の国内GⅠ全制覇を記念した馬の銅像が建てられています。牧場画面は2Dですが、細かいところにこだわりを感じます。
地方のGⅠは全9レースあります。近年は3歳のダート路線が整備されましたが、私は新作を2年続けてスルーしているので、どう変わったのかあまりよく把握していません。
秋にはプリンセスファームの牧場施設を全拡張し、岸谷みゆきとともにハワイへ。これで岸谷みゆきの水着も完了。本命がいないと、秘書が2人だけというのはちょっと少ないですね。
欧州牧場の方も残すは種牡馬施設の拡張のみです。
ヒメカミグロナスはその後、宝塚記念は敗れたものの、調教師の提案で遠征した凱旋門賞をハナ差で勝利。BCターフは3着でしたが有馬記念を連覇。スピードはAでサブパラもSなのがパワーのみですが、意外と勝負強いです。今年は3勝のみでしたが、最優秀4歳以上牡馬&年度代表馬に輝きました。
ボワルセル系では他にも、ヒメカミストークがクイーンエリザベスⅡ世C、シンガポール航空IC、香港Cの海外GⅠ3勝でWSRCにも優勝。
ヒメカミノヴゴロドが皐月賞、NHKマイルCのGⅠ2勝で最優秀3歳牡馬に。ただしNHKマイルC以降は未勝利に終わりました。こういう3歳の夏以降に勝てないパターンが目立ちます。ヒメカミミシガンは菊花賞を勝利。さらにヒメカミキングズは朝日杯FSを勝ち最優秀2歳牡馬と、各世代の牡馬の表彰を独占。
7歳のヒメカミドライヴは引退直前に白山大賞典~名古屋グランプリというダートの距離の長いレースを連勝しましたが乗馬行きになりました。もっとも数は充分に足りています。
殿堂馬は、初めての3冠牝馬であるノエルネックレスが「世界を股にかける名馬」。
欧州のノエルアラマが戦績は安定しませんでしたが「マイルの女王」。
菊花賞馬のヒメカミミシガンは種付け料450万円で種牡馬入りしました。また明けて21歳になるギンロウの子系統確立防止のため、種付け料1050万円のヒメカミリベンジを一旦欧州へ移動させました。
そろそろ次に取り掛かる予定の「貴公子の幻影」イベントの準備もしておきたいと思いますが、ハイペリオン系のヒメカミスマイルが欧州で種牡馬入りしました。4代続いている勝負根性因子1つのみです。
母父〇を成立させるために日本では零細血統を維持しておきたいですが、海外セリで入ってきたヒシフェスティバル(ヒメカミジャンプ×カデンザメモリーズ)という馬も同時に種牡馬入りしていました。23戦2勝という成績で、こちらは因子無しです。
ぼちぼち海外でハイペリオン系の繁殖牝馬をたくさん作っておいて、いずれ日本に持ってきてナスルーラ系の種牡馬と配合することになります。母父は因子2つが理想なので、いい牡馬が生まれてきたらそれに乗り換えます。なおナスルーラ系の種牡馬候補は現在米国で2頭走っています。
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