【WP6PK】プレイ日記(2020年)
秘書をもう一人の岸谷みゆきにしました。彼女も「実家は高級料亭を経営している、いわゆるお嬢様」だそうです。同じお嬢様として負けていられませんが、彼女は『WP8』では高級料亭という設定が反映されていましたね。
そんな彼女の秘書としての初仕事は最優秀馬主賞受賞の記念パーティーでした。
ボワルセル系のヒメカミストークはアジアに遠征し、3戦目の今は無きシンガポール競馬の5月3週のシンガポール航空ICで海外初勝利&GⅠ2勝目。
宝塚記念は今年も海外馬に敗れましたが、12月には香港カップも勝ちました。香港は近作の(史実期間の)イメージから勝ちづらいという印象が根付いていましたが、この頃はまだ穴場のようです。
今では無くなったり格が下がったレースもいくつもありますが、それでも収録レース数はどんどん増えていっているので、オーストラリアなどのレースがある最新の番組表がうらやましいです。
去年NHKマイルカップを勝ったヒメカミリクエストは短距離路線を進むも、そのGⅠ勝利以降は勝ち星には恵まれず、しまいには屈腱炎を発症してしまいました。
不本意な1年となりましたが、今年で引退して種付け料450万円で種牡馬入り。因子は付きませんでした。
他には3歳馬のヒメカミグロナス(ヒメカミカリスマ×アムピトリテアイダ)が菊花賞~有馬記念を勝って最優秀3歳牡馬に、2歳のヒメカミノヴゴロド(ヒメカミリベンジ×ニュエラタリカーナ)が朝日杯FSを含む重賞4勝で最優秀2歳牡馬に輝くなど、ボワルセル系の層が厚くなってきました。
その他の馬ではベツレヘムがドバイワールドカップやBHBグランドスラム、凱旋門賞などを勝利して日欧の年度代表馬に。
このベツレヘムはマル外でしたが、かつての3冠牝馬のノエルネックレスらの活躍により11月2週終了時にはノエルファームの獲得賞金が32億円を突破。
32億と半端な数ですが、西村里咲が教えてくれるイベントの条件自体は30億円だったと思います。
これまたマル外ですがダート馬のノエルビダーはJBCクラシック~ジャパンカップダート~東京大賞典と日本国内の秋のダートの大レースを総なめ。
いつの間にか無くなっていたこの特殊実況。『WP8 2017』ではすでにありませんでした。確かめることはできませんが、無くなったのは音声実況搭載(『WP7 2010』)のタイミングか、それともジャパンカップダートがチャンピオンズカップに改称されたタイミング(『WP8』)のどちらかでしょうか。
今年は去年に続き最優秀馬主、そして初めての最優秀生産者となりました。
もうお金はどんどん増えていく段階になっているので、建設を忘れがちになっている海外牧場の施設を仕上げてしまおうと思います。あとはクラブにもお金が入るようにしておかなくては。
殿堂馬はベツレヘムが「グレイテストGⅠハンター」。
その弟のヒメカミタンブラーはダートの短距離GⅠを3勝。
さらにその全妹のノエルテティスが「華麗なる一族」。
ヒメカミブリザードが「真・極東の踊り子」。対象馬が子系統ノーザンダンサー系で、親系統としてのノーザンダンサー系の全体の支配率が10%以上必要ということで、親系統昇格がのちにシステムに取り入れられて以降は、時が経つと条件を満たしづらくなる称号の1つという印象です。
2019年ドバイワールドカップ勝利など最優秀ダートホースのノエルビダー。
来年入厩する馬は全エリアで計7頭ですが、ボワルセル系の牡馬が2頭。安田千六イチオシのヒメカミキングズ(ヒメカミリベンジ×アマノハシダテ)と鳳雅輝が欲しがったヒメカミトレダム(ヒメカミリベンジ×リッジカフェ)です。
「ボワルセル再興」用の配合は、種付け時の爆発力がたいして稼げないにもかかわらず順調です。順調すぎてヒメカミカリスマより先に父のギンロウが子系統を確立してしまうおそれがあることに気付きました。ちょっと対策をしておいた方が良さそうです。
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