【WP6PK】プレイ日記(2019年)
川崎記念を連覇したノエルビダーが今年はドバイWCに招待されると、初めて勝利しました。今でこそサウジカップにその座を奪われていますが、当時は世界最高賞金でした。このゲームではナドアルシバ競馬場で開催されています。
実のところベツレヘムの方でドバイWCを狙っていてフェブラリーSに勝利していましたが、こちらは選ばれなかったので代わりにドバイシーマクラシックに出ました。その後は凱旋門賞やBCクラシック、有馬記念などを勝利して日本の年度代表馬などに選ばれました。
3歳牝馬のノエルネックレスは、ベツレヘムが(マル外で出走権を得られなかったために)果たせなかった牝馬3冠を達成。
オークスはアタマ差で勝つには勝ちましたが、ちょっと長いところは駄目なようでエリザベス女王杯では敗れました。初海外&初ダートのラブレアSも敗れたところで今年は終了。来年も懲りずに遠征しようと思います。
ボワルセル系でダービー2着の実績を持つヒメカミストークは小倉大賞典~中京記念~新潟大賞典と重い斤量を背負いながらもGⅢを3連勝。宝塚記念は外国馬の2着となりましたが、天皇賞(秋)でGⅠ馬になりました。
またヒメカミリクエスト(ヒメカミカリスマ×ヒルデスハイム)がNHKマイルカップを勝利。夏からの古馬との戦いはオープン戦中心にするも勝利はならず。
GⅠ馬が相次いで誕生したこともあり、ヒメカミカリスマはサイアーランキングの3位になり、種付け料が900万円に上昇、シンジケートを打診されるまでになりました。
もちろんシンジケートは断りました。ヒメカミカリスマの今年の種付け実績は自分のも含めて18頭でしたが、シンジケートは10株なので、まとまったお金が入ることくらいしかメリットを感じられませんが、もうお金のことは気にしなくてもよくなっています。
ちなみに種牡馬の種付け数は20行けば多いくらいなので、全体的な馬の数の少なさを強く感じます。
去年生まれた白毛の幼駒のノエルトリビュート18をうっかり間違えて結城江奈に売ってしまいました。お守りで有力馬を強奪されてきた人たちもこんな感じで、売ってから「あっ、しまった」と思っていたんでしょうか。(笑)
数年後に覚えていたら、繁殖入りしたところで買い戻すことにします。気の利いた名前でも付いていればいいなと思いましたが、ニュートリノスノーという普通の冠名付きの名前になっていました。
年末に「貴公子の幻影」に関係するナスルーラ系のナリタダリアンという種牡馬のシンジケートが解散されたので、購入して外国へ持っていくことにしました。
またハイペリオン系ではフサイチブラムという馬が種付け料150万円で種牡馬入りしていますが、同系は欧州にいるヒメカミスマイル(セイウンスカイ×ライトチョイス)が今年アイルランドセントレジャーとロイヤルオーク賞を勝利しました。ハイペリオン系は母の血統なので、いずれ繁殖牝馬を用意しておくことになります。
今年はベツレヘムらの活躍により44億5032万円を稼ぎ、初の最優秀馬主に輝きました。なお生産者部門は2位。また中山和香菜騎手も初めての騎手大賞を受賞。
ちなみに騎手大賞ではいつものパーティーは開かれませんでした。
来年入厩する馬は日本にのみ6頭。
ボワルセル系がヒメカミノヴゴロド(ヒメカミリベンジ×ニュエラタリカーナ)とヒメカミミシガン(ヒメカミリベンジ×サウンディングコピー)の2頭でともに大物。
超大物が2頭。柵越え馬のサスケハナ(クロフネ×ホウオウクローズ)と、ダートの短距離馬のシャイニーカラーズ(アウンティクォーター×ロスアイドル)です。前者が父の名に因みペリーが乗ってきた船の名前。後者は母が「アイドル」ということで付けました。
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