【WP6PK】プレイ日記(2039年)
昨年流星イベントの起きたロンダルキア38で同世代のリーダーイベント。そして9月2週にはコースポの3人組が取材にやってきました。
流星イベント自体は2回目ですが前回は海外で、国内のノエルファームで起きたのはこれが初めてなので、このタイミングでのイベント発生になりました。
西村里咲がロンダルキア38の写真を撮るも、うっかりフラッシュを焚いてしまいました。
フラッシュの効果でちゃんと画面が白くなっています。そう言えば『WP2』では強い幼駒のトモの部分のグラフィックが違うなんてことがありましたね。
牧場長の宝塚菊夫はもちろん激怒。なりゆきで西村里咲が牧場の手伝いをすることになりました。天本恭子がどさくさに紛れて悪そうに笑っています。
牧野姉妹などが激怒するのはいまいちイメージが湧きませんが、西村里咲がフラッシュを焚いてしまうのは牧場長が宝塚菊夫か緒河源の時だけで、他の人の時は何事もなく写真を撮ってこのイベントは終わります。
翌週、椎野はるかが仕事ぶりを見にきましたが――
さらに翌週。ようやく西村里咲の牧場体験も終わりました。しかしこのまま家に帰れるのかと思いきや、鬼編集長によってコースポ編集部に連行されていきました。
3週にわたる長期イベントとなりましたが、これにて終了です。起きるまでイベントの存在を忘れていました。ちょうど牧場長が宝塚菊夫だったのは、貧乏くじを引いた西村里咲には悪いですが、ラッキーだったでしょうか。
他には7月2週に有馬桜子が出演しているTV番組「ウルトラ競馬」の「GⅠ馬の夏休み」という企画の取材のオファーがあり、翌週彼女がクルーを連れて取材にやってきました。
当週に取材の可否が選択肢で出るんですが、なんか怖くて拒否したことは一度もありません。(笑)
ソダネが2冠を達成し、秋華賞で牝馬3冠に挑むも13番人気の穴馬にアタマ差で敗れて快挙ならず。しかしエリザベス女王杯ではハナ差で戴冠しました。
ツンデレラは6月2週のエプソムカップで重賞初勝利。ドイツのブガッティ大賞でGⅠ初勝利を挙げると天皇賞(秋)も勝って、ジャパンカップへ。
ソダネがエリザベス女王杯に出たからこっちにしただけなんですけど、そういうことにしておこうかな。(笑)
レースは惜しくも2着。続く有馬記念は3着でした。晩成馬でまだ4歳なので、来年からは国内どころか世界最強を狙いに行こうと思います。
「貴公子の幻影」用のヒメカミポイントですが、「皇帝」の仔のヒメカミエイコーンともども、なかなかの前評判でした。
表を見渡すとロイヤルブラッドが名前に使われていますね。あとクラブの馬にもナスルーラ系×ハイペリオン系の馬が1頭います。ヒメカミポイント1頭でいいかなと思って所有していませんでした。
ヒメカミエイコーンは12月に新馬勝ち。ヒメカミポイントのデビュー後は、500万下クラスで鳳のホウオウヴァイン(プラムカンブリオ×マーキングレヴン)に日本レコードで敗れ、さらに朝日杯FSでも再び敗れました。ただマイルは短いらしいのでそんなに悲観はしていません。
ダートも行けるので、案外ベルモントSなんか狙い目かなという気がしています。それが駄目なら、前言撤回ですが地方に行こうかと。(笑)
ちなみにヒメカミペイントの方は2000m超の交流重賞を転戦して8戦3勝、すべて掲示板を確保という成績でした。再度のGⅠ挑戦はヒメカミポイントの夏くらいまでの結果を見てからですね。
今年はソダネが最優秀3歳牝馬、ツンデレラが最優秀4歳以上牝馬に選ばれましたが、この2頭以外に目立った活躍をした馬はおらず、56勝(GⅠ10勝)で馬主・生産者とも8位という成績になりました。
来年デビューではヒメカミチック(ヒメカミパオラ×ノエルエクセル)が大物評です。あとは色々あった流星馬がノエルテンポ(ヒカリカフェ×ロンダルキア)です。
ナスルーラ系×ハイペリオン系は今年18頭(牡牝9頭ずつ)誕生しましたが、父のヒメカミパオラは今年をもって種牡馬を引退したので、イベント用の配合は一旦終了になります。
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