【WP6PK】プレイ日記(2038年)
開業したばかりの中山和香菜騎手……でなく調教師が挨拶にやってきました。期待のソダネを始めとした3頭を預けています。
そういえば騎手を辞める時には、特にイベントはありませんでした。はるか昔ですが、フリー騎手になる時にはあったので、現役晩年にも何かイベントがあればよかったと思いました。
自由に転厩はできないので現在の預託馬は2歳馬のみで、セリフにあるように自分の馬が初勝利だと半年以上勝てていないことになってしまいます。
所有馬での初勝利は7月3週のソダネの新馬戦で、彼女としては7勝目でした。ソダネに関しては、試しにオート進行で年末まで飛ばしてみたら未勝利のままだったので、乾いた笑いが出てしまいました。
ロンダルキア38(父ヒカリカフェ)の誕生時に流星イベントが発生。
なんで20頭中18頭のナスルーラ系×ハイペリオン系の配合でなく、残り2頭からイベントが起きるんでしょうかね。「貴公子の幻影」用の馬には、目立ったものはいませんでした。
ただその上の世代では牡馬のノエルエクセル37(父ヒメカミパオラ)で同世代のリーダーイベントが発生しました。
この馬をイベントの本命にしようと思います。名前はヒメカミポイントとなりました。
この馬と双璧をなすのが、フリー枠の配合で柵越えイベント&椎野はるかのイチオシのエイコーンギフト37(父ヒメカミイエーツ)です。
父が「皇帝」の称号を持つヒメカミイエーツなので、称号狙いでクラシックはこちらを優先させようかと思います。こちらの名前はヒメカミエイコーンです。
そして現在3歳でイベント挑戦の資格を持つヒメカミペイントですが、2連勝でオープン入り。兵庫CSは2着でしたが、名古屋優駿で重賞初勝利。地方のジャパンダートダービーかダービーグランプリを狙えばあっさり第1段階はクリアとなりそうでしたが、敢えて海外へ挑戦しました。
海外初戦のジムダンディS(GⅡ)を2着で期待は高まったものの、トラヴァーズSは13着と大敗。帰国してからも武蔵野Sで大敗してジャパンカップダートは除外。最後にオープン戦の師走Sを3着で1年を終えました。
地方に挑戦していればいずれ1つは勝てそうではありますが、当面はヒメカミポイントに任せて来年は適当に走らせておくことにします。
ソダネは新潟2歳Sで早くも2着と敗れましたが、東スポ杯2歳Sで重賞初勝利。そして阪神ジュベナイルフィリーズも勝って、中山和香菜師はGⅠ初勝利となりました。
マル外なので来春のクラシック用に本賞金もだいぶ稼げました。たぶん出走は大丈夫でしょう。
もう1頭、特別な名前を付けたツンデレラはデビューから連勝後、3戦目のオープン戦・駒草賞で敗れ、条件馬のまま秋の紫苑Sで2着に入り出走権を得ると、秋華賞でも2着。最後はまだオープン戦のターコイズSを勝利して、7戦3勝という成績でした。晩成なので、大きいところを狙うのは来年の秋以降でしょうか。
今年は37億円弱を稼いで、馬主1位に返り咲き。牧場は3位でした。
殿堂馬は、2037年日本最優秀4歳以上牡馬&米国最優秀短距離馬、2038年日本最優秀ダート馬&米国最優秀4歳以上牡馬ヒメカミエールが「白い奇跡」。もう白毛馬は珍しくなくなってきているような気がします。
2037年米国最優秀2歳牡馬のヒメカミアルゴが「白い彗星」ですが、こちらは白毛ではありません。
2037~2038年米国最優秀2~3歳牝馬&2038年米国年度代表馬&最優秀短距離馬のノエルポンダーが「パーフェクトホース」。
芝マイルGⅠ2勝とダート2000m超GⅠ3勝のヒメカミクォーター。
2037~2038年日本年度代表馬&最優秀3歳~4歳以上牡馬ヒメカミグレアム。
2035年欧州最優秀2歳牝馬、2037年最優秀短距離馬ノエルヴィック。
来年は先述した超大物クラス2頭が中心です。ただメインの森下昌恵騎手が引退してしまいました。
騎手は育てて若い頃から使うというのが最近の『ウイポ』でのやり方でしたが、今作に関しては別に一族でも何でもないし、距離別の能力も特性の数の制限もなく、育ちきった騎手はだいたい同じようになるので、勝手に育っている中からピックアップしていくのでいいのかなと思えてきました。
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