【WP6PK】プレイ日記(2037年)
フェブラリーステークスを前に、事務所に電話が掛かってきました。掛けてきたのはリーディングジョッキーの増沢騎手です。
7歳のノエルコラーは三条メグ騎手の初勝利の馬で、それ以来コンビを組んでいますが、重賞勝ちは何回もあるもののGⅠでは2着が最高。
40歳の増沢騎手は〈大レース〉はまだ付いていないものの、特性が11個も付いています。付き合いのあった一流騎手が近年引退していっているので、新たな人脈を構築するためにも、今回は依頼することにしました。
ちなみにイベントの!マークを選ぶ前に、放牧するなどして対象馬の出走を取り消してからイベントを見ると、間違い電話になります。(笑)
これは気まずいですね。レースでは1番人気に押されたものの6着。米国含めてGⅠ3連勝中の4歳の白毛馬ヒメカミエール(ヒメカミホワイト×ノエルプレリュード)が優勝しました。
ヒメカミエールはその後、ドバイゴールデンシャヒーンやBCスプリントなどを勝利し、日本の最優秀ダートホース&米国の最優秀短距離馬に選ばれました。
ナスルーラ系×ハイペリオン系の幼駒は今年は牡牝8頭ずつ生まれてきましたが、牡馬でよさそうなのは何頭かいました。
種付けに時間がかからないので楽と言えば楽ですが、ようやく半分くらいまで上がっていた馬主データの配合理論の悪⇔良のグラフがこの数年でまた悪化してきたので、さすがにそろそろ真面目に配合を考えていきたくなっています。もっともイベントが進んだら進んだで、またその種牡馬固定の配合がほとんどになるんですが。
欧州のマイラーのノエルヴィックは今年になってGⅠ3連勝で通算でも9勝目。
去年は同い年の牝馬相手が多かったので、古馬の牡馬相手ではどうかなと思っていましたが、頑張っています。欧州の最優秀短距離馬に選ばれました。
ヒメカミグレアム(ミニットカフェ×マイネジュベル)がクラシック3冠を達成。有馬記念も勝って年度代表馬に。
米国でノエルポンダー(ヒメカミバティカ×ジョンヌナーガル)がBCジュヴェナイルフィリーズを、ヒメカミアルゴ(ヒメカミホワイト×ジェラスソロン)がBCジュヴェナイルを勝利して、これでブリーダーズカップの全レースを勝利したことになりました。前にも書きましたがゲーム中には全8レースあります。
そして海外のトロフィーの展示室は残り4つになりました。ダートではケンタッキーダービーとプリークネスステークスという3歳クラシックの2レース。今回の馬はマイラーなので、2000mはちょっと長そうです。
ちなみに芝で残っているのはアーリントンミリオンとイギリスオークスです。
今年は馬主2位、生産者3位と少し数字を戻しました。
育成騎手だった中山和香菜が調教師を開業することになりました。なんかイメージが変わっています。
能力がまだ低い調教師で馬の成績が悪化したのは経験済みで不安なので、しばらくは全振りはやめておきますが、毎年何頭か預けることにします。
もう1人、久留米麗奈も調教師になりました。
「貴公子の幻影」イベントですが、2036年生まれの世代は牡馬がぱっとせずに挑戦なし。大物は2頭いましたがともに牝馬でした。ちなみに2歳のヒメカミペイントはまだ走っていません。
桃姫イベントの馬はノエルメーカー(ヒメカミパオラ×ノエルサイレン)、そして白毛の超大物をソダネ(マーカーライダー×コナユキ)と名付けました。
最近の『ウイポ』でソダシの仔にこの名前を付けた人、絶対いるでしょ。(笑)
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