【WP10】ラーク・プロジェクト（2011年）

米国で騎手をしている純平が結婚しました。相手は牧場長4人の中から、米国プリンセスファームの前牧場長の牧野若葉です。

不老不死の優秀な牧場スタッフを確保しました。純平よくやったという感じです。若葉はすぐに日本に呼び寄せられますが。（笑）

蘭には3人目の子供が誕生。女の子で名前は美保。この一家は3人姉妹になりました。

ペガサスワールドカップ～サウジカップと連勝したノエルソアリング（サイレンススズカ×ノエルアップル）がドバイワールドカップへ。ここでも勝利しましたが、2着には史実での優勝馬ヴィクトワールピサ（ネオユニヴァース×ホワイトウォーターアフェア）が入り、異国の地で日本馬のワンツーフィニッシュに。

現実でもこの年のドバイワールドカップはヴィクトワールピサとトランセンド（ワイルドラッシュ×シネマスコープ）のワンツーフィニッシュになっていましたが、この実況は初めて見たでしょうか。

ちなみにトランセンドは母父トニービンのロストにより、連鎖でロストしています。

米国でヒメカミムーン（ゼンノロブロイ×ノエルクアック）が米国3冠を達成。米国のダートでは対象レースが少ないものの、今回は固有特性〈義賊活劇譚〉が仕事をしました。

ノエルダイアン（ゴーンウエスト×ノエルグラネイン）がトリプルティアラ。ノエルアーリエンは去年に続いてステイヤーズミリオンを完全制覇。

日本では騎手は千尋ではありませんでしたがノエルカレラ（スペシャルウィーク×ノエルグレープ）が母に続く牝馬3冠制覇に挑戦。

本馬場入場は色々種類があるので、（前作も含めて）これを見たことがあるかどうか分からなくなっています。メモしておけばよかったかも。

他の所有馬やクラブ馬もいっぱい出て7着まで独占していましたが、1着になったはノエルカレラで見事に牝馬3冠を達成しました。

一方牡馬クラシックは、千尋の乗るオルフェーヴルがクラシック3冠を達成。

千尋が来るパターンはあるのかと思って何度かロードして見ましたが、どうやらなさそうなので、クラブ代表の滝宮花音を。

ノエルフジ10（父ラークトウショウ）で同世代のリーダーイベント。父が種牡馬引退したばかりのノエルカサブランカ10（父ヒメカミテスコ）でケンカの強い馬のイベント。ノエルトップ10（父タマモクロス）で柵越えイベント。

日本の流星馬のノエルヴィクトリーは夏から秋に海外のGⅡやGⅢを3連勝して〈海外遠征〉が付きました。暮れには東京大賞典でGⅠを初勝利。来年、ドバイを狙います。

もう1頭の流星馬、米国にいるヒメカミウィッシュはBCジュヴェナイルターフを含むGⅠ2勝と上々の出だし。ダートもいけるので、来年は米国3冠を狙います。

日本の年度代表馬は凱旋門賞を勝ったヒメカミスマップ。米国は3冠に加えトラヴァーズステークスでスーパーフェクタ、BCクラシックでグランドスラムとなったヒメカミムーンでした。

ターントゥ系が滅亡。サドラーズウェルズ系からモンジュー系が確立、ST系統のままです。さらにガリレオ系も確立。SP系統になるのかと思ったら、こっちもST系統のままでした。

殿堂馬は、2007年欧州最優秀3歳牝馬ノエルシャトルが「至高のチャンピオンホース」。

エリザベス女王杯3連覇のノエルスズカが「神速の中距離ランナー」。

2010～2011年日本年度代表馬ヒメカミスマップが「盾の覇者」。

2009年日本最優秀3歳牡馬＆2010年最優秀短距離馬、2011年香港短距離3冠ヒメカミグロウが「韋駄天」。

2010年米国最優秀短距離馬ヒメカミマティナ。

2009年米国最優秀3歳牝馬＆2010年最優秀芝牝馬ノエルメロディー。

2009年日本最優秀2歳牡馬ヒメカミカレドニア。

来年所有のうち一番強そうなのが流星馬の娘のノエルカンパニー（タマモクロス×ノエルトップ）です。

ただしノエルフジ～ノエルトップと重賞を勝利しており、ノエルアップルの主流牝系昇格の残り1つの条件である3代続けての重賞勝利に王手が掛かっています。なのでOP専になる予定です。もっとも主流牝系昇格の順番待ちで待たされる可能性もあるので、条件を満たしたからといって直ちに昇格とはならない可能性もあります。

年間316勝と記録を更新したノエル系の牝系図は166頭だったので、上手くいけば2～3年で200頭に達する可能性があります。しばらくは寝かしておいてみるのもいいかも。

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