【Winning Post 8 2015】2077年
出戻りの健が結婚の相談に来ました。アリアリードとエルトラドは渡さん!ということでお相手は西村里絵になりました。
ゼッケンじゃなくてちゃんと服を着てます。そして一月後には早くもご懐妊。
期待の3歳馬セキセイストーン(セキセイアイス×セキセイムーン)の出る弥生賞に、現在騎手課程の貴史が応援に来ました。レースに勝利すると――
セリフがおかしいのは相変わらずのようです。セキセイストーンは調教師の勧めもあり、ケンタッキーダービーに挑戦するも、2着でした。
仔馬の話になります。有馬楓子も注目のセキセイミモザ76(父セキセイメモリー)で同世代のリーダーイベント、4月にはマイネエアー77(父マルゼンパッション)で一等星イベント。
その他の出来事は、ロザリータが今年もドバイWC制覇。ヘヴンリーキスは昨年末から衰え始めたと言われつつも、アジア・マイル・チャレンジを今年も完全制覇。覚醒型なので、この後は秋の大レースに向けて調整します。
欧州では2歳時にブリーダーズカップを勝った2頭、セキセイフェイス(セキセイアイス×セキセイミモザ)がヨーロッパ牡馬マイル3冠、セキセイキャロット(タイキゴージャス×セキセイアサヒ)がヨーロッパ牝馬マイル3冠をW達成。
8月。今年のセリには里絵が見学に来ているということですが――
カラムは旧姓の西村のまま。こういうところの作りこみが甘いんですよね……。そもそも10月に出産予定なので、セリを見に来なくてもいいような気もしますが。さて、その子供は男の子でした。名前は賢吾。とうとう曾孫世代の登場です。
今年のBCクラシック、ロザリータは去年のBCダートマイルの勝ち馬セキセイファントムに敗れてしまいましたが、翌週祝永&如月コンビが登場。
プリティポリー系って別にうちとは関係ないじゃん……って思っていましたが、その後にデュプレ系の「海外主要GⅠ全制覇」を告げられました。
そういえばMy牝系のデュプレ系は主流牝系としてはプリティポリー系に含まれているんでした。
ジャパンカップでロザリータは半弟で秋天を勝ったセキセイスタイルと対決することになりましたが、軍配は弟の方に上がりました。また更にその弟の3歳馬セキセイユートピア(父ギャラントディガー)はチャンピオンズSを勝利。余談ですが血が偏らない方がいいのかと思って、父馬は毎年違う馬になるようにしていました。
有馬記念はロザリータは邪魔をしないように回避したこともあり、セキセイスタイルはセキセイストーンらを抑えてマーマレードキッス系初の秋古馬3冠を達成。年度代表馬にも選ばれました。
今年の成績は、170勝(GⅠ76、重賞133)の132億276万で1位。牧場は119勝(GⅠ35、重賞69)の82億2335万で1位。
騎手の子供たちは響が4位(166勝)、くるみが1位(203勝)で騎手大賞、蒼が2位(182勝)。
殿堂馬は、小粒なものがたくさんいます。去年秋古馬3冠のセキセイブランチ、今年の2冠馬セキセイストーン。
スプリンターのセキセイロンバードとダート馬のセキセイワーク。
トリプルティアラのセキセイグルーヴ、米国のマイラーのセキセイジャーニー。
BCクラシック勝ちのセキセイファントム、中距離馬のセキセイヌーヴェル。
欧州マイル3冠のセキセイキャロットとセキセイフェイス。
牝系関連ではマーマレードキッス系の属するムーヴオブサンデーが主流牝系になりました。マーマレードキッス系の貢献も大きいですが、これが主流牝系の昇格に向けて凶と出るか吉と出るか、果たしてどちらなんでしょうか。
孫たちは、来年から知可子が牧場で働くことに。そして裕次郎が騎手デビュー。
蒼と瓜二つの彼、「海外経験」持ちなのも一緒。メッセージスキップとかしていると、紛らわしくなりそうです。くるみの長男の大斗も同じ顔なんだよなあ。
来年デビューの馬から、セキセイミモザ76をワンダフルワールドと名付けました。秘書、河童木、美香が◎、長峰が▲のステイヤーです。
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