【Winning Post 9】2003年(史実馬ロスト)
史実馬のエンパイアメーカーで米国クラシックへ挑戦することに。ケンタッキーダービーというかチャーチルダウンズ遠征自体が、今回が初めてでした。
肝心のレースはというと、この段階でゴーストザッパー(オーサムアゲイン×ベイビーシップ)やファニーサイド(ディストーティドヒューモア×ベルズグッドサイド)に8馬身以上の差をつける快勝。なんか今作は着差がガバガバなので、ある意味先が思いやられます。
2冠目のプリークネスSはピムリコ開催です。
やはり想像通り、先の2頭に今度は大差勝ち。こうなるともう楽勝でした。無敗のままあっさりと米国3冠を達成。
ちなみに佐藤淳子騎手は、今回の遠征で日英米のダービーを勝ったことになりました。なお画像は12月4週の成績です。
勝ち鞍にダービーが並ぶの、まだ直してなかったのかよ!
話は少し戻りますが、今度の須田氏のイチ押しの2歳馬はキングカメハメハでした。中央のGⅠにはあまり使わないつもりなので、海外GⅠだけを勝ったらどうなるのか、試してみようと思います。
今年生まれた幼駒ではノエル一族のノエルトゥモロー03(父メイセイオペラ)が印多め(―◎◎―〇)でした。
父のメイセイオペラはJBCクラシックを勝っているので選びました。溜まってきた「JBCのススメ」で強化します。
ノエル一族では去年菊花賞を勝ったノエルモエが天皇賞(春)を勝ちました。
なおライバル馬は架空馬です。
しかし長距離以外では分が悪く、宝塚記念は11着と大敗。春秋連覇を目指した天皇賞(秋)も5着でした。
そしてその姉の7歳ノエルジャーニーが福島牝馬Sを勝って、ようやく重賞馬になりました。
スピードFはやはりきついです。しかしヴィクトリアマイルでは4着と大健闘。
クラシックではパチモノ軍団のゼンノロビンフッド(ダンジグ×ローミンレイチェル)が春に2冠を達成。
今年の種付けでロストさせたのは8頭。
- アサクサキングス(ホワイトマズル×クルーピアスター)
- キューティゴールド(フレンチデピュティ×ゴールデンサッシュ)
- スズカコーズウェイ(ジャイアンツコーズウェイ×フレンチリヴィエラ)
- ビービーガルダン(チーフベアハート×オールザチャット)
- ピンクカメオ(フレンチデピュティ×シルバーレーン)
- フリオーソ(ブライアンズタイム×ファーザ)
- ペルヴィアンリリー(フレンチデピュティ×ラスティックベル)
- ホクトスルタン(メジロマックイーン×ダイイチアピール)
ここで選んだ顔ぶれから想像がつくかもしれませんが、すでに実力馬は、今までの下準備の結果として、連鎖で生まれてこない馬がほとんどです。数はさらに増えて48頭。全部載せました。
- アイヴォリーカラー(クロフネ×アピーリングストーリー)
- アゲヒバリ(クロフネ×トゥザヴィクトリー)
- アストンマーチャン(アドマイヤコジーン×ラスリングカプス)
- アドマイヤオーラ(アグネスタキオン×ビワハイジ)
- アブソリュート(タニノギムレット×プライムステージ)
- アルコセニョーラ(ステイゴールド×サイレーン)
- アルティマトゥーレ(フジキセキ×エアトゥーレ)
- アルナスライン(アドマイヤベガ×エラティス)
- アーバニティ(マンハッタンカフェ×レガシーオブストレングス)
- ウオッカ(タニノギムレット×タニノシスター)
- エイジアンウインズ(フジキセキ×サクラサク)
- エミーズスマイル(アグネスタキオン×エミスフェール)
- エンプレスティアラ(クロフネ×ゴールドティアラ)
- オースミダイドウ(スペシャルウィーク×ストームティグレス)
- キングスベリー(キングヘイロー×リボンストロベリー)
- クィーンスプマンテ(ジャングルポケット×センボンザクラ)
- ケアレスウィスパー(フジキセキ×エヴリウィスパー)
- ゴールデンダリア(フジキセキ×ナイストレビアン)
- ゴールドアグリ(タニノギムレット×タッチオブゴールド)
- サンライズベガ(アドマイヤベガ×オーパスワン)
- サンライズマックス(ステイゴールド×グリーンヒルマック)
- ザレマ(ダンスインザダーク×シェンク)
- ショウワモダン(エアジハード×ユメシバイ)
- ジャガーメイル(ジャングルポケット×ハヤベニコマチ)
- スクリーンヒーロー(グラスワンダー×ランニングヒロイン)
- スリープレスナイト(クロフネ×ホワットケイティーディド)
- セラフィックロンプ(マンハッタンカフェ×エルソル)
- タスカータソルテ(ジャングルポケット×ブリリアントカット)
- ダイワスカーレット(アグネスタキオン×スカーレットブーケ)
- トーセンキャプテン(ジャングルポケット×サンデーピクニック)
- ドリームジャーニー(ステイゴールド×オリエンタルアート)
- ニシノブルームーン(タニノギムレット×カプリッチョーサ)
- ヒラボクロイヤル(タニノギムレット×マーズヴァイオレット)
- フサイチホウオー(ジャングルポケット×アドマイヤサンデー)
- ベッラレイア(ナリタトップロード×マリスター)
- ホワイトメロディー(クロフネ×ドラムメロディー)
- ホワイトヴェール(クロフネ×ネガノ)
- マイネカンナ(アグネスタキオン×タカラカンナ)
- マイネルレーニア(グラスワンダー×チェリーラブ)
- マルカフェニックス(ダンスインザダーク×ミスカースティー)
- マンハッタンスカイ(マンハッタンカフェ×デック)
- メジロルーシュバー(アグネスタキオン×レールデュタン)
- ラフアップ(クロフネ×フレンドレイ)
- ルミナスハーバー(アグネスタキオン×タックスヘイブン)
- レインダンス(ダンスインザダーク×レン)
- ロングプライド(サクラローレル×ムゲン)
- ローレルゲレイロ(キングヘイロー×ビッグテンビー)
- ヴィクトリー(ブライアンズタイム×グレースアドマイヤ)
またガリレオがバリバリ現役続行中のために産駒もロスト。
- ソルジャーオブフォーチュン(ガリレオ×アファイアンスト)
- テオフィロ(ガリレオ×スピアビーン)
- ルミナスワン(ガリレオ×スムイニャフ)
9月に今年購入した海外幼駒の☆シャマーダル(ジャイアンツコーズウェイ×ヘルシンキ)が柵越え。
ロペデベガ(2007)などをロストさせますが、影響力を考えると、わざわざ買わないでもよかったかもしれません。
プレイ評価では今年早々に「【宿敵】GⅠライバル対決100勝」を、そしてガリレオが「【偉業】同一馬で凱旋門賞3連覇」をクリアしました。
この偉業のために、何頭もの名馬が犠牲になったのですが……
エンパイアメーカーは夏の米国の3歳GⅠ2つとも勝つも、BCクラシックはコンガリー(アラジ×マリズシーバ)の2着。
そして3冠の懸かっていたゼンノロビンフッドは距離が長かったこともあり、菊花賞は2着でした。有馬記念も古馬との対決ということでライバル認定された架空馬のエルモリー(ペンタイア×エルジハード)の2着でした。
今年の成績は馬主が62勝(GⅠ30、重賞44)58億2382万円で1位。牧場が73勝(GⅠ11、重賞27)32億8856万円で3位。
年度代表馬は日欧がガリレオ。米国がエンパイアメーカーでした。なおガリレオは来年から放牧コースへ。
2歳馬ではキングカメハメハがBCジュヴェナイルターフなど欧米のGⅠを早くも3勝。欧州最優秀2歳牡馬に選ばれました。
またノエル一族のヒメカミブルース(タイキシャトル×ノエルトゥモロー)がデイリー杯2歳Sを勝ち重賞馬がまた一頭誕生。スピードはまだ判明してはいないものの、前評判からすると、ノルマ達成でしょうか。
8歳のグラスワンダーがようやく引退し「ワンダーホース」として種牡馬入り。
またダート馬のノエルフラワーも「砂塵の蜃気楼」の称号を得ました。
この馬の引退で、冠名「ヒメカミ」「ノエル」を使うのは、今後はノエル一族だけになります。
今年で種牡馬引退のデインヒルがギリギリで子系統を確立しました。デインヒル産駒に関してはロストさせた馬はいません。もっと早く確立しそうなイメージでしたが、こんなものだったんでしょうか。
その一方でカーレッド系は滅亡しました。
来年デビューは、史実馬はシャマーダル。パチモノは2頭、アドバイザジャパン(ヘクタープロテクター×ビワハイジ)とモエロアドミラル(シンダー×バウンドトゥダンス)。そしてヒメカミジャーニー(マイネルラヴ×シングルジャーニー)の計4頭です。
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