【WP9 2020】アリス系プレイ(2027年)
去年ホープフルSを制した3歳のカリンで海外のダート戦へ遠征しました。小手調べのUAEダービーで接戦をものにしたので、牝馬ながら米国の3冠レースに挑戦することに。
思っていたよりもあっさりとケンタッキーダービー~プリークネスSを連勝して米国3冠へ王手。この快挙も、注目馬に採り上げていた須田さんにはあんまり関係ないみたいです。
最後のベルモントSは7馬身の差を付けて見事に米国3冠を達成しました。アリス一族として初の快挙です。
また手綱を取ったアリサにとっても初の米国3冠。現在3年連続でリーディング1位となっていますが、こんな感じに育ちました。
エリス同様にもうしばらくの間、長距離はBのままで止まっていて、もう距離の能力をすべてSにするのはできないようです。他の距離より先に長距離を伸ばしていたら、長距離がA以上になるんでしょうか。対象レースが少ないから、他の距離よりも先に上げるのは難しそうです。少ないから別に無理して上げないでもいいと言えるのかもしれませんが。
もう1頭の3歳馬のオフィーリアは、フィリーズレビューで初黒星を喫すると、本番の桜花賞も4着。父がドバウィ、母父はデインヒル系のダンロードということで、欧州向きの血統なので、次はフランスの1000ギニーで2着。6月4週の短距離戦コモンウェルスCでこちらも海外で勝利しました。その後も欧州を転戦して殿堂入り。
今年の種付けは子系統を確立させた3頭、ドバウィ、クロフネ、マンハッタンスターを使ったST昇華配合を試してみました。
アリスハントのところがミスタープロスペクター系ですが、ドバウィ系が親系統になったので、血脈活性化配合(×8)が成立。爆発力は25となっています。
今後は、保護してきたこれら以外のST系統も組み合わせるようにします。
今年生まれたのはイリス27(父ウィルフォルカー)、アリス27(父ドバウィ)、スカイジュピター27(父メイソン)が牝馬でした。
ウテナ27(父リードホーネット)は牡馬でしたが、印が美香◎のみだったので、所有しないことになすると思います。
去年の暁の馬イベントのウィルリルパス26でダブルレインボーイベントと柵越えイベントが発生。
カリンはその後、トラヴァーズSやBCクラシックを勝利してチャンピオンズCで凱旋帰国。姉のエリスの乗るクラブのウィルカムイオー(バイエルン×ポライトリーワードン)と対決。
もちろんここも勝利でダートの大レースを総なめ。日米で年度代表馬に輝きました。
2歳馬では妹のクララが早くもGⅠ馬になりました。
こちらもダートも行ける口ですが、今度は国内牝馬3冠を狙いに行こうと思います。
欧州ではリードネスが今年も年度代表馬になりました。
その他の殿堂馬は、リードエスカシダが「疾風怒濤の差し脚」。
芝・ダートのマイルGⅠ勝利リードピシス。
ラムタラのラストクロップイベントの馬で、2026年最優秀4歳以上牝馬&最優秀短距離馬のアリスラムタラ。
4年連続欧州最優秀長距離馬のリードムービー。
米国でGⅠ6勝のアリススーク。
今年で主流牝系の1つのエスサーディー系が滅亡しました……というか滅亡させました。
そしてすぐさまフィージーが新たな牝系として認められました。1994年生まれのこの馬は、無印の時にレインボウクウェスト産駒ということで所有していました。
来年所有するアリス一族は、牡馬がウォルター(マンハッタンカフェ×スカイジュピター)、クラシック狙いの馬です。そして牝馬がケイト(クロフネ×イリス)で、大物評の短距離馬です。
このケイトの方は母がイリスということで、スカイジュピター系列に続く、新たな系列での重賞勝利を目指しますので、今後に注目です。
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