【WP9 2020】アリス系プレイ(2026年)
2020年のラムタラに続き、今年はかつて子系統を確立したクロフネとマンハッタンカフェの最後の世代が生まれてきますが、ラストクロップイベントの調査を続行しています。
するとウィルリルパス26(父クロフネ)で暁の馬イベントが発生しました。
そこでロードし直して3月5週にこの馬の母を売却してみると、今度はアリスソーラー26(父マンハッタンカフェ)で流星イベントが発生。
さらにこの母を売却したら、次はイングリッシュバード26(父マンハッタンカフェ)でお目当てのラストクロップのイベントが発生。他にも対象馬は1頭いました。
ということで、2005年・2015年・2020年と、これまでプレイしてきた分も含めて、幼駒の誕生イベントの優先順位を確認することができました。まとめると以下のようになります。
- 春嵐/春雷
- 暁の馬
- 流星群
- 流星
- ラストクロップ
- 一等星
あとは日本でリーディングサイアーを獲ったマンハッタンカフェを別のエリア(欧州)へ移動させていても、ラストクロップのイベントが起きるということも分かりました。
またラストクロップの幼駒の能力条件を、生まれた仔の能力や過去作の条件、他のイベントの値を参考にして予想してみました。
- スピード70以上
- 勝負根性or瞬発力A以上
- パワー、賢さ、精神力C以上
- 父がリーディングサイアーを獲得したことがある
- 父が種牡馬を引退している
折しも『2021』が発売ですが、これらのデータは変えていませんよね……? また新たに確認する気にはなりません。(笑)
アリス一族ではイリスの初仔が誕生。スカイジュピター系列に続く2本目の枝ですが、印もいっぱい付いており能力も結構良さそうです。
主流牝系化に向けては順調ですが、すでに数が上限の50に達しているので、滅亡しそうな牝系にとどめを刺すことにしました。(笑)
ターゲットは絶滅危機のエスサーディー系を筆頭に現役繁殖牝馬の数が2頭以下になっている9つの牝系です。繁殖牝馬を所有してずっと種付けしないでおきます。また来年以降も新たに繁殖入りしている馬がいるかもしれないので、欠かさずにチェックします。すべての効果が出るのは10年、20年先の話になるでしょうか。
牝系とは特に関係ない3歳牝馬のアリスアライヴド(マンハッタンスター×アレクサンドロワ)が牝馬3冠を達成。そろそろシュンライがまたできるようになっているかもしれません。
また欧州ではリードテンザン(ドバウィ×ウィルナディリア)がフランス3冠を達成しました。
アリス一族のイヴァンは皐月賞では敗れたものの、ダービーを制覇して今年で引退。
エトナは2戦目の黒竹賞で小野あかね騎手を乗せて9番人気で勝ち「大駆け」を得るなど余計なことはありましたが、初重賞の兵庫CSへ。
スーパーホースのファーファーアウト(ディープスカイ×ホシニイノリヲ)とのハナ差の大激戦を制して重賞馬となりました。これで母のスカイジュピターに続けて、2代続けての重賞勝利です。さらに関東オークスとジャパンダートダービーを連勝。秋に米国のスーパーダービー(GⅢ)に遠征するも9着。その後は国内に留まって菊花賞に挑戦し2着、チャンピオンズカップを勝つなどして殿堂入りしました。
また妹のカリンは須田さんの注目馬に。
今年早くもホープフルSを勝ってノルマを達成。ただ芝よりもダート向きなので、来年はアメリカに挑戦させてみようかと思います。さらにオフィーリアも阪神ジュベナイルフィリーズを勝利しています。
年度代表馬は日本はキャンドルナイト、米国はBCターフなどを勝ったアリスマイルド(ラムタラ×アリスゲシー)、さらに欧州は凱旋門賞やKGⅥ&QESなどのリードネスが選ばれました。この馬は自家生産ではないですし、もうドバウィ系は親系統になったので、本当は必要ないんですが、欧州は路線が被ることもないので、まだ走らせています。来年からは無くなったエマの絆コマンドを稼いでもらいます。
そしてアリサが初の騎手大賞を受賞しました。
エトナ以外の殿堂馬は牝馬3冠のアリスアライヴドが「パーフェクトホース」。
今年の香港の1日全制覇の一員のアリスアカデミー。
雷嵐配合のキャンドルナイト。
フランス3冠、最優秀3歳牡馬のリードテンザン。
来年所有のアリス一族は、まずはキリカ(クロフネ×アリス)。こちらはいい雰囲気の中距離馬。そしてもう一頭長峰無印以外◎の大物がクララ(マンハッタンナイト×スカイジュピター)です。
手製の牝系図には重賞馬9頭(うちGⅠ馬8頭)が記されています。これから先は、今年繁殖入りしたエトナの仔で3代続けての重賞勝利、今年生まれたイリス26(父クロフネ)で2系統目の孫の重賞勝利にチャレンジすることになります。
主流牝系化の順番待ちをすることになっているので、早いところ条件は満たしておきたいです。
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