【WP9 2020】アリス系プレイ(2005年)
次女のアリサも今年から小学校に入学しました。姉同様に運動神経抜群ですが、アタマの方はというと……
まあ、まだ小学校低学年ですしね……
長女エリスの縁の馬であるラムタラウィナーは秋に入厩を迎えました。
須田さんの注目馬にも選ばれていましたが、いきなりGⅠというよりかは、焦らずにじっくりと使うレースを選んでいって、息の長い活躍をしてもらいたいと思っています。
高知唯一の交流重賞である3月2週の黒船賞をリードカルチャー(シーキングザゴールド×エアグルーヴ)が勝って、これで(本当に)地方全11場の重賞を制覇しました。
最近は地方はクラブの馬に譲るようにしていましたが、ここだけは自分で勝ちに行きました。ちなみにJBCクラシックをまだ勝っていなくて、これを勝てば国内のGⅠ全制覇となりますが、このレースはクラブ馬に負けが続いています。
そして4月。アリススキーム05(父マンハッタンカフェ)の誕生時に春嵐イベントが発生しました。
ちなみにこの2005年は数少ない暁イベントの対象馬であるスマートファルコン(ゴールドアリュール×ケイシュウハーブ)の生まれる年でもありますが、こちらを自家生産にしても春嵐イベントの方が優先されました。
春嵐の幼駒の評価者の印は秘書・牧場長・美香が◎です。スピードはなさそうでしたが、6月1週のイベントで強化されました。
一度はこのタイミングでイベントが起きず、4月からやり直しをする羽目になりました。どうやら誕生後に牧場の繁殖牝馬を大幅に入れ替えたのがいけなかったようです。産まれたからって、それで安心してはいけませんね。
皐月賞にて父仔ダービー制覇を目指すリードオーロラ(リードパリス×ラストネーベル)がディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)を破りました。ということで、ダービーではディープインパクトを心置きなく海外へ飛ばしました。(笑)
これで負けたらかなり恥ずかしかったですが、見事にダービーも制覇。友好度が一気に100になった守永さんが牧場にすっ飛んで来ました。
2着のクラブ馬も応援してやれよという気もしますが、4馬身差だったからいいか。
そして牝馬のクラシックでは、桜花賞~オークスと2着が続いていたアリスヴィスタが秋華賞でついにGⅠ初勝利。昨年同馬の脚部不安をケアしてくれた獣医師の高松歌劇が牧場にやって来ました。
友好度はこれで10と、これからがスタートです。名前を付け間違えた2歳馬のラムタラシリアの腰の甘さも直してもらいました。
ドバウィは3歳で早々に引退させなければなりませんが、ジ・エベレストを勝利したりして欧州の最優秀短距離馬に選ばれるなど、世界中で活躍しました。
クラブのALICEは毎週のように所有馬の次走をチェックして適度にばらけるように気を遣った結果、本年評価が初めてSになりました。150勝、重賞20勝でSになるようなので、重賞は余裕でしたが、勝利数がギリギリでした。
よほどの強さの馬を除き、OPやリステッド競争などの別定戦に斤量が重くなるまで出し続けるようなことをしていました。
通算評価は勝利数が2000勝でSになるそうなので、全部Sを狙うにはあと5~6年はかかりそうです。
クロフネ産駒は幸先よくフサイチリシャールが史実通りに朝日杯FSを勝ちました。
シュンライのアリスキャンドルが古馬王道制覇で日本の年度代表馬に。またBCクラシックなどを勝ったラムタラステラが米国で年度代表馬はに選ばれました。
殿堂馬はアリスレルムが「マイルの女王」。
ドバウィが「マイルの帝王」で、種付け料が最高の1500万円で種牡馬入りしました。
春雷イベント完走のアリスキャンドルが「威光を放つ府中の女傑」。
その同期でほぼ海外で走ったエアグルーヴが「神速の中距離ランナー」。
父仔ダービー制覇のリードオーロラ。
2002年の3冠牝馬のアリスダイアン。
仏独ダービーを勝ったラムタラピースは種付け料900万円で種牡馬入り。
他のラムタラ軍団は、現役続行の6歳ラムタラウェーブが凱旋門賞を連覇。2歳時にホープフルSを勝っていた4歳ラムタラスィーズが久々のGⅠ勝利を欧州で挙げました。
また年度代表馬の全弟の2歳ラムタラマドリッド(ラムタラ×ステラマドリッド)は米国でGⅠ3勝。
このように遠征初戦を白星で飾る馬がちらほらと出てきています。
エーピーインディ系が確立。ネアルコ系が滅亡しました。
来年は7頭所有。種牡馬がいなくなったナスルーラ系保護用の牡馬を1頭入れていますが、印は秘書〇、牧場長◎のみ。牝馬の方はなかなか良さそうだったんですが。
来年からいよいよマンハッタン軍団がデビューしますが、流星馬はマンハッタンスター(マンハッタンカフェ×アリスハント)と名付けました。
冠が長いために3文字しか自由に使えないので、名前を付けるのが大変です。(笑)
年度代表馬を狙いますが、やはり3歳時が狙い目でしょうか。マイラーとのことですが、年度代表馬を狙うには距離の上限がどれくらいなのかが鍵となりそうです。
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