【WP9 2020】アリス系プレイ(2029年)
昨年結婚をした長女のエリスに、今年は子供ができました。ということで今年1年は騎手業はお休み。
……のはずだったのですが、たとえ出産の前週であっても幼駒の「騎乗馴致」ができてしまいます。
ここらへんは詰めが甘いですね。分かっててわざわざ彼女にやらせるなという気もしますが。(笑)
翌週何事もなかったかのように普通に出産しましたが、初めての孫が後継者でした。
名前は「虎二郎」に決定。現在虎一郎は58歳ですので、80歳くらいまでは現役でいることになります。
去年の米国3冠馬のリードアウェイクはペガサスワールドカップ勝利後、日本のフェブラリーステークスへ遠征しました。
この実況は気分いいですね。アメリカNO.1の実力をいかんなく発揮して大差勝ちでした。次はドバイへ殴り込み……と思ったら選ばれませんでした。
代わりに勝ったのは去年の覇者のリードヘリオスでした。
4月にニシノプロフィール29(父リードサバンナ)で流星イベントが発生。アリス一族は牡馬4頭、牝馬3頭が生まれてきました。
3歳のウォルターは一族で初めてのクラシック3冠を達成。
牝馬では暁イベントのアリススクエア(クロフネ×ウィルリルパス)が牝馬3冠を、アメリカでアリスサプルメント(クロフネ×アリスブレッシング)が米国牝馬芝3冠を達成しました。
さらに欧州ではアリススワルシー(マンハッタンカフェ×ウィルスプーニー)が欧州オークス3冠を達成と、クロフネとマンハッタンカフェのラストクロップの世代が大活躍でした。
アリス一族の2歳馬はシリルが期待通りにGⅠを勝利しています。
またサーシャは欧州型の血統なので遠征させましたが、いまいち成績が安定しませんでした。
スピードはB+だったもののサブパラにDやEが目立ち、欧州遠征は厳しそうです。国内の合わない芝と〇のダートはどっちがいいでしょうか。
もう一頭コレットはスピードがEと低かったですが、割り切ってオープンやリステッドばかりに出して6戦4勝。母がスカイジュピターなので、このまま重賞はずっと出さないでもいいかなと思っています。
アリサは騎手大賞に輝きましたが、ライバルのエリスが一年お休みだったことも影響したのか、勝利数が209勝と自己ベストを更新していました。
BCターフなどを勝って年度代表馬になったリードジャンダルムは「電光石火」で殿堂入り。
米国に遠征して米国で最優秀3歳牝馬に輝いたケイトが「勝利の方程式」。
ドバイWC連覇で最優秀ダート馬で流星群イベントのリードへリオス。
今年グローバル・スプリント・チャレンジ優勝のリードチェンジ。
2027年の最優秀3歳牡馬リードソウト。
シアトルスルー系が滅亡。そして主流牝系はブリティ系が滅亡して、新たにキャットクイル系が確立しました。ファレノプシスやキズナの母としておなじみですね。
ファレノプシスは何気に重賞未勝利でした。所有馬も何頭か入っていて、ここに写っていない分にも2017年殿堂入りのアリスリーズニングなどがいます。
今年ポライトレジェンドという馬が重賞を勝ったことで条件を満たしたようです。
来年のアリス一族は牡馬がエリウッド(マンハッタンスター×アリス)、オーウェン(ウィルフォルカー×ウテナ)の2頭。牝馬がステラ(リードドラコーン×イリス)、セリス(リードクーリッジ×エトナ)、ソフィー(オールウェイズドリーミング×スカイジュピター)の3頭。
このセリスに3代続けての重賞制覇を託しますが、デビューが遅めになりそうだとのことなので、来年中の達成は厳しいでしょうか。
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