【Winning Post 8 2015】2024年

欧州・ボタンファームの牧場長の交代の年になりましたが、作ったばかりなので精武万作氏に続投してもらうことに。そしてMy牝系のセキセイノヴェルが最優秀2歳牝馬になったので、如月さんがお祝いに来ました。そして最後ははるか。昨年の有馬記念でのリゲルの初黒星が話題に。

初黒星

有馬記念を勝ったのは、所有馬のセキセイスマイルだったので、有馬記念を回避させてもよかったかも。でもこのくらいで土が付いた方が、後が気楽という考え方も……そうだ、そういうことにしておこう。

川崎記念でセキセイチョイス、フェブラリーSでセキセイスナイパーが勝ち、ともにドバイへ行くことに。カペラリゲルウインドバレーもまとめて遠征させる予定です。

3月1週にルートリッチがやってきました。

ルート・リッチ
セキセイゴシップ

彼が選んだセキセイゴシップで米国のダート1200mのGⅠ4勝を目指すことに。地方回りをさせようと思っていた馬で、あんまり強くはなさそうなんですけどね……

さて、対象レースを調べてみたら以下の5つ。一年で達成するのは難しそうです。

  • 8月1週 ビングクロスビーS
  • 8月2週 A.G.ヴァンダービルトH
  • 9月4週 ヴォスバーグS
  • 10月3週 サンタアニタスプリントS
  • 10月5週 BCスプリント

黒船賞をセキセイゴシップの上に当たるセキセイカラット(スマートファルコン×チェリーワンダー)で勝ち、高知競馬場を制覇。地方は特に競馬場を狙っているわけでもなかったのですが、そろそろ照準を合わせる方がよさそうです。

高知

ドバイ遠征は、リゲルがドバイシーマクラシックを海外初挑戦で勝利、カペラはドバイデューティーフリーを3連覇達成、ウインドバレーはドバイゴールドCを2着。メインのドバイワールドカップはセキセイチョイスの2着が最高でした。しかし5着の分と合わせて、賞金は1レースで3億4000万円。これがオイルマネーか、原油価格の下落もなんともないぜ!

ドバイワールドカップ

その後、リゲルは天皇賞(春)を、カペラはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇しました。3年連続です。

そして宝塚記念は、2.09.2の日本レコードを出したリゲルを筆頭に3着まで独占。ファン投票1位のカペラは出走しませんでしたが、2~4位の馬が、そのままの順番で入着するという結果に。

宝塚記念ファン投票
宝塚記念

そしてリゲルは調教師の勧めもあり、キングジョージⅥ&QエリザベスSに挑戦。見事優勝。すると……

エマ・トラド

エマきたー! その後は凱旋門賞に挑戦することにしたんですが、それまでにどうするかが悩みどころで、一旦放牧してそのまま凱旋門賞(その後、BCターフやジャパンカップ)がローテ的には良さそうなんですが、それだとレース勘も鈍りそうだし、かといって9月の頭あたりに一度使うとその後が厳しくなる。

結局今回は2週放牧の後、凱旋門賞に直行することにしました。

その後、欧州所属馬のセキセイアセット(ヒシハミング×ディアデラノビア)がGⅢのフィーニクススプリントを勝ち、欧州所属馬初勝利を挙げました。なお米国所属馬は(略)

そして凱旋門賞ですが、その前にウインドバレーが4000mの長丁場、カドラン賞を勝ちました。凱旋門賞はというと、意外とあっさり勝利しました。これで来年の世界頂上決戦で凱旋門賞とジャパンカップの2つは取ったな。(フラグ)

凱旋門賞

10月5週。調教師がやってきました。トウカイエイト23(父グランプリボス)がお目当てのようです。

矢作芳人調教師

リゲルはBCターフも勝ち、天皇賞(秋)ではメジロブライト産駒の7歳馬セキセイテースト(母チアフルスマイル)がGⅠ初制覇。ノーザンテースト系も一安心です。

ウインドバレーは何気に賞金の高いメルボルンCを勝利、すると樫本さんがべた褒めしてくれました。

樫本桃子

同週、欧州所属馬の2歳馬セキセイジョニー(ステイマン×ダイワエルシエーロ)がクリテリウムサンクルーを勝ち、欧州所属馬のGⅠ初勝利です。これで来年の英ダービーが見えてきた……かも。

欧州GⅠ勝利
白嶺由紀

また白嶺由紀の名声を超えました。この人、あんまり勝ってるイメージはないんですが、名声は高いんですね……

リゲルはジャパンカップ、有馬記念と連勝しました。

また有馬記念の勝利で昌恵タンが8大競争制覇です。これが制覇する直前、12月4週時の状態。

森下昌恵

全て◎になったうえ、ついに「海外遠征」が付きおまけに「長手綱」も。もうトップジョッキーの仲間入りと言ってもいいでしょう。

騎手はすぐに特性が10個埋まってしまうので、「海外遠征」は狙って早めにつけさせる方がいいかもしれません。今回は特性が付くまでに海外GⅠを30勝位していると思います。さて、次のターゲットは誰にするかな。

今年の成績です。馬主が66勝(GⅠ25勝、重賞48勝)の65億1104万円で1位、生産者は71勝(GⅠ23勝、重賞38勝)の54億9104万円で3位でした。

そしてGⅠ成績と表彰馬。

2024年GⅠ
2024年表彰

リゲルは日本と欧州で年度代表馬に選ばれました。ウインドバレーは欧州の最優秀ステイヤーに。

年度代表馬

またメダグリアドーロが子系統確立しました。

メダグリアドーロ系

殿堂入りは天皇賞(秋)、NHKマイルCなどを勝ったセキセイチョイスの1頭です。「ブラックライトニング」の称号が付きました。

ブラックライトニング

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【Winning Post 8 2015】2025年
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『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

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