【Winning Post 8 2015】2032年

11/06/2015

国内牧場の牧場長の交代時期ですが、若葉ちゃんが続投。そして2月にアリスが……

女の子の名前は考えてあるのですが、男の子だった時の場合の名前も考えておかなくては。

アトミックハートが川崎記念2着、フェブラリーSはセキセイアイリスとセキセイエイムでワンツーフィニッシュ。ドバイワールドカップには計5頭を送り込むも、アトミックハートの2着が最高でした。

カペラ31（牝、父グリンパッサー）は負けん気の強い馬らしいです。5月、アリスとお花見。そして経過も順調。予定日は10月1週。

セキセイポラリスがアジア・マイル・チャレンジに挑みましたが、フューチュリティSと安田記念の2勝どまり。といっても、これでもすごいことですよね。毎年のように完全制覇を達成していたので、感覚が麻痺していた感もありますが、今までが特別だったんでしょう。

欧州では3歳セキセイジョイ（リアルインパクト×オリーブシーカー）が欧州牝馬マイル3冠を達成しました。一方、国内のクラシックはというと楢崎騎手のセキセイネーム（アロマノヴェル×オーシャンナイル）が皐月賞とNHKマイルカップに勝ちましたが、他の馬はとりあえず経験の浅い女性騎手に乗せまくっていたため、戦績がいまいち安定しませんでした。

アリス画像特集？はまだ続きます。7月、アリスと夏祭り。そして経過も（以下略）

トウカイエイト31（牡、ゲッコーストーム）が柵越えしたりしているうちに、予定日が来ました。

あー、男の子かー。せっかく嫁が外国人だからって、森鴎外の子供的な名前にしても、外見がハーフっぽいかどうか未知数なため、名前は響（ひびき）にしました。人名も馬名と同じ路線という。

パッとしなかった国内の3歳馬でしたが、秋華賞でセキセイオトヒメ（セキセイスマイル×ガリコヴァ）が優勝。これには父馬に思い入れのある池添師もご満悦です。

そして菊花賞ではデュプレ系のセキセイシック（シーザスターズ×マイネエリザベス）が11番人気ながら優勝し、橘みゆき騎手がGⅠ初勝利です。期待していなかったうえに適距離外だったから、レースすら見ませんでしたよ……すまぬ……。

アトミックハートはジョッキークラブゴールドC1着からBCクラシックに3度目の挑戦。ついに念願の同レース初勝利を挙げました。またセキセイポラリスがBCマイルに勝利。BCターフでもセキセイキャプテンが勝利。

さて、米国スプリント挑戦のセキセイエイムですが、今年は勝利なしで、依然1勝のままです。

カペラの子供たちは、4歳のセキセイカペラはスプリント路線に挑戦もGⅠは未勝利。京王杯SCなど重賞5勝で引退です。3歳の米国所属セキセイヘラクレスは昨年はBCジュヴェナイルターフを勝ちましたが、今年もひたすら米国の3歳芝路線で、ベルモントダービーSやセクレタリアトSなどを勝利。通算成績は無傷の11連勝（GⅠ4勝）になりました。

今年の成績は、143勝（GⅠ37、重賞101）の68億5246万で1位、牧場は109勝（GⅠ18、重賞44）の32億3453万で4位でした。あまり牧場の賞金が伸びませんでしたが、米国のコザクラファームがそれに迫ろうかという成績でした。