【Winning Post 8 2015】2036年

新年早々、雪が一杯積もったので、長男の響と雪遊びをすることに。響の顔はこれが初披露ですが……

響

髪が少し気になりますが、一安心といったところでしょうか。まだ油断はできませんが。(笑)

またルートリッチがやってきてスプリンター候補を指名してきました。今回はデュプレ系の牡馬セキセイブライアン。幸いアメリカ所属の馬でした。しかし早熟なのがどう出るか。競争寿命との戦いになります。

セキセイブライア

今まで仕組みをよく理解していなかったグローバル・スプリント・チャレンジに、昨年国内短距離GⅠを総なめしたセキセイダイアナで挑戦することに。所属地域を含む3つの地域で勝利……要するにGⅠ勝ちまくればいいってことですよね。(思考停止)春先はライトニングS~高松宮記念と出走し、完勝。

そしてアジア・マイル・チャレンジには、昨年英スプリントSを勝った欧州所属の4歳馬セキセイソング(レイズシック×セキセイヘッド)で挑戦。フューチュリティS、ドバイデューティーフリーと順調に勝ちましたが、チャンピオンズマイルでまさかの2着。安田記念遠征はやめて、欧州の中距離に路線変更。その後は意外と賞金の多い10月のチャンピオンSを含め、GⅠを5連勝しました。

4月1週に響が入園式。

さて、春雷の馬・セキセイシュンライはステップレースのアネモネSを勝ち、桜花賞に挑みました。

セキセイシュンライ

この後、同じくデネブの管理調教師だった池江師もほぼ同じことを言ってました。しかし若葉ちゃんからは特に何の言及もなし。実は上限距離が2300mと次のオークスは100m長いんですが……

距離が長いと言えば、上限3000mの昨年の3冠馬セキセイブラフが天皇賞(春)に特攻するも、あえなく8着に撃沈。初黒星となりました。でも例のごとくファンが増えて良かった……わけあるか!(笑)

クリスフライヤーISでセキセイダイアナは3勝目。ってことは、もう目標達成? 意外とあっさり。アジア・マイル・チャレンジと余裕で両立できそうですね。

そしてオークス。セキセイシュンライは健闘するも3着でした。またダービーでは昨年に続き牝馬のセキセイビゼン(ゲッコーストーム×セキセイフクキタル)が勝利。

6月のベルモントSに兵庫CSの勝馬セキセイバンダム(セキセイラッド×タイキナディア)を遠征させて勝ちました。なぜ遠征させたかというと……

森下昌恵

これで昌恵タンのGⅠトロフィーが埋まるからなのでした。そしてこれが能力です。

森下昌恵

やはり海外遠征が多いから、勝利数はいまいち伸びませんね。主戦騎手は海外遠征用と国内専用の二人育てておくといいかもしれません。今後、子孫が騎手になった時のためにも留意しておきましょう。

欧州ではセキセイハイネス(セキセイキャンドル×エフデジタル)が欧州牡馬マイル3冠を達成。

8月には長女のくるみが歩き出しました。

くるみ

流石アリス(勉強C運動A)の娘。また響と川遊びに行ったり、アリスとラブラブトーク(笑)したりして家族の絆を深めます。

くるみ

ここまでは良かったんですが……

バグ?

何を言い出すんだ、お前は!(笑)ウイポは秘書がいるから、そう言えば純然たるシステムメッセージってなかったんですよね。なんか付け焼き刃感がします。せめて名前のところがなければよかったんですが……

同週アメリカでデュプレ系のセキセイヘッド35(父セキセイヘラクレス)が柵越え。印は長峰以外◎です。特性に余計な「大駆け」が付いていましたが……

サマー2000でセキセイライツ(オーストラリア×セキセイリセス)が優勝し、初優勝。更にサマースプリントシリーズではセキセイゾーン(リッチシューティング×グラスバレー)が優勝。

サマー2000

凱旋門賞では昨年3着に終わり欧州3冠を逃したセキセイエベレストが優勝し、昨年の雪辱を果たしました。その後BCターフも制覇。凱旋門賞2着に入ったセキセイブラフは、今年は2着、3着ばかりで、ドバイシーマクラシックの1勝どまりでした。

セキセイシュンライは秋華賞を勝ち2冠達成。今年の2歳ではカペラ産駒のセキセイフレイム(父セキセイタウン)が無傷の5連勝で阪神JFを制覇。その半姉セキセイダイアナはその後も勝ち続け、グローバル・スプリント・チャレンジ優勝。対象レース7勝(おまけにBCターフスプリントも)という圧勝でした。

グローバル・スプリント・チャレンジ

ルートリッチの指名馬セキセイブライアンは、あまり無駄遣いはできないので、今年は秋にGⅡを2つ勝ったところで長期放牧に。来年の夏からが本番です。

今年の成績は、159勝(GⅠ56、重賞121)の99億5156万で1位、年間獲得賞金の歴代最高記録を更新しました。牧場も116勝(GⅠ29、重賞67)の49億8762万で1位でした。2位はついに来たかという祝永牧場で、差は約6億円です。GⅠ0勝、重賞7勝でこれだからなあ、なかなか手ごわそうです。

2036
2036

今年は最優秀3歳牝馬はGⅠ2勝のセキセイシュンライではなく、GⅠ1勝(ダービー)のセキセイビゼンが選ばれていました。

そして年度代表馬はジャパンカップ他GⅠ3勝のマイネルエリート(パーソロン系)でした。セキセイダイアナは6票差の2位。やはり短距離馬は不利になってしまうようです。欧州ではセキセイエベレストが年度代表馬に。

殿堂馬は昨年3冠達成のセキセイブラフが「驚愕の3冠馬」。歴史的快挙なら、達成時に騒いでくださいよ……

驚愕の3冠馬

称号なしが、米国の芝・牝馬限定GⅠ4勝のセキセイライラック、欧州牡馬マイル3冠のセキセイハイネス

殿堂馬
殿堂馬

そして今年の欧州年度代表馬セキセイエベレスト。米国の3歳牝馬セキセイオーキッド

殿堂馬
殿堂馬

(C) 2014-2015 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【Winning Post 8 2015】2037年
この記事の続き

【Winning Post 8 2015】2037年

『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について

【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)