【Winning Post 8 2015】2037年

3度目の、そして最後のおめでたが判明。今までは男、女ときたので、今回はどちらでも……強いて言えば女の子がいいんですが、果たして!?

短距離のエースセキセイダイアナは、今年はアジア・マイル・チャレンジとグローバル・スプリント・チャレンジの両立を目指しました。まずは2月2週、豪州のライトニングSを勝ってから、マイル・チャレンジへ。

シシィリッチの課題

3月にシシィリッチが牧場にやってきて、2歳馬セキセイドラゴンで海外の2701m以上の超長距離重賞を4勝することになりました。

2701というのがなんとも半端な数字ですが、調べてみたら「SMILE」として実際にこのように区分されているそうです。

シシィリッチ
セキセイドラゴン

セキセイドラゴンは晩成なので本格化するまで温存しつつ、5歳になってから万葉S~天皇賞(春)までの一連の長距離で勝って、あわよくば「超長距離」を付けてから、本番に臨む作戦で。まあ、取らぬ狸の皮算用とも言いますが。

一方ルートリッチの挑戦に挑む3歳セキセイブライアンは、5月5週のロサンゼルスH(GⅢ)を本番前の一叩きで、古馬と初対決し3着。夏から秋にかけて、連投有りの怒涛の対象レース5連戦になります。

セキセイダイアナはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇しました。またセキセイシュンライはヴィクトリアマイルと宝塚記念に勝利。セキセイオトヒメセキセイターフが2着3着に入り、牝馬が上位を独占しました。

7月1週。米国のコザクラファームに来客が。

バグ

我が家……? えっとどなたでしょうか? って米国に遠征中の騎手なんですが、妙に馴れ馴れしいです。因みに騎乗依頼したことは一度もありません。(笑)更に――

アア

アア37って、あれほどの馬はそういないっていうか、そんな馬は存在していませんから!(笑)

騎手の子供が来た時のイベントが何かの弾みで発生してしまったのでしょうか。

セキセイダイアナはジュライCを勝ち、豪州に続きスプリントの2エリア目を制覇。そしてセキセイブライアンの挑戦が始まりました。1戦目のビングクロスビーSは、見事人気に応えGⅠ初勝利。その翌週はA.G.ヴァンダービルトHでしたが、こちらは惜しくも2着でした。そして9月4週のヴォスバーグSは4番人気ながら1着で2勝目。

そして10月1週にはコウノトリが三度牧場にやって来ました。今度は男の子。名前はにしました。

蒼

スプリンターズSでセキセイダイアナが優勝し、これでグローバル・スプリント・チャレンジのノルマを達成。1.06.4の日本レコードでした。GⅠをいっぱい勝つ強い馬なんですが、勝ち方が派手で、ちぎって勝ちます。

10月3週のサンタアニタSでセキセイブライアンはGⅠ3勝目を挙げました。

ルートリッチの課題

2週間後のBCスプリントも見事に優勝。酷使に耐えてよく頑張った! 感動した!

ルートリッチの課題
ルートリッチの課題

これが成績と能力です。精神力が低かったのですが、やはり米国所属馬であったということが大きかったと思います。

セキセイブライアン
セキセイブライアン

11月3週。長男・響の七五三ですが、どうやら牧場を継ぎたいようです。

七五三

今年は古馬の牝馬がハイレベルな争いを繰り広げていましたが、更に新星誕生。天皇賞(秋)で5歳馬セキセイアカネ(セキセイセカンド×セキセイオリーブ)が勝利し、続くジャパンカップも2.21.2のコースレコードで優勝。

2着にはセキセイソルジャー(セキセイセカンド×アーバンブライト)、3着にはセキセイターフとここでも上位独占。セキセイアカネはデュプレ系で、同系のジャパンカップ初制覇でした。

ジャパンカップ制覇

セキセイダイアナはその後、豪スプリントクラシック~香港スプリントと連勝。今年もボーナスを獲得しました。そしてセキセイアカネの秋古馬3冠が懸かった有馬記念。

有馬記念

所有馬の争いを制してセキセイアカネが秋古馬3冠達成。年度代表馬に選ばれました。セキセイダイアナは8票差の2位。3位にもGⅠ5勝(うち2つは地方)のセキセイウォン(セキセイキャンドル×エフデジタル)が入りました。

2037
2037

リーディングサイアーはゲーム開始直後のセリで買った3冠馬セキセイセカンドです。なんだか感慨深いです。

今年の成績は、149勝(GⅠ46、重賞118)の96億2563万で1位。牧場は99勝(GⅠ23、重賞59)の52億9340万で1位でした。また分場・ワカクサFもセキセイアカネ効果で20億6197万円の6位に急浮上。

今年の殿堂馬は、セキセイダイアナが「閃光のスプリンター」。

閃光のスプリンター

今年頑張ってくれたセキセイブライアンが「賢兄賢弟」。因みに兄は2035年に殿堂入りしたセキセイスワローです。

賢兄賢弟

そして「偉大なる父母・偉大なる配合」が欧州のマイル戦で活躍したセキセイパス。こちらは2033年に殿堂入りしたセキセイダリアのことを指しています。

偉大なる父母・偉大なる配合

そして称号なしが堅実な走りで8歳まで頑張ってくれたセキセイオトヒメ

殿堂馬

デュプレ系が特性「パワー」を獲得しました。年末時にはデュプレ系、カペラ系ともに評価はS。そろそろどちらかが主流になってもいいと思うんですが……条件がよく分かりません。

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【Winning Post 8 2015】2038年
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『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

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