【Winning Post 8 2015】2038年
昨年、セキセイアカネが秋古馬3冠達成&年度代表馬になりましたが、これはデュプレ系で初めてのことでした。
2月4週のフェブラリーSで、現在2連覇中のセキセイマッチと一昨年のチャンピオンズSの勝ち馬セキセイボードが姉弟対決。2頭ともデュプレ系の同配合(クロスコンフィデンス×セキセイノヴェル)です。
レースはセキセイマッチが勝ち、2着にもセキセイボードが。ともに2000mは長いので、ドバイWCには行けず、出走するレースも限られてきてしまいます。
ダート馬はこの2頭だけではないので、ローテを考えるのにも地方重賞の1頭制限が非常に煩わしく感じます。せめて2頭出しできればいいのですが。
高松宮記念でも所有馬がワン・ツー・フィニッシュ。勝ったのはカペラの仔セキセイノーブル。2着はセキセイデイズ(ナイトリボーン×セキセイスターダム)。
今年生まれた仔馬では、牝馬スリーブロッサム38(父クワイエットシェル)で流星イベントが発生。そして欧州のボタンファームで、ついに例のアレ、小便小僧が出現しました。
想像以上に出しているモノの量と勢いがありました。(笑)
6月に鳳が牧場にやって来ましたが、すると長男・響が一言。
流石にこれはすまぬ……。
欧州のセキセイソングはアジア・マイル・チャレンジ3連勝。しかしラストの安田記念は登録を忘れてしまうという大失態。ちょうど種付けのところでプレイがリアルで1週間近く空いてしまい、すっかり忘れてしまっていました。(汗)
その安田記念は4頭出しで、4着まで独占。勝ったのはセキセイデイズでした。また、宝塚記念も同様に4頭出しで、こちらも上位独占。2.08.8の日本レコードで勝ったのは、これまでGⅡ18勝の“GⅡ大将”セキセイアルビレオ。リゲル産駒の同馬は、これがGⅠ2勝目です。
響がポニー競馬を始めたいらしく、その費用に2000万円掛かるというのですが、一体何に使うんでしょうか? まあ200億くらいまでは出してあげてもいいですけどね。(親バカ)
また次男の蒼も8月に歩き出しました。
9月、今年の流星馬の全姉のスリーブロッサム37が負けじと柵越え。驚く役は牧場長から響にバトンタッチしたようです。
セキセイマッチはフォアゴーSに遠征して勝利。これで森下和騎手に「海外遠征」が付きました。
森下昌恵騎手に続く、現役2人目ですが、この二人の関係は姉妹なんでしょうか。それと昔はもう一人いた気もするんですが。
サマースプリントシリーズで、デュプレ系セキセイグラウベン(セキセイタイヨウ×セキセイヴィグラス)が優勝。勢いに乗ってスプリンターズS、マイルCSも制覇。
10月1週の欧州のサンチャリオットSで、2035年の欧州牝馬マイル3冠達成後、パッとしなかったセキセイマーメイドが、なんと3年3か月ぶりの勝利。18連敗中でした。
長女くるみの七五三で親たちが好き勝手に将来について語っていましたが、くるみ本人も騎手になりたい様子。
11月4週の京阪杯で3歳牡馬セキセイグリーン(セキセイシーズン×セキセイカペラ)が優勝し、これはカペラ系での母仔3代重賞制覇とのこと。
名前はグリーンだけど、白毛です。(笑)面倒だからと、年末の入厩馬選択時に名前のオートすらクリックせずに、入厩馬を決定してしまうとこうなります。あとは牡馬なのに牝馬っぽい単語が選ばれることもよくあります。その逆も然り。
今年の有馬記念では、ジャパンカップに続きセキセイターフが優勝。最優秀4歳牝馬&年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は、147勝(GⅠ41、重賞113)の88億2935万で1位。牧場は89勝(GⅠ17、重賞49)の45億7712万の2位でした。1位は47億3917万の祝永牧場。分場の分(20億3776万)も足せば楽勝なんですけどね。
また、メダグリアドーロ系が新たな親系統になりました。
今年の殿堂馬は6頭。GⅠ12勝。海外でも活躍したセキセイターフが「神速の中距離ランナー」。
「華麗なる一族」はブエナビスタ~カペラと続いてきたセキセイノーブル。
欧州牝馬マイル3冠後の低迷から復活したセキセイマーメイドが「不屈の魂」。
称号なしが、昨年の年度代表馬セキセイアカネ。
そして欧州組が、早熟のマイラー・セキセイチャッターとマイル~中距離で活躍したセキセイソング。
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