【Winning Post 8 2015】2039年
響が今年小学校に入学します。まだ1月1週なのに今年から入学「した」っておかしいですよね……。まあ、外国の人だし細かいことはいいか。
彼の現在の能力は勉強B、運動A、牧場Aと、思ったより脳筋ではありませんでした。長所を更に伸ばすべく、今年は運動を重点育成項目にしました。
今年もフェブラリーSでセキセイマッチとセキセイボードの姉弟対決。セキセイマッチが4連覇達成しました。セキセイボードは2年連続の2着。
響はその後、来るべき社交界デビューに向けて、シシィリッチにマナーを教わるなどしつつ、小学校に入学。妹のくるみも幼稚園に入園。こちらは社交的らしいです。
今年の3歳馬はセキセイストライプが井坂氏の目に留まりました。またセキセイプレイ(セキセイシーズン×セキセイカペラ)が若葉Sに勝利し、これがカペラ系の所有馬100勝目だとか。
セキセイストライプは皐月賞3着、ダービー2着でした。
シンガポール航空ICでセキセイアローンが優勝し、デュプレ系所有馬のGⅠ100勝達成。
欧州では3歳のセキセイフライヤー(シャラク×ダンディキャリー)がイギリスダービーに勝利しGⅠ3連勝。しかしその後の古馬との戦いでは振るわず。
1歳牝馬のラヴコネクション38(父タコチャンゾウサン)に有馬桜子が惹かれたようです。まだ実績のない3番目の牝系ですから、将来に期待です。
また、昨年の流星馬スリーブロッサム38で虹イベントも発生。椎野はるかもこの馬に注目だとか。
秋にはセキセイサニー38(父セキセイアロー)が柵越え。また、アリスが――
共白髪なんて言葉、久しぶりに聞きました。それも外国人の口から。なんかのフラグに見えないこともないですが。(笑)
さて、今年のクラシック、善戦続きだったセキセイストライプはというと――
この惜しい感じが氏の真骨頂……なのでしょうか。因みに菊花賞は、まだ成長途上のセキセイシェル(キャピタルグルーヴ×トウカイエイト)が勝ちました。
2歳馬ではリゲル産駒のセキセイホース(母ハローカントリー)がデビュー戦勝利。
すると相馬さんがこんなことを言いましたが、その後早くも全日本2歳優駿でGⅠを勝利。成長遅めなので、米国3冠はたぶん無理でしょうが、ゆくゆくはドバイ制覇を期待します。
井坂氏イチオシのセキセイストライプは有馬記念、8番人気ながらついにGⅠ初勝利。井坂さん、万馬券取りましたか?(笑)
響は今年で運動がSに上がりました。
そして今年の成績。122勝(GⅠ33、重賞86)の73億181万で1位。牧場は92勝(GⅠ15、重賞43)の47億5870万で2位。1位は祝永牧場(51億5901万)。分場の分を足せば(以下略)
年度代表馬は票が割れましたが、天皇賞(秋)と宝塚記念を勝ったセキセイラガー(ランニングガリバー×エトワールサミット)でした。今年は中央のGⅠはあまり勝てませんでした。ローテ管理も御座なりになってしまっていました。1年を終えるのに時間がかかるようになってきたし、流石にちょっと飽きが……いかんいかん、気を引き締めなくては。(汗)
今年の殿堂馬はいずれも称号なし。昨年の最優秀3歳牝馬セキセイアローン、交流GⅠ4勝のセキセイマスター、欧州所属の牝馬セキセイキャスター。
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