【Winning Post 8 2015】2042年
運動が得意と思っていた響は、意外や意外、アリスによると運動嫌いとのこと。今年小学校に入学するくるみともども、勉強を重点育成項目に設定しました。
森下和騎手が新年早々挨拶にやって来ました。晩年って、まだまだいけますよ!
アトミックハートの仔であるユースフルデイズで、未だ果たせぬ日本ダービーの制覇を成し遂げたいとのこと。もともと主戦にするつもりでいましたけどね。
久々にドバイワールドカップでセキセイホースが優勝。シーマクラシックもセキセイゼットで勝ち、賞金をいっぱい獲得。
5月。今年の種付けでは、海外で久々にサヨナラ配合が成立しました。ノーザンテースト系とノーザンダンサー系です。優先して付けてみました。
セキセイサーベルがヴィクトリアマイルで勝ち、ラヴコネクション系のGⅠ初勝利。
桜子がラヴコネクション41(父セキトバ)を、樫本桃子がセキセイノーザリー41(父セキセイチャンス)を絶賛。そして、ユースフルデイズの兄であるセキセイクリスタル(スピニングセイザ×セキセイエコー)が欧州に遠征し、欧州牡馬マイル3冠を達成しました。
宝塚記念ではセキセイゼットが優勝。その後、調教師の勧めもありキングジョージⅥ&QエリザベスSに挑戦も8着。しかし凱旋門賞は2着と大健闘でした。
ユースフルデイズは7月1週の新馬戦で大差勝ち。
響も頑張って夏にはスパルタ勉強合宿に挑戦しました。費用5000万円って、合宿の内容がこれまで以上に気になります。
欧州の超長距離挑戦に王手をかけていたセキセイドラゴンは、今年は天皇賞(春)勝利後、やはり挑戦の最後はGⅠで締めたいと、しばらく空けて秋のアイルランドセントレジャーに出走。見事に目標達成しました。
ユースフルデイズはその後、札幌2歳S、デイリー杯2歳Sと重賞を連勝。
重賞勝つたびにこの手のイベントが起きるのか……。そして順調に朝日杯FSでGⅠ初勝利!
そんな愛馬の活躍に触発されたのか、響は今年は勉強がSに上がりました。そしてくるみもオールAに。
今年の年度代表馬は、ジャパンカップ、有馬記念も制したセキセイドラゴンでした。
今年の馬主成績は111勝(GⅠ36、重賞80)の79億3689万円で1位。セキセイFは94勝(GⅠ16、重賞38)の43億1919万円で2位。ワカクサFは84勝(GⅠ16、重賞31)の38億2973万円の3位と大健闘でした。
殿堂馬は、「世界一タフな名馬」が米国の芝マイラー・セキセイツクバ。
今年ドバイを制したセキセイホース、グランプリ2勝のセキセイラガー。
国内のダート馬セキセイエイト、中長距離で活躍したセキセイゼット。
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