【Winning Post 8 2015】2045年

今年は響が中学校に入学。そして久しぶりの世界頂上決戦・欧州ラウンドがあります。そのラインナップはこちら。日本からは祝永が代表に。

世界頂上決戦・欧州ラウンド

初戦のケンタッキーダービーは、前走フロリダダービー1着のセキセイジャパン(アトミックハート×セキセイエコー)で獲りましたが、残りの米国3冠レースは5着と2着。

続くイギリスダービーではセキセイアルファ(セキセイラッド×スリーブロッサム)が優勝。しかしアイルランドダービー3着の後に臨んだKGⅥ&QESではわずかの差で2着。米国ともどもこちらも3冠の夢は潰えました。

第2戦

6月4週には鳴尾草平が来て、セキセイファームの獲得賞金30億円超えを教えてくれました。

今年のドバイではドバイワールドカップがセキセイリングの3着(1着はワカクサファーム生産のセキセイコール)、デューティーフリーではセキセイクリスタルの2着、シーマクラシックではセキセイキャットセキセイジーニアスで1、2着と、自牧場生産馬が上位に入ったことが大きいようです。

第3戦のダイヤモンドジュビリーSではアジア・マイル・チャレンジ3勝のセキセイクリスタルが優勝し、夏を迎えます。今年は蒼が水泳の習い事で1000万円。たぶんどこかに室内プールでも建設するんでしょう。(笑)

そして函館でいよいよイノセントワールドがデビュー。勝利すると相馬さんが褒めたり、コースポの新馬戦評価で満点を獲得しました。

イノセントワールド
新馬戦評価

第4戦モルニ賞は、ライバルは皆不出走で2歳戦って実はいらないんじゃないかとも思える中、去年の桜子の注目馬・セキセイアンジェラ(セキセイブレーヴ×セキセイオリーブ)が1着。3着にも日本から遠征したセキセイパレード(ジャスミンムーン×セキセイカペラ)が入りました。

9月。ラヴコネクション44(父カリビアンシャドー)が柵越え。そして鳴尾草平が取材にサボりに来ました。

鳴尾草平

蒼と話したものの、鳴尾の話は難しくてよく分からなかったとか。……なんだか心配になってきました。(笑)

第5戦、9月2週のイギリスセントレジャーは、日本から遠征の現在2冠の3歳牝馬セキセイゼア(レッツゴーゼア×セキセイビゼン)が優勝。秋華賞は残念ながら3着でした。

イノセントワールドは9月4週にフロントランナーSで海外初挑戦。3着に敗れ、まだ遠征は早かったかもしれません。しかも喉鳴りが判明。

冬には北海道優駿と全日本優駿を連勝。ローテの合間を見てちまちま放牧しつつ、来年は米国に挑戦します。

凱旋門賞には、今年GⅡ3連勝後にアイルランドセントレジャーを制したセキセイゴールド(ディアギレフ×レモンウィーク)と、セキセイアルファで挑みワンツーフィニッシュ。

世界頂上決戦

ジャパンカップもこの2頭プラスセキセイゼアで十分かとも思いましたが、どうせだからと欧州・米国から2頭ずつに加え、日本からも4頭の計8頭出しにしてみました。

8頭出し
ジャパンカップ

レースは本命だったセキセイゴールドが優勝。結構ギリギリでした。これで負けたら目も当てられない。(笑)

ともかく、これで欧州ラウンドも完全制覇達成!

完全制覇
完全制覇

そして女の涙は……修羅場ではなくて、感極まるエリカ嬢とアリス。

アリス
シモン

「日本競馬」と言われても、今年は海外馬が活躍したので、微妙な感じもしますが……。米国は既に達成済みなので、もう頂上決戦はありません。あとは来年以降に欧州のGⅠを勝てば完結です。

モルニ賞3着のセキセイパレードが朝日杯FSを勝ち、小野あかね調教師がGⅠ初勝利。騎手時代はあまりお願いしなかったので、少し多めに預託しています。

小野あかね

パンク寸前のセキセイゴールドが有馬記念を勝利して、一年を締めくくりました。

今年の成績は126勝(GⅠ55、重賞103)の114億2352万円で1位。牧場は91勝(GⅠ29、重賞49)の59億9041万円で1位。W受賞達成、馬主の獲得賞金は自身のレコードを更新しました。

2045
2045

今年の年度代表馬は、ここまで全く触れていませんでしたが、BCマイルや香港カップなどを勝った3歳牡馬セキセイプログレス(セキセイウォン×セキセイキャスター)でした。米国の年度代表馬はセキセイジャパン、欧州の年度代表馬は6戦1勝ながら英ダービー勝ちのセキセイアルファ

殿堂馬は、「スプリントキング」がセキセイクリスタル

スプリントキング

他には芝の中長距離で活躍したセキセイジーニアス、馬場適正万能の短距離馬セキセイバッグ

殿堂馬
殿堂馬

今年ドバイワールドカップを制したセキセイコール、去年トリプルティアラ達成のセキセイリング

殿堂馬
殿堂馬

欧州所属の牝馬セキセイソニア

殿堂馬

最後にサヨナラ配合成立中のウインドバレー産駒のセキセイサニー44に、ボタンファーム牧場長の篠原さんがラストステージという名前を提案。

ラストステージ

これでサードステージをスペシャル種牡馬として選んでから続いてきた、例の系譜がようやく繋がることになりました。この「次」も繋げられたらいいなと思います。あるのかは知りませんが……

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【Winning Post 8 2015】2046年
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『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

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