【Winning Post 8 2015】2048年
フェブラリーSでイノセントワールドが連覇達成。2着に入ったNHKマイルカップ勝ちなどのあるセキセイパートともどもドバイに選出されました。そしてドバイワールドカップでもイノセントワールドが連覇。
くるみは今年中学校に入学します。そして長男の響は今年から競馬学校の騎手課程で奮闘中。
桜花賞を2歳チャンピオンのセキセイゲイトで勝利したら響から手紙が来ました。メールじゃないんだ。
なお、同馬はこれで7戦全勝。次走のNHKマイルカップも勝ちました。
米国コザクラファームに高井駆が来て、セキセイカメリア47(父シングルスピリッツ)を褒めていきました。この馬は白毛なので活躍してくれたら嬉しいです。印は秘書と河童木が◎、牧場長と美香が〇です。
7月1週に、フランス・パリ近郊にあるサンクルー競馬場にひょっこり響が現れました。なんかダーティーな顔です。(笑)
海外旅行って、競馬学校は日曜日が休みだったと思うんですが、日帰りでしょうか? 実家は所持金が2000億円近くある屈指の大富豪だし自家用大型ジェットを乗り回してもおかしくな……おかしいわ! 成田~パリ間は片道12時間くらいということは、往復で一日潰れてしまうんですが、脱走でもしてきたんでしょうか?
さて、レースはというと、セキセイスロットル(カリビアンシャドー×ラヴコネクション)の海外GⅠ初挑戦は9着に終わり、これには一同がっかり。
更に翌週、今度はプロキオンSの行われる中京競馬場に出現しました。
こいつはふらふらと出歩いて、卒業できるか非常に心配です。(笑)レースはセキセイマーチ(アトミックハート×セキセイアヤメ)が1.21.2の日本レコードで優勝。
弟の蒼はスパルタ勉強合宿に挑戦したり、追い切りを見学したりと、上の子と同じように順調に成長しています。
秋競馬を前にセキセイオペラ47(父マーベラスパール)が柵越えし、サマー・スプリント・シリーズでセキセイトリックが去年に続き優勝。
クラシック戦線では2冠達成のセキセイスプレンダ(ランドスウォード×セキセイアイリス)が3冠を懸け菊花賞に臨みましたが――
生粋のステイヤーのセキセイレター(レッツゴーゼア×セキセイビゼン)が5馬身差をつけて圧勝。セキセイスプレンダは頑張りましたが2着に終わりました。次走のジャパンカップも同じく5馬身差の2着。
JCを優勝したのは天皇賞(秋)を勝った4歳牝馬セキセイラップ(ウインドバレー×ネヴァーテル)。今度はこの馬が有馬記念で秋古馬3冠に挑むことになりましたが――
またこれか!(笑)勝ったのは7歳馬セキセイステージで、これで有馬記念は4年ぶりの2勝目となりました。セキセイラップは3着。菊花賞に出た上記2頭も含めて、4着までを所有馬が独占しました。
今年の成績は129勝(GⅠ51、重賞97)の102億9888万円で1位。セキセイファームは73勝(GⅠ13、重賞29)の37億4012万円で3位でした。因みに欧州のボタンファームが最終週の時点で獲得賞金40億円超えで実質2位でした。
今年もイノセントワールドが日米の年度代表馬に。そして親系統ガリレオ系のセキセイヘラクレス(米国)が子系統を確立しました。
今年の殿堂馬は、最優秀3歳牝馬に選ばれた短距離馬セキセイゲイト、米国の最優秀3歳牡馬セキセイグレイド。
米国やアジアの芝レースで活躍したセキセイキャット、米国の最優秀3歳牝馬セキセイフラット。
去年フランス牝馬3冠達成のセキセイサイレント、GⅠ12勝もすごいけど2着13回というのも別の意味ですごいセキセイデライト。
欧州のマイラー・セキセイモア。
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