【Winning Post 8 2015】2051年

今年は1月1週からイベントがてんこ盛りです。まずは昨年末に引退した種牡馬セキセイキャンドルについて。

種牡馬引退

そしていよいよ今年から騎手デビューの長男・響がやって来ました。

騎手デビュー

その直後にも訪問者が――

騎手デビュー

ま た お 前 か !

言っていることは一度目の訪問と大体同じです。一度で済ませようよ。

さらには昨年セキセイスロットルがラヴコネクション系で初めて秋古馬3冠を達成したので、如月さんと祝永氏が来訪。

秋古馬3冠

1月2週には響が同期騎手を紹介しました。なんだか無理に言わせている感がします。(笑)

同期のライバル

そして翌週のGⅢ京成杯で響が所有馬に初騎乗。実は前週の新馬戦にも騎乗依頼をしていたんですが、断られました。(笑)

初騎乗

レースはというと最後の直線前から早くも先頭に躍り出て、4馬身差の完勝でした。

初勝利

因みに作戦は追込の指示でしたが……ともかく初勝利を重賞で飾るという、武幸四郎騎手を彷彿とさせる快挙達成でした。

重賞初勝利

結局最初のひと月で勝利はこの1勝のみ。

デビュー一月

しかし2月4週のダイヤモンドSにセキセイウェーで勝ち、早くも重賞2勝目。この馬で長距離のGⅠを稼げそうです。

フェブラリーSでイノセントワールドが5連覇達成。響の馬は3着と健闘。イノセントワールドはドバイワールドカップも5連覇。

響もこの遠征に帯同し、セキセイウェーでドバイゴールドCに、セキセイクレッセ(インターキャット×マイネボール)でドバイワールドカップに出ましたが、ともに勝利ならず。

そして天皇賞(春)は1番人気のセキセイウェーで楽勝と思いきや、外国馬に足元を掬われて2着。しかし次走のゴールドCでついに1着。海外GⅠ初勝利のおまけも付きました。

GⅠ初勝利

そしてレース後――

バグ

馬の名前を間違えています。一度も乗せたこともないのに、どこから名前が出てきたのでしょうか? 翌週には桜子が登場。家族関連は桜子の担当のようです。

GⅠ初勝利

さて、そのセキセイスロットルはというと、宝塚記念に勝利した後、米国に遠征し引退です。

お盆には響が2歳馬を見に牧場にやって来ました。どうやらセキセイドリーム(セキセイラガー×セキセイゼット)が気に入ったようです。覚えていたら乗せてやろうと思います。デビュー遅めなので忘れる可能性大ですが。(笑)

立候補

今年は画像の枚数がかさんでいるので(?)、さくっと秋~冬を振り返ると、ラストステージがジャパンカップに勝って、久しぶりに芝の大レースに勝利。強制引退間近のイノセントワールドはBCクラシックに勝った後、6連覇を懸けてチャンピオンズCに臨みました。

レースはJBCクラシックの勝ち馬セキセイロータリー(シャラク×セキセイブロッサム)や、目下ダート重賞4連勝中のセキセイクレッセなど、油断のできない相手が揃っていましたが――

6連覇

もう貫禄勝ちです。しかし6連覇達成もいつもと変わらぬ機械的なコメント。これは、2歳から出られるナンソープSで7連覇したとしても変わらないだろうな……

更にイノセントワールドは、いつもは休んでいた東京大賞典も勝利、長い現役生活を有終の美で締めました。

そして有馬記念。成長したくるみがレース前に登場。

くるみ

1番人気は兄の響騎乗のセキセイウェーでしたが、3番人気のセキセイシンセイキを応援するという、兄妹の関係が少し心配です。(笑)

しかしレースはセキセイシンセイキが勝利。2着はラストステージセキセイウェーは4着と、競馬を見る目は確かのようです。(笑)

くるみ

今年の成績は129勝(GⅠ43、重賞102)の93億6969万で1位。牧場は89勝(GⅠ17、重賞45)の43億7232万で1位。

また響は27勝のリーディング34位、早くも海外GⅠ3勝を挙げました。

2051
2051

イノセントワールドが日米の年度代表馬に。

そしてここしばらく日本でリーディングサイアーだったストームキャット系のアトミックハートが子系統確立。冠つきの馬よりも愛着があるので、歴史に名前が残ってうれしいです。いずれは親系統に……!?

アトミックハート系
アトミックハート

殿堂馬は白毛のステイヤーのセキセイウェーが「白い奇跡」。

白い奇跡

イノセントワールドが「怪物アファームドの再来」。通算42勝、GⅠ40勝、そして総賞金77億7150万円は歴代1位の記録となりました。

怪物アファームドの再来

米国で長く活躍した牝馬セキセイチーフが「白雪姫」。

白雪姫

称号なしが3頭。昨年秋古馬3冠のセキセイスロットル。米国の芝マイラーセキセイスピーチ

殿堂馬
殿堂馬

ダート中長距離のセキセイマリーン

殿堂馬

今年をもって高松凱旋氏が引退。高松千石氏が後を継ぐことに。

高松千石

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【Winning Post 8 2015】2052年
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【Winning Post 8 2015】2052年

『ウイニングポスト8 2015』のプレイ日記です。架空スタートで特に目標は設定せずに、だらだら続けていきます。

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