【Winning Post 8 2015】2063年
暮れの東京大賞典を制した響に、蒼の長男の健が会いに行きました。
左が成長すると右になります。(笑)
そして今年もくるみは出産のために休業することに。
4月。ワカクサファームのセキセイチーフ63で暁イベントが発生。そして裕次郎が入園式。孫世代は正直、誰が誰だかよく分からなくなります。彼は響の3番目の子供です。
天皇賞(春)を2冠馬セキセイブライトが勝利し、響はこれで所有馬による8大競争制覇を達成。
そしてダービーを前に鳳と白嶺のバトル再び――
レースに勝ったのはオオトリボイス(セキセイノート×サクラウェー)でした。今度ばかりは上機嫌の鳳。
フランスでは3歳牝馬セキセイポーラ(サラトガミサイル×サントップゴールド)がフランス1000ギニー~フランスオークスを連勝し、去年から無傷のGⅠ4連勝で秋のヴェルメイユ賞に挑むことに。
レースを見ても、大逃げの割にはそれほど逃げません。
8月。蒼の子の知可子が歩きはじめたり、二代目がセキセイリオン62に語りかけたりしています。
「そこそこ」なんて言葉を使う幼児はなんか嫌です。(笑)
9月にダイナマイトトレジャー62(父セキセイバッグ)が柵越え。そしてセキセイリオン62の育成も開始されました。
その後はセキセイハッスル(セキセイラガー×ミルフォードストリート)がサマーマイルに優勝。そしてヴェルメイユ賞でしたが、セキセイポーラはまさかの13着。展開の綾なのか、距離が長かったのか、敗因は不明です。その後はオペラ賞に優勝。
翌月にくるみに子供が生まれました。名前は天馬。読みはもちろん「ぺがさす」……ではなく「てんま」です。
セキセイブライトは天皇賞(秋)は敗れるも、グランプリ2勝にジャパンカップと、大きいところを勝って年度代表馬に選ばれました。
今年はあまり勝てませんでした。成績は131勝(GⅠ37、重賞92)の84億7413万円で1位。牧場は91勝(GⅠ19、重賞42)の45億4743万で1位。
子供たちは響が3位(147勝)で最多賞金。お休みのくるみが88位(8勝)、蒼が6位(107勝)でした。
殿堂馬はダートのGⅠ11勝のセキセイファング、ダートの短距離馬セキセイタイクーン。
米国の2冠馬セキセイゴージャス。
牝系ではセキセイマドンナが主流牝系に。これもやはり30年くらいです。
そしてボタンファームのクワイエットキャンディ62が、ラストステージの最高傑作(?)としてウイニングポストの名を名乗ることになりました。
最後に知人に引退者が二人。結城江奈が結城志奈に、シシィリッチがシリルリッチになりました。
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