【Winning Post 8 2015】2067年
マーマレードキッスはドバイWCに出したいのでフェブラリーSに出走して優勝。無事に代表に選出されました。そして本番も3番人気でしたが優勝。
今年は蒼の子の貴史が小学生に。
未勝利重賞は残り3つですが、そのうちの1つ、5月5週の欧州のガリニュールS(GⅢ・芝2000)に、皐月賞2着のセキセイハピネス(シーソーゲーム×セキセイサイレント)を遠征させました。結果は1着。GⅢに出す馬ではないんですが、今回ばかりは仕方がありません。
次走は7月4週のユジューヌアダム賞(GⅡ・芝2000)です。ちなみにこの勝利が通算6000勝でした。
イギリスダービーではセキセイコジーン(チャペルチャイム×セキセイドラマ)が優勝し、こちらは欧州3冠を目指すことに。
米国の最後の1つ、7月3週のモリーピッチャーS(GⅡ・ダ1700)は3頭出し。勝ったのは日本からのJBCスプリント勝ちのあるセキセイコーラル(セキセイバッグ×ダイナマイトトレジャー)でした。これで遂に米国を制覇。
そしていよいよユジューヌアダム賞ですが、今度もセキセイハピネスが勝って、欧州も制覇。ということは全重賞制覇でしたが、特にイベントもなく、年表にも何も書かれていませんでした。
欧州と言いつつも獲得上位は見事に他地域ばかり。賞金と勝ちやすさから言って仕方ないですが。
英ダービー馬のセキセイコジーンはKGⅥ&QESは8着。3冠の夢断たれ、秋のローテを放置していたら、凱旋門賞から中1週でクイーンエリザベスⅡSに出走することになってしまい、繋靭帯炎を発症してしまいました。
しかも次走予定がまた中1週でしかもパース賞って、調教師は何を考えているんでしょうか……。
話は戻って9月1週。評価額8億4200万円のセキセイサイレント66(父シーソーゲーム)が柵越え。そして久々にエマが来訪。
マーマレードキッスは凱旋門賞は3着でしたが、BCクラシックでは優勝。
翌週にはセキセイアサヒ66(父ビショップクレバー)でイベント発生。
たぶん初めてだと思いますが、これが勇敢な馬イベントというやつなのでしょうか。
響の子の裕次郎はセキセイリオン66(父シンボリハピネス)が気になる様子。
今年の有馬記念はジャパンカップも勝ったマーマレードキッスが1着。2着はそろそろ本格化しそうなウイニングポストでした。
今年の成績は181勝(GⅠ63、重賞150)の115億9638万で1位。牧場は122勝(GⅠ18、重賞67)の54億913万で1位。
騎手は響が2位(169勝)で最多賞金と最高勝率、蒼が4位(143勝)、くるみが5位(142勝)。
マーマレードキッスは日米の年度代表馬に。
殿堂馬は「盾の覇者」がセキセイアイル。
短距離GⅠ6勝のセキセイステップ、超長距離のセキセイアクト。
米国の芝で活躍したセキセイプレス。
そしてセキセイミモザ66(父セキセイサロン)がクロスロードとしてデビュー。評価は◎4つで、ダートの中距離馬です。
最後に天本恭子が天本今日子に代替わりしました。
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