【Winning Post 8 2015】2069年
まずは年末に引退したセキセイイエローと二代目のイベント。昨年BCターフスプリントを勝つなどGⅠ2勝を挙げました。
また、知可子は今年幼稚園を卒園して小学生になります。
今年はドバイ全レースに所有馬をエントリーし、ウイニングポストやマーマレードキッスなどの活躍により、見事に全制覇の目標達成。
期待の3歳牝馬クロスロードもUAEダービーを勝ちました。
4月1週にはサントップターゲット69(父セキセイスロットル)で流れ星イベント発生。そして、くるみの子の天馬が画面初登場。名前の割には地味目な顔です。
有馬桜子……ではなく楓子がセキセイキラー68(ホワイトトゥルース)に注目すると、貴史もまたこの馬のことが気になる様子。
欧州では3歳馬セキセイダディ(シーソーゲーム×セキセイサイレント)が英・愛ダービーを制覇。KGⅥ&QESは、マーマレードキッスをあえて回避させましたが、残念ながら4着でした。勝ったのはもう一頭出走の4歳馬セキセイホープ(ファイティングトレジャー×セキセイグライス)。
クロスロードはエイコーンS~CCAオークスと順調に勝ち、アラバマSへ。対象レースを間違えないように、ちゃんとウェブ検索して確かめて、全然活用していない、お気に入りローテーションに登録しておきました。(笑)
レースは1着で、これでトリプルティアラことニューヨーク牝馬3冠達成。
9月にはセキセイプリティ68(父マンハッタンハナミ)が柵越え。
サマーマイルを牝馬のセキセイジョンヌ(クロスコマンド×セキセイペッパー)、サマースプリントを牡馬のセキセイジョイフル(セキセイエンペラー×セキセイバイオ)の6歳晩成馬コンビが優勝。
そのセキセイジョイフルが2着に入ったスプリンターズSを勝ったのは、昨年BCマイル勝ちのセキセイアイズで、鞍上の響はこれで所有馬で中央のGⅠを全制覇。
凱旋門賞はセキセイホープが再び大レースを勝利。今年はこの2勝のみでした。マーマレードキッスは3着。ここに来て取りこぼしが目立ってきたので、次戦のBCクラシックで引退させることに。
そして今年もブリーダーズカップの全制覇を目指します。去年なかなか勝てなかった2歳戦は日欧からも遠征させるなど、複数出しを基本にしました。さて結果は――
2つ勝てませんでした。
BCダートマイルは、同週の大井を全部獲った割に、日本から遠征した馬がいませんでした。ケンタッキーダービー勝ちの実績のあるセキセイキャンドゥあたりを出しておけば、結果は違ったかもしれませんが、各馬のローテを決める際に数が多すぎて、見落としていました。
そしてBCマイルは去年の勝ち馬セキセイアイズを遠征させるも、大逃げ馬がいたために最下位に撃沈。いつもは大事なレースが大逃げ馬にぶち壊されると腹が立つんですが、今回はすでにダートマイルで負けた後だったので、特になんとも思いませんでした。(笑)
ともかく全制覇の最大のチャンスを逃した気がします。
12月のチャンピオンズCではクロスロードが1.46.7の日本レコードで優勝。ウイニングポストはJC~有馬記念と制し、初の年度代表馬に選ばれました。他には米国がマーマレードキッス、欧州がセキセイホープでした。
今年の成績は164勝(GⅠ68、重賞128)の133億3259万で1位。獲得賞金のレコードを更新しました。牧場は96勝(GⅠ29、重賞56)の56億9085万で1位。2位も分場のワカクサファーム(37億7489万)でした。
騎手は響が153勝(5位)で、くるみが169勝(4位)、蒼が179勝(3位)といつもとは順番が逆に。そして騎手部門の表彰がこちら。
注:ダブル受賞はしていません。
殿堂馬はマーマレードキッスが「世界のダート女王」。超ひさびさにMy牝系に登録しました。
短距離馬2頭、セキセイアイズとセキセイイブ。
命名イベントもこの代で終わりか、ウイニングポスト。米国のセキセイバレー。
無敗の短距離馬セキセイキャップ。
また、今年の柵越え馬のセキセイプリティ68がマイスイートハートとしてデビュー。
最後に西村里咲が西村里絵に、エマトラドがエルトラドに代替わりしました。
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