【Winning Post 8 2015】2072年
セキセイファームの牧場長は牧野若葉ちゃんが続投。
マイスイートハートはフェブラリーSを勝ち、ドバイワールドカップへ。
このほかにも昨年の覇者セキセイカイウンや米国3冠馬のセキセイマインドなど全5頭が選ばれました。
セキセイミモザ71(父メジロフット)で同世代のリーダーイベント発生。そしてくるみの子の輝彦と昨年桃姫イベントのセキセイキャップ71の間でイベント発生。
これで孫世代全てが顔付きになりました。どことなく醒めた顔をしています。
ドバイワールドカップを勝ったのはセキセイカイウンでした。2着マイスイートハートなど、上位を独占。
そして4月。マーマレードキッス72(父メジロフット)で一等星イベント発生。
牝馬なので、My牝系の繁栄も期待しましょう。母馬の主戦を務めた響も仔馬を見に来ました。
桜花賞をセキセイピレネー(シーソーゲーム×ウイッシュハイジ)が勝って、くるみはクラシック全制覇と8大競争全制覇を同時達成。続くオークスも勝利し、無敗のまま秋を迎えます。
9月。セキセイピナクル71(父サカエチャクラ)で柵越えイベント。また春に続きセキセイミモザ71で今度は勇敢な馬イベント発生。
セキセイピレネーは無敗で牝馬3冠を達成しましたが、エリザベス女王杯で初黒星(2着)を喫してしまいました。
今年もブリーダーズカップで1日全制覇に挑戦。その結果は13戦11勝でした。
毎回ダートマイルで負けています。今年の勝ち馬は距離適性1600~1800ながら、2000mのパシフィッククラシックとジョッキークラブゴールドCを連勝していて、BCクラシックの勝者セキセイマインドも直接対決で負け越しているほどの馬でした。同週にBCダートマイルがあったから、距離適性を優先して今回はBCクラシックには出なかったんでしょうか。
BCからの流れで香港にも遠征し、こちらは再び1日全制覇を達成しました。
有馬記念は8歳のセキセイネーションが久しぶりにGⅠ制覇。有終の美を飾りました。2着はセキセイピレネー。
そして数も増えてきた子孫の育成結果がこちら。
「のんびり」が二人もいます。天馬の能力の低さにどうなることかと思っていたら、今年は頑張ったようです。蒼の長男の健は中学卒業後、牧場で働くことに。高校には行っておいた方がいいんじゃないかな……。
騎手成績は、響が4位(133勝)、くるみが2位(204勝)で最多賞金、蒼が3位(157勝)。
馬主成績は158勝(GⅠ67、重賞125)で121億1887万の1位。牧場成績は84勝(GⅠ31、重賞42)で58億2198万で1位。
年度代表馬はKGⅥ&QESを勝つなど海外を回っていたセキセイローズでした。
殿堂馬は「黒い刺客」がセキセイチェイサー。
天皇賞5勝のセキセイネーション。連対率10割のマイスイートハート。
芝ダート問わなかったセキセイグローバルとセキセイラス。
米国の短距離馬セキセイマンゲツとGⅠで無敗のセキセイジュニアス。
勝率は悪いも英ダービーを勝ったセキセイコジーン。
来年デビューのサントップターゲット71(父セキセイトリック)をヘヴンリーキスと名付けました。印は長峰以外が◎のマイラーです。
最後に鳴尾草平が鳴尾草太に代替わり。またいつの間にか表彰式では秘書の一人の守永真彩が守永葵に替わっていました。
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