【Winning Post 8 2015】2075年
ドバイワールドカップをセキセイカイウンが5連覇。今年は別でしたが、それまでは他に本命馬がいたりしてあまり期待されていない中での快挙達成でした。
ヘヴンリーキスは、春は芝のマイル路線に進み、アジア・マイル・チャレンジを完全制覇。その後はムーランドロンシャン賞を7馬身差で圧勝するなど今年は無敗でした。
My牝系のマーマレードキッス系のロザリータは、芝ダート問わないのでいろいろ選択肢はありましたが、母と同じく国内のクラシックに進みました。桜花賞を勝って「母仔クラシック制覇」を達成すると、その後も順調に勝ち星を重ね牝馬3冠を達成。今度は「母仔牝馬3冠制覇」となりました。
仔馬イベントでは、セキセイマンゲツ74(父セキセイパイク)で同世代のリーダーイベント。セキセイミモザ74(父セキセイアイス)で勇敢な馬イベント。更には去年の暁の馬のマーマレードキッス74では虹イベントと柵越えイベント。
姉のロザリータはその後、3歳ながらジャパンカップと有馬記念にも勝利。年度代表馬にも選ばれました。また米国の年度代表馬にはBCクラシックを勝ったセキセイカイウンが選ばれました。
今年の成績は、156勝(GⅠ57、重賞126)の117億3565万で1位。牧場は100勝(GⅠ21、重賞46)の62億4749万で1位。
騎手の子供たちは響が2位(169勝)、くるみが1位(183勝)で騎手大賞も獲得、蒼が4位(147勝)。
また来年から蒼の子の健が一般の道に進み、その弟の貴史が騎手の道を目指すことになりました。
殿堂馬は、ステイヤーのセキセイアヘッド、米国のセキセイトラック。
ケンタッキーダービー勝ちのセキセイカフェ、ドバイ5連覇のセキセイカイウン。
米国のセキセイイーグルとセキセイチャイム。
欧州のマイラー・セキセイクリフ。
最後に欧州で流行っていた親系統ストームキャット系のシーソーゲームが子系統確立。アトミックハートから3世代連続での子系統確立となりました。
ちなみに上二つの世代はSP系でしたが、今回は特性は付いていませんでした。
米国では同系の種牡馬がいなかったので、後々のサヨナラ配合を意識して、欧州から米国へ移動させることにしました。
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