【Winning Post 8 2015】2084年
欧州牧場の牧場長を能力MAXで現在フリーの牧野若葉ちゃんにしようとしたら、姓が変わっていました。
若葉ちゃんに手を出したけしからんやつは誰だ、と家系図を見ると、犯人は従弟で騎手の大斗でした。大斗は干すことに決定しました。(嘘)
その後セキセイエクセルの引退イベントを経て、エル(エマ)から重大な報告が。
2月2週、1600万下の北山Sを晩成馬のセキセイヨーク(マイネルトレジャー×マイスイートハート)が勝ち、知可子は所有する自家生産馬で通算100勝目。
そしてこれで一族の「偉業」達成率が50%に達しました。
騎手部門は響が全達成。牧場部門は知可子が目下挑戦中ですが、調教師はまだ一人もいません。ちょっと前に進路を変えるアイテムが欲しいというようなことを書きましたが、『2017』だと進路を変えられるようになるらしいですね(あと整形?も)。やっぱり買うだろうなあ。……べ、別にノエルが(略)
それはともかく、なぜか有馬楓子(桜子)とともに海外旅行へ行くことに。以前(2053年)のようにやはり一人同伴者を選ぶことになりましたが、やはりここは愛妻のエルを選びました。
ホワイトヘブンビーチ、いい眺めですねえ……
仔馬のイベントは、牝馬セキセイワーク83(父ストリートタフネス)で同世代のリーダーイベント。そして4月、親戚の祐子がマーマレードキッス84(父ストリートタフネス)の出産に立ち会いました。久しぶりにMy牝系に牝馬が生まれて一安心。そして――
パツキンキター!
冷静になってみると、この娘は健(蒼×篠原宏美)と二代目西村里咲こと里絵の娘です。いわゆるハーフでもクオーターでもありません。
予想外のところから出てきました。まあ、いちおうアリスの血を引いているので八分の一、これが隔世遺伝か。
それにしても賢吾、またその顔か……
競走馬では、セキセイディガーがアジア・マイル・チャレンジの完全制覇に挑みましたが、最終戦で同い年のセキセイチケット(マルゼンパッション×マイネエアー)に阻まれ2着。うすうすこの結果になると思っていたので、ローテを変えればよかったかもと、少し後悔。セキセイチケットは、のちに、マイルCSも1.30.2の久々の日本レコード更新で優勝しました。
9月、セキセイワーク83が今度は柵越え。サマー2000では、去年GⅡ2勝の5歳牡馬のセキセイダーク(セキセイラッシュ×セキセイサマー)が優勝。
そして10月。エルとの間に第一子が誕生。女の子でした。名前は未来。
セキセイダークはダービー以来となるGⅠ挑戦となった天皇賞(秋)を、セキセイチケットを抑えて勝つと、あれよあれよと秋古馬3冠を完全制覇しました。
今年の成績は、183勝(GⅠ73、重賞141)の122億4295万で1位。牧場は90勝(GⅠ12、重賞33)の41億1025万で3位。1位はワカクサFで136勝(GⅠ43、重賞83)の75億6253万という成績でした。
くるみは今年も騎手大賞を獲得。
年度代表馬は日本がセキセイダーク、米国が2年連続でセキセイタイフウでした。また一昨年の流星馬のセキセイレイ(セキセイエクセル×セキセイグルーヴ)は米国でデビューし、BCジュヴェナイルフィリーズを制し、最優秀2歳牝馬に選ばれました。
殿堂馬は、ともに世界で活躍したセキセイディガーとセキセイエイカン。
米国の大レースを制したセキセイナインと早熟のセキセイソックス。
今年の米国の最優秀3歳牝馬セキセイスクリーン。欧州の中距離馬のセキセイホウトク。
最後に、今年でオーサムアゲイン系が滅亡。子系統確立したのはプレイ開始間もない2017年。はるか昔のことに感じます。現実ではまさになったばかりですが。
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