【Winning Post 8 2015】2083年
昨年セキセイファームが知可子牧場長の新体制の下、最優秀生産者になりましたが、一族初のことでした。
今年もずば抜けた馬がいないために、主に国内で各馬のローテのやりくりに四苦八苦していました。となると地方(と海外)の二頭出しをしたくなります。買うのを見送った『2016』ではできるらしいので、次の『2017』は(発売半年後くらいに)買うと思います。べ、別にノエルが出るからじゃないですよっ!
上半期は特筆すべきこともなく普通に競馬ゲームをしている感じでした。クラシックでは牡馬がセキセイディガー(シーソーゲーム×セキセイチャーム)、牝馬が柵越え馬のセキセイコメット(セキセイメモリー×セキセイピレネー)がそれぞれ2冠達成。
サマー2000ではセキセイサミット(セキセイラッシュ×マイネエアー)、サマースプリントではセキセイバトル(オープニングアラート×セキセイアサヒ)が優勝。大斗、貴史がそれぞれ主戦を務めており、この二人も着実に力を付けている様子。
そして秋の風物詩の柵越えはトーセンオードリー82(父タップダンスドミニオン)。翌月には弟の裕次郎に第二子が誕生。今度も男の子でした。
名前は太雅。パッと見、読めませんでした。(笑)ふ、ふと……たいが?
またマーマレードキッス系のセキセイエンジェル(父マルゼンパッション)はひたすら地方・ローカル重賞を巡っていましたが、9月4週のレディスプレリュードで同系の所有馬100勝を達成。
3冠の懸かったセキセイコメットは秋華賞も危なげなく勝つとエリザベス女王杯も勝って4冠目。
一方牡馬のセキセイディガーは3000mは長いので豪州のコックスプレートに挑戦し、海外初勝利。主役不在の菊花賞を勝ったのは、マーマレードキッス系のセキセイセントラル(父マイネルユタカオー)でした。
有馬記念はセキセイコメット、セキセイセントラルのワンツーを始めとして4着まで独占。
今年の成績は161勝(GⅠ57、重賞119)の107億4万円で1位。牧場は85勝(GⅠ12、重賞37)の40億4984万で3位。1位はワカクサF(61億2761万)でした。
騎手はくるみが騎手大賞を受賞。蒼は3位。そして裕次郎、貴史、大斗もそれぞれ10位、13位、14位と全員トップテン入りも近いかも。
年度代表馬は日本がセキセイコメット、米国がBCクラシック、アーリントンミリオンの他チャンピオンズCも勝ったセキセイタイフウでした。
殿堂馬はセキセイコメットが「3冠の一族」。父は2060年にクラシック3冠、母は2072年に牝馬3冠を達成しています。
ジャパンカップを勝ったセキセイブレイク、BC2勝のセキセイアレー。
安定感の光ったセキセイナンバー。
また元所有馬のセキセイチムールが新たな牝系になりました。一応GⅠ馬も出してはいましたが、後継がそこまで活躍していたとは。牝系は本当に知らないところで広がっています。
最後に、井坂修四郎が引退し井坂修六郎が跡を継ぎました。ついに知人が3世代目に突入です。
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