【Winning Post 8 2015】2085年
今年はまずは2082年末に子系統を確立した種牡馬セキセイスターの引退イベント。
そして妹の夏希が丸瀬文作と結婚し(てい)ました。10月には長男・武彦が誕生。
弟の裕次郎は、3歳牝馬のセキセイフィーバー(ウイニングポスト×セキセイフライヤー)でオークスを勝ち、通算500勝を達成。
彼はさらにセキセイケープ(ターントゥモール×ミスマインド)でアジア・マイル・チャレンジ完全制覇。同時期に4つ目の特性となる「大レース」を習得しました。この上位である「クラシック」には枠が埋まっていると昇格しない仕様らしいので、早めに習得させたいです。期限を付けないと、ベテランはみんなクラシック持ちになってしまいそうなので、この仕様も仕方のないところかもしれませんね。
一方で大斗は、セキセイアンドレ(タップダンスドミニオン×トーセンオードリー)でダービーを制覇し、親のくるみに続いて所有馬で「親子ダービー制覇」を達成。同馬は7戦無敗で2冠達成です。
仔馬では、祐子の縁の馬のマーマレードキッス84には、有馬楓子も注目していましたが、7月に虹イベント発生。また高井歩注目のレイズルーデンス84(父ウイニングポスト)が柵越え。同週に祐子がマーマレードキッス84の育成を見に来ました。
さて、3冠の懸かったセキセイアンドレは、距離適性が微妙に足りない中、菊花賞も勝利。
実は長手綱持ちの母のくるみに乗ってもらおうかと少し迷っていたのですが……
また5歳馬セキセイセントラルがBCターフを勝って、マーマレードキッス系の所有馬の重賞100勝目。
3冠馬となったセキセイアンドレは、ジャパンカップも勝った後、引退レースとなった有馬記念は3着でした。勝ったのはセキセイダークで去年からのグランプリ3連覇となりました。
今年の成績は、175勝(GⅠ74、重賞142)の125億3073万円で1位。牧場が96勝(GⅠ9、重賞34)の37億7983万円で3位。1位はGⅠ50勝を挙げたワカクサFで、獲得賞金は81億4525万円でした。
騎手では3位の蒼が最高で、裕次郎は自身初の1桁順位(8位)で最多賞金獲得騎手に。そしてくるみがついに騎手引退。
世代交代の波が押し寄せています。裕次郎はもう一人前ですが、さらにその上を、早く一流になってもらわなければ。
また大斗の弟、つまりくるみの次男の天馬は一般の道に進むことになりました。
日本の年度代表馬はセキセイアンドレ。米国はBCクラシックやドバイWCを勝ったセキセイボーイでした。
殿堂馬は、国内ダート専門だったセキセイタレント、アジア・マイル・チャレンジ完全制覇のセキセイケープ。
マイラーのセキセイチケット、秋古馬3冠のセキセイダーク。
年度代表馬セキセイアンドレ、米国の最優秀4歳以上牝馬のセキセイファニー。
大レースを勝ったセキセイタイフウ、今年の最優秀芝牡馬のセキセイトルネード。
今年で繁殖牝馬のマーマレードキッスが引退。ロザリータを始めとする産駒がGⅠ72勝を挙げました。
そしてその牝系の新たな担い手としてマーマレードキッス84はカインドオブラヴとしてデビュー。
金髪娘の祐子の縁の馬だけに、弥が上にも期待は高まります。
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