【Winning Post 8 2015】2091年
昨年の無敗の3冠牝馬セキセイタテヤマはエリザベス女王杯以来のレースとなった京都記念で久々に牡馬と対決も5着で、あんまり嬉しくない例の記録ストップのイベントが発生。
一方、これまで全く触れてはいませんでしたが、実はもう一頭の無敗馬であった4歳牝馬でダートの短距離馬のセキセイママ(シェーンジョーヴ×セキセイグルーヴ)。昨年はBCフィリー&メアスプリントを含む米国GⅠ5連勝などがありましたが、今年に入ってもフェブラリーSやドバイゴールデンシャヒーンなどを勝利。ダートの短距離界では目下敵なし。距離適性は1000m~1900mと、2000mまで持たないのが返す返すも残念でなりません。
昨年生まれた流星馬のセキセイトレイル90で同世代のリーダーイベントが発生。そして4月には牝馬のセキセイプレンティ91(父セキセイベイリー)で暁の馬イベントが発生しました。
大駆けイラネ。
鳳の馬と対決中のセキセイポイントは桜花賞を勝利も続くオークスは3着。1着は貴史騎乗のセキセイハイウェイ(ウイニングポスト×セキセイナンバー)、2着も所有馬で、勝負に水を差すような形になってしまいました。ちなみにオオトリシリウスは4着。
貴史はこの勝利で「クラシック」を獲得。他の二人に比べて特性が付くのが少し遅めだったのが幸いしました。現在はセキセイママなどでせっせと海外の経験を積んでいます。そんな彼とアリアとの間には2人目の子供が誕生。女の子で名前は雪菜。
欧州では2歳時からGⅠ3連勝中のセキセイビンテージが、牝馬ながらイギリスダービーに挑戦すると完勝。続くKGⅥ&QESもさらに着差を広げて2冠達成。
秋、セキセイファニー90(父アグネスジャッジ)が柵越え。サマー2000の結果も出て4歳のセキセイシャルマン(ウイニングポスト×セキセイエンジェル)が優勝。マーマレードキッス系ですが残念ながら牡馬です。
セキセイビンテージはヴェルメイユ賞1着の後、凱旋門賞でも勝って久々に欧州3冠を達成。無敗のおまけつきです。
秋華賞で鳳との対決もいよいよ大詰め、というか、もう結果は見えているんですが。レースはセキセイポイント1着、オオトリシリウス2着となり、獲得賞金は5億3225万円対1億3580万円でセキセイポイントの勝利。結果だけ見ると2歳時の賞金だけでも勝てたという圧勝でした。
オークスに続き、CPUの馬の中では先着しているので、この馬も弱くはなかったとは思いますが、いかんせん相手が悪かったということでしょうか。
報酬として銀のお守りを獲得。金のお守りもだいぶ貯まってきましたので、次は銀を貯めることにしましょうか。
セキセイビンテージの次走はBCクラシック。去年は遠征でBCフィリーズターフを勝ったとはいえ、初ダートで相手もダート巧者ばかりということで苦戦は必至の状況でしたが、3/4馬身差で何とか勝利しました。
さて、去年の最後に今年中には10000勝に行きそうと書きましたが、王手がかかったのは11月3週のこと。
2戦続けて手放した自家生産馬に阻止されしばし足踏みも、メインレースのマイルCSで、安田記念を勝ったセキセイサンダー(ウイニングポスト×セキセイフライヤー)がここも勝利し、節目の10000勝に到達しました。まあ、特にイベントとかはなかったんですが。
相変わらず朝比奈さんの画像に違和感。ちなみに1位はぶっちぎりで社台RHの13161勝。3位は祝永氏の9076勝です。
年表は最初の方はもう消えていて、一番古い記録は2041年になっていました。これは『WP6』をプレイしていた時から思っているんですが、容量が決まっているならば、消える前に何らかの形で出力できたらいいんですけどね。残したかったらスクリーンショット撮れっていうことなんでしょうか。
セキセイママはBCスプリントを勝つなどして連勝を19まで伸ばしましたが、チャンピオンズCでついに初黒星(2着)。勝ったのは6歳になったセキセイリーグ。この馬、たまに海外にも行くんですが、そこでは苦戦が続いています。
今年の有馬記念もセキセイフェローが勝利。今年はドバイシーマクラシックやBCターフを勝つなどして年度代表馬に選ばれました。また欧州の年度代表馬はセキセイビンテージに。
今年の成績は、133勝(GⅠ50、重賞111)の95億7490万円で1位。牧場は、105勝(GⅠ19、重賞47)の57億3122万円で、今年もW受賞。
長女の未来は今年小学校に入学しました。能力が勉強A、運動B、牧場Aで始まりましたが、プール教室に通うなどした結果、運動がAにアップしました。
殿堂馬は、今年天皇賞春・秋を制覇するなどしたステイヤーのセキセイリーヴァ。グランプリ3連覇など実績がある今年の年度代表馬セキセイフェロー。
2070年に主流牝系を確立したセキセイアンサー系が早くも滅亡しました。替わって主流牝系になったのは、元繋養馬のサントップゴールド。2086年に確立したLady Eli系に属しています。下にはフランスオークス勝ちのセキセイポーラや牝馬3冠のセキセイムーンなど。
最後に来年デビューの幼駒には超大物級が何頭かいましたが、そのうちの一頭、セキセイグルーヴ90(父セキセイチェイサー)をレムと名付けました。
印は上から◎〇◎―◎です。デビュー遅めなので、クラシックは他の馬に任せて、無理に狙わないでもいいかも。
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