【Winning Post 8 2015】2092年
今年で5歳になった晩成馬のスロースターターは、去年の冬頃から本格化の兆しを見せ始めていましたが、川崎記念で地方ながらGⅠ初勝利。
さすがにこの1勝だけではドバイワールドカップには選ばれませんでしたが、代わりに出走したドバイシーマクラシックに勝ちました。これがマーマレードキッス系の所有馬によるGⅠ100勝目という節目の勝利になりました。
なおドバイワールドカップを勝ったのは去年の欧州3冠馬セキセイビンテージでした。しかしレーティングは141までが精いっぱい。
今年生まれた仔馬カインドオブラヴ92(父トーセングランプリ)で一等星イベントがありました。My牝系マーマレードキッス系待望の牝馬です。さらにその一つ上の世代のロザリータ91(父セキセイヌーヴェル)では同世代のリーダーイベントと有馬楓子のスターホース発見イベント。
マーマレードキッスからは牝馬はあまり生まれなかったので、ロザリータとカインドオブラヴの2本柱で牝系を引っ張っていけたらいいんですが。
また、去年の暁の馬セキセイプレンティ91では、今年は虹イベントが発生しました。
従弟の騎手・貴史はスロースターターをはじめ、ダート短距離のセキセイママで度々海外に遠征していましたが、さらに4歳牡馬のセキセイチェンジ(セキセイワシントン×ヘヴンリーキス)でアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。気づいたら「海外遠征」が付いていました。彼は「クラシック」も持っているので、これから頼りになりそうです。
一族の3人の騎手は皆、逃先が黒丸でした。一人くらい差追がいたら差別化されて使いやすかったんですが、所有馬が逃げ馬ばかりなので仕方ないかもしれません。
ちなみに騎手のひとり、大斗と若葉ちゃんとの間に初めての子供が誕生。男子で、名前は健児。
欧州の3歳牝馬のセキセイジャスミン(セキセイトルネード×マダムポール)が春にイギリス1000ギニーとイギリスオークスを制覇し、英国牝馬3冠と欧州オークス3冠が狙えることとなりました。英国牝馬3冠はまだ獲ったことがなかったんですが、セントレジャーの3000mは適正外でちょっと無理そうだったので、欧州オークス3冠を狙い、見事達成しました。
セキセイビンテージはKGⅥ&QESで初黒星(2着)。精神がCだったことが判明しましたが、凱旋門賞は優勝。再度遠征のBCクラシックは3着で、そのまま引退させることに。
秋にはマーマレードキッス系の牝馬セキセイピート(ドクターコンサート×ロザリータ)がデビュー。デビュー戦は8馬身差の圧勝でした。
しかし今年は特に目立った成績は挙げられず。来年に期待です。
今年、スパルタ体操教室に通った未来は運動がSに上がりました。また健の長男の賢吾が牧場スタッフに加わることに。
現在セキセイファームに従業員宿舎を設置して、スタッフを最大人数配置していますが、いまいち効果のほどを実感できていません。なんか別の施設に替えてもいいかもしれませんが、いまさら替えてもなあ、という気も……。
今年の成績は、150勝(GⅠ65、重賞122)の115億4161万円で1位。牧場は、109勝(GⅠ28、重賞50)の66億309万円で1位。
殿堂馬はアジア・マイル・チャレンジ完全制覇のほか、BCマイル、香港マイルなども勝って今年の日本の年度代表馬に選ばれたセキセイチェンジ。地方GⅠ4勝、主に地方重賞で賞金を回収していたセキセイグリッター。
去年10000勝目のメモリアル勝利をマイルCSで挙げたセキセイサンダー。牝馬3冠をはじめとする牝馬GⅠを制覇したセキセイタテヤマ。
国内のみながらGⅠ11勝のセキセイリーグ。BCターフやアーリントンミリオンなどを勝って今年の米国の年度代表馬に選ばれたセキセイヒル。
欧米の大レースを総なめにした女傑セキセイビンテージ。欧州を中心に8歳まで活躍した牝馬セキセイスバル。
最後にマーマレードキッス系が特性「スタート」を獲得。逃げ馬が多いというのはやはり間違ってはいなかったようです。なお現在の評価はAになりました。
このプレイ、いつまで続けたものかと思っていますが、主流牝系昇格はなんとか果たしたいものです。今はいい感じに進んでいると思います。……たぶん。
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