【Winning Post 8 2015】2093年
ついに待望のハーフの娘登場です。まあ、祐子と同じ顔なんですが。ハーフの顔は(男の子は別として)この1種類だけなんでしょうか。
ちなみに次女の春(5歳)の顔はまだ不明です。
春のクラシックで、牝馬のセキセイピートと牡馬のセキセイダッシュ(トップダスト×セキセイアズサ)がともに2冠制覇。前者がマーマレードキッス系、後者がデュプレ系の所属馬による「母仔3代クラシック制覇」となりました。またセキセイダッシュの日本ダービー制覇でデュプレ系所属馬による「8大競争全制覇」も達成したことに。
欧州ではセキセイアラウンド(セキセイエスケープ×メジロポーラ)がヨーロッパ牝馬マイル3冠を達成。さらにレムは距離適性の幅が広かったのでイギリスに遠征。英1000ギニー~英オークス~英セントレジャーの英国牝馬3冠を達成し、馬主としても初の快挙となりました。
その主戦を務めた従弟の貴史には3人目の子供が誕生。女の子で名前は恭子。
日本で3冠の懸かっていた2頭、セキセイピートとセキセイダッシュはともに無事3冠を達成しました。今年は3冠ラッシュで一年で4頭の「3冠馬」が誕生。そしてデュプレ系の所有馬としても初の「3冠馬」誕生となりました。
その後レムはBCターフを、セキセイダッシュはジャパンカップを勝ち、年末の有馬記念で3冠馬対決が実現することに。
もう一頭の3冠馬のセキセイピートは古馬との初対決となったエリザベス女王杯で10着と大敗。覚醒型でしたので、ローテ次第では、あと1つ、2つのGⅠは勝てそうでしたが、牝系の発展を考えて今年いっぱいで引退、繁殖入りさせることにしました。
さくさく進めたいので、他の顔ぶれを見つつ、所有馬を減らしたかったということもありましたが。
さて有馬記念は2頭の3冠馬の一騎打ちとなりましたが、レムが半馬身差で勝利。しかし年度代表馬は国内の実績で勝るセキセイダッシュが選ばれ、なんとか面目を保ち(?)ました。
一方で欧米の年度代表馬はというと、今年7戦4勝ながらもドバイワールドカップ、凱旋門賞、BCクラシックと大レースを押さえたセキセイジャスミンが選ばれました。
今年の馬主の成績は135勝(GⅠ53、重賞113)の115億8960万円、牧場は100勝(GⅠ19、重賞46)の55億260万円で、今年もともに1位。
騎手部門では一族から貴史が最多賞金獲得騎手に、大斗が最高勝率獲得騎手になりましたが――
貴史「……」
ま、まあ守永さんは悪くないよ……。
また来年から元祖金髪娘こと健の子の祐子が騎手を目指し、騎手課程に進むことになりました。よーし、デビューしたらいっぱい贔屓しちゃうぞー。
今年殿堂入りした馬は、かつて鳳との対決を制した牝馬のセキセイポイント。2090年に菊花賞を勝って最優秀3歳牡馬に選ばれたことのあるセキセイウインズ。
My牝系マーマレードキッス系に属する今年の3冠牝馬のセキセイピート。今年の米国の最優秀3歳牡馬セキセイウェイブ。
今年誕生した3冠馬の一頭、欧州牝馬マイル3冠を達成したセキセイアラウンド。
そしてついに悲しいお知らせ――牝系図の表示が限界に達してしまいました。ひとまずとうの昔に滅亡していたMy牝系ラヴコネクション系を削除することにしました。あんまり枠は稼げそうもありませんが。
もうデュプレ系とカペラ系は、現在どんな状況なのか牝系図を見ても把握できないくらいにごっちゃごちゃになっているので、見切りをつけてばっさりと消してしまってもいいのかもしれません。記録されなくなってマーマレードキッス系にも影響が出たら嫌ですし。
最後に、今年で子系統のリボー系が滅亡してしまいました。
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