【Winning Post 8 2015】2094年
3月5週の高松宮記念に、これまで容姿が判明していなかった次女の春が応援にやってきました。彼女の応援を受けて見事優勝したのは4歳馬のセキセイアモン(アロハトーク×セキセイエデン)。生粋のスプリンターで夏にはサマースプリントにも優勝。
この顔は……当たり? まあ当たり外れというか、顔の候補には、何でこれを採用した?と責任者を小一時間問い詰めたくなるようなものがありますよね。敢えてどれとは言いませんが……。
同週のドバイミーティングでは、ドバイシーマクラシックのレム、ドバイワールドカップのセキセイジャスミンなどGⅠを4つとも制覇。GⅠ以外には出さなかったんですが、1日全制覇を狙ってみてもよかったかもしれません。
今年の桜花賞でMy牝系マーマレードキッス系ロザリータ産駒のセキセイアイ(父セキセイヌーヴェル)とカインドオブラヴ産駒のセキセイヒビキ(父トーセングランプリ)の従妹対決?が実現。まだ繁殖実績のないカインドオブラヴ産駒をひそかに応援していましたが、優勝したのはセキセイアイでした。
天皇賞(春)では去年の有馬記念に続きレムとセキセイダッシュの3冠馬対決再び。共に距離適性が足りない中、勝ったのはまたもやレム(2100~3100m)。セキセイダッシュ(1700~2900m)は2着。
その後、所有馬4頭出しの日本ダービーで現在競馬学校にいる祐子が応援にやってきましたが、彼女の声援に応え全頭掲示板入り。2歳王者のセキセイホスト(セキセイジェット×セキセイワイン)が2冠達成となりました。
祐子はちょっと見ないうちに金髪のオネーチャンになっていました。ユーコと書いた方がしっくりくるかも。(笑)
小学校入学前からの小さな頃の顔がいきなり大人の顔に替わるので、唐突な感じも否めません。間にもう一段階くらい挟めば感じ方も変わってくるんでしょうが。
さて、この日本ダービー制覇でセキセイファームの牧場長の知可子は所有する自家生産馬で国内GⅠ全制覇を達成しました。
レムは宝塚記念でセキセイダッシュとの対決を三度制し、続くKGⅥ&QESでは欧州最強馬のセキセイジャスミンを下して優勝。
さらにアイルランドチャンピオンS優勝から凱旋門賞へ。するとレース前に、コースポ編集長の椎野さんが(高井氏の皮を被った)部下で知可子の旦那の鳴尾氏(旧姓)を連れて現れました。
日本で天皇賞(秋)を制した牝馬がジャパンカップに挑戦するとき起きるイベントの欧州版といったところでしょうか。レースはレムがセキセイジャスミンを再び抑えて優勝しました。
その外見でそのしゃべり方はやめてくれー。(笑)
2着だったセキセイジャスミンはBCクラシックに勝利し、米国の年度代表馬に。一方レムはBCターフも制覇。疲労が溜まったのでジャパンカップは回避し有馬記念に進むことに。今度は6馬身差の圧勝で、今年は8戦全勝。満場一致で日本(と欧州)の年度代表馬に選出されました。
今年の成績は、135勝(GⅠ61、重賞111)の110億6728万円で1位。牧場は、102勝(GⅠ19、重賞48)の48億7033万円で2位と久々に首位陥落。
一族の情報をここに纏めますと、レムの主戦の貴史は最多賞金と最高勝率を獲得。今年は司会者にスルーされないでよかったね!
そして大斗と若葉ちゃんには第2子が誕生。今度も男の子で名前は由幸。
そして牧場スタッフの健の娘で祐子の妹である咲も、姉と同じ騎手の道を進むことになりました。ちなみに咲は初代の娘だったくるみと同じ顔です。
殿堂馬は、久々の称号付きがセキセイジャスミンで「芦毛の女王」。ちなみに獲得賞金は29億1590万円でした。
米国の最優秀2歳牡馬、最優秀3歳牡馬に選ばれたセキセイハヤヒデ。今年トリプルティアラを達成したセキセイラセーヌ。
年末に1998年生まれのビリーヴが主流牝系になりました。およそ100年近く前の馬ですので、すでに牝系図が結構広がっている状態、ということは、やはりまたしても牝系図の表示数が足りなくなることに。そこで、苦渋の決断でプレイ開始時に選んだ、というか選ばされたデュプレ系を削除することにしました。
デュプレ系は残す偉業が米国3冠と母仔牝馬3冠の2つのみ、年間の勝利数が1900勝を超えるくらい繁栄していましたので残念無念。マーマレードキッス系に望みをかけることにしましょうか。
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